| 「a gift」 | |
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| KOKIAの楽曲 | |
| 初出アルバム『trip trip』 | |
| リリース | 2002年1月23日 |
| 時間 | 4分46秒 |
| レーベル | ビクターエンタテインメント |
| 作詞・作曲 | KOKIA |
| 作曲 | KOKIA |
「a gift」(ア・ギフト)は、日本のシンガーソングライター・KOKIAの楽曲。2002年1月23日にビクターエンタテインメントから発売されたアルバム『trip trip』の第13曲(最終曲)に収録された。演奏時間は4分46秒。
作詞・作曲はKOKIA、編曲は吉村龍太が担当した。
「a gift」は、一般的な言葉による歌詞を中心とせず、KOKIAの声そのものを用いた表現を特徴とする楽曲である。『CDジャーナル』は、2009年のコンサート評において、本曲では乳児のまだ言葉にならないような発声を中心に、「ママ」という言葉が挟まれると説明している。
同誌は、この表現によって、生まれたばかりの無垢な命の尊さが、具体的な言葉を重ねる以上に伝わってくる楽曲になっていると評した。また、KOKIAが同公演で日本語の楽曲を海外でも同じように歌っていることについて語ったことを紹介したうえで、本曲を、言語による意味を超えて歌声そのものが感情を伝える例として取り上げている。
本曲は、2002年にスバルの海外向けテレビCMに使用された。音楽配信サービスAWAに掲載されているKOKIAのプロフィールでは、ヨーロッパ全土でスバルのCMに使用され、これを契機としてヨーロッパでKOKIAへの関心が高まったと紹介されている。
本曲はKOKIAのコンサートでも繰り返し歌唱されている。2009年に開催された「Winter Tour 2009『12月の贈り物』」では本編の最後に歌唱され、『CDジャーナル』はKOKIAの声の感情的な響きを示す楽曲として取り上げた。
2010年のコンサートツアー「OTO NO TABIBITO」でも歌唱され、同公演を収録したDVD『OTO NO TABIBITO KOKIA concert tour DVD』にライブ映像が収録された。
2011年5月に東京国際フォーラムで開催された「The 5th season concert」でも歌唱され、同公演を収録したDVDに収録された。
2014年12月23日に東京芸術劇場で開催された「KOKIA Falling in Love with the Orchestra」では、日本フィルハーモニー交響楽団との共演で本曲を披露した。『Billboard JAPAN』は、この公演での本曲について、流れるような弦楽器による導入から、金管楽器と打楽器を加えた壮大なクライマックスへ展開したと評している。
2014年の同公演と2016年のオーケストラコンサートの映像は、2020年発売のDVD『KOKIA×Orchestra DVD』に収録されており、「a gift」は両公演の収録曲に含まれている。