C1000 (飲料)

C1000(シーせん)は、ハウスウェルネスフーズが販売している清涼飲料水(炭酸飲料を含む)のブランド名のひとつである。

概要

1990年(平成2年)2月6日、武田食品工業から「C1000 Ca & Mg」をはじめとする3種の商品が発売。1商品にビタミンCが 1000 mg 入っていることが名称の由来であり、ビタミンC飲料の草分け的存在となる。1991年には後の基幹商品になる「C1000 ビタミンレモン」がラインナップに加わり、以降ビタミンC配合食品のロングセラーブランドとなった。飲料水のほかに、キャンディやタブレットなどの商品も発売された。

武田薬品工業時代のテレビコマーシャルでは、「C1000」の文字の右にタケダのロゴが入り、「C1000タケダ」と呼称されていた。2006年4月に発売元がハウス食品(2013年10月1日以降はハウス食品グループ本社)と武田薬品工業の合弁で設立されたハウスウェルネスフーズへ移管されたあとも、製品には引き続き「タケダ」の商品名とロゴマークが入れられていたが、CM放送上のサウンドロゴからは「タケダ」が外された。さらに2007年10月1日にハウス食品がハウスウェルネスフーズを完全子会社化し、武田薬品工業との資本関係が解消されたことから、以後は商品名も「C1000」のみとなった。

インドネシアでは、現地企業 PT Djojonegoro C-1000 社との業務提携により、現地の嗜好に合わせて開発したビタミンレモン、ビタミンオレンジ、ビタミンアップル、ビタミンマンゴー、レモンウォーター、オレンジウォーターが「YOU・C1000」のブランド名で発売された。またタイでも、ハウス食品 (60%) とオソサファ(英語版)社 (40%) との合弁企業であるハウスオソサファフーズにより、「C-Vitt(シービット)」ビタミンレモンとビタミンオレンジが発売された。

主な商品一覧

現行

過去

歴代CMキャラクター

武田食品工業時代

ハウスウェルネスフーズ時代

脚注

プレスリリース出典

  1. ↑ 『タイにおける合弁会社設立に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ハウス食品、2011年9月26日。2026年1月18日閲覧。
    サイトリニューアル前までの該当ページURL:http://housefoods.jp/company/news/dbpdf/215034768533be4.pdf
  2. ↑ 『株主のみなさまへ 第67期営業のご報告(第2四半期)』(PDF)(プレスリリース)ハウス食品グループ本社、2012年12月7日、5頁。2026年1月18日閲覧。
    サイトリニューアル前までの該当ページURL:http://housefoods.jp/company/news/dbpdf/22070304905d55c.pdf
  3. ↑ 『C1000シリーズの新イメージキャラクターに女優・モデルの本田翼さんを起用!』(プレスリリース)ハウスウェルネスフーズ、2013年2月4日。2026年1月18日閲覧。

日本食糧新聞出典

  1. 1 2 「武田食品工業、「C1000タケダ」発売15周年でタイアップキャンペーン」『日本食糧新聞』2005年2月28日。2026年1月18日閲覧。
  2. ↑ 「武田食品工業、インドネシアで「C1000」ブランド発売、現地で業務提携」『日本食糧新聞』2004年9月13日。2026年1月18日閲覧。
  3. ↑ 「武田食品工業、C1000タケダレモンウォーター新CMで冬場の必要性アピール」『日本食糧新聞』2005年1月24日。2026年1月18日閲覧。
  4. ↑ 「武田食品工業、「C1000タケダ」ブランド発売15周年記念でキャンペーン」『日本食糧新聞』2005年3月30日。2026年1月18日閲覧。
  5. ↑ 「武田食品工業、「C1000×嵐プレミアムイベント&セレクトグッズ」プレゼント」『日本食糧新聞』2006年3月31日。2026年1月18日閲覧。

上記以外の出典

  1. ↑ “Home” (英語). YOU・C1000. PT Djojonegoro C-1000. 2026年1月18日閲覧。
  2. ↑ “AYAKO KAWAHARA PROFILE” (PDF). 川原亜矢子公式ウェブサイト. p. 4. 2026年1月18日閲覧。
  3. ↑ “PROFILE”. 株式会社WOORELL. 2026年1月18日閲覧。
  4. ↑ “PROFILE”. エヴァーグリーン・エンタテイメント. 2026年1月18日閲覧。
  5. ↑ “榮倉奈々「料理はほぼしません」”. ORICON NEWS (2007年10月5日). 2026年1月18日閲覧。
  6. ↑ “About”. 石橋義正/石橋プロダクション. 2026年1月18日閲覧。
  7. ↑ “篠原涼子”. ジャパン・ミュージックエンターテインメント. 2026年1月18日閲覧。
  8. ↑ “多部未華子:杉村春子賞受賞「うれしいです!」と驚喜 「C1000」新キャラクターに”. MANTANWEB (2011年2月4日). 2026年1月18日閲覧。

他社類似製品

関連項目

外部リンク