ALLS (アーケードゲーム基板)

ALLS(オールス)は、セガ(2020年3月まではセガ・インタラクティブ)が2017年9月に次世代業務用汎用基板として発表したアーケードゲーム用のシステム基板。正式名称はAmusement Linkage Live System。Nuシリーズの後継基板となる。

ALLSは『ソウルリバース』の紹介番組「ソルゼロch」の2017年9月13日放送にて、同基板が開発中(この時点では名称は未発表)・同タイトルが初採用するという形で発表された。

その後、同年7月に同社製音楽ゲームオンゲキにてHX、2019年7月11日稼働のmaimaiでらっくすにてHX2が登場している。

構成

アーキテクチャは前身のNuシリーズ、およびLINDBERGHから採用されているPCベースで構成されている。

外観はNu2そのものでありながら、大きな違いとして4つのPCIスロットを有する。

様々な筐体やゲームなどで使い回しが効く汎用型の場合、PCIスロット4つのうち2つは従来通りビデオカード用、残り2つは3つのCOM端子(シリアルポート)用である。

特定の筐体やゲームのためだけに設計したことで使い回しが一切効かない専用型の場合、COM端子を1つ或いは2つ減らして追加のPCIデバイスを追加するものもある。

ALLS内のストレージは一部を除き40桁以上のBitLockerに保護されている。

構成(第1世代)

※搭載ゲームによりサブストレージとし500GBのHDD(HGST製)の有無による構成違いあり

構成(第2世代)

※搭載ゲームによりサブストレージとし500GBのHDD(WD製搭載)の有無による構成違いあり。

採用タイトル

日付は稼働開始日(シリーズ作品は1作目もしくは当基板使用最初の作品の稼働開始日)

ALLS UX採用タイトル

ALLS HX採用タイトル

ALLS UX2採用タイトル

ALLS HX2採用タイトル

ALLS MX2採用タイトル

ALLS MX2.1採用タイトル

ALLS HX2.1採用タイトル

※正式名称はALLS HX2.1 OP。完全密閉ではないオープンフレーム構造のケースを採用している。

ALLS X2採用タイトル

ALLS EL採用タイトル

脚注

  1. ↑ 待望の店舗間通信対戦機能を搭載!! ALL.Net P-ras MULTIバージョン3 4/18より稼動決定!セガ・インタラクティブ 2019年4月18日
  2. ↑
  3. 1 2 “» アミューズメント施設向け本格競馬メダルゲームの新たな歴史が始まる『StarHorse4』本日より稼働開始!製品紹介動画やお得なキャンペーンなども多数公開!”. セガ 製品情報サイト. 2020年8月23日閲覧。
  4. ↑ “MESTA(メダルの預入・払出) | StarHorse4(スターホース4) | アーケード競馬メダルゲーム | セガ”. StarHorse4(スターホース4). 2020年8月25日閲覧。