BAV 485

BAV-A/ZIL-485A
A ZIS-485 at the Lubuskie Muzeum Wojskowe (Lubuskie Military Museum), Drzonów, Poland
概要
製造国 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
パワートレイン
エンジン ZIS-123
・5.6L
・直列6気筒
最高出力 110馬力
車両寸法
ホイールベース 4.2m
全長 9.5m
全幅 2.8m
全高 2.6m
車両重量 7.1t
系譜
先代 DUKW
後継 PTS
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ZIS-485 (BAV) (ロシア語:БАВ、большойавтомобильводоплавающий-) は、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で生産されたDUKWのコピーである、ソビエト連邦の水陸両用輸送車両である。

歴史

第二次世界大戦中、ソ連はアメリカのレンドリース法により、586輌のDUKW-353水陸両用自動車を受領した。赤軍は同様の車両の国産化を目指し、DUKWを基にした改良型の設計を指示した。1949年、試作車両がドニプロペトロフスクのDAZ(ZIS設計局傘下)工場で完成し、ZISの工場で"ZIS-485"の名称で生産が開始され、1952年から、より小型のGAZ-46の任務補完を念頭に配備が開始された。

初期型のベース車両はZIS-151トラックだったが、1958年に改良型であるZIL-157をベースとしたZIL-485A(BAV-A)の生産が開始された。約2000輌を生産した後、1959年にZIL工場での生産は終了した。生産はブリャンスクのBAZ工場でも続けられることとなったが、実際には1962年までに24輌しか生産されなかった。

BAVは1980年代までワルシャワ条約機構や中東・アフリカ諸国を含む東側各国の軍隊で運用された後、多くがPTSに置き換えられ、その役目を終えた。

脚注

  1. ↑ Prochko, Yevgeniy. «Bolshoi avtomobil vodoplavayushchiy». „Tekhnika i Vooruzheniye”. 03/2009. p. 15-22 (in Russian)
  2. ↑ Hogg & Weeks, p.308, "BAV-485".
  3. ↑ Fitzsimons, Bernard, ed. The Illustrated Encyclopedia of 20th Century Weapons & Warfare (London: Phoebus, 1978), Volume 5, p.476, "BTR"
  4. ↑ Prochko, Yevgeniy. «Bolshoi avtomobil vodoplavayushchiy». „Tekhnika i Vooruzheniye”. 04/2009. p. 16-22 (in Russian)

参考文献

関連項目