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コーチのロゴ | |
| 設立 | ニューヨーク マンハッタン(1941年) |
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| 本社 |
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拠点数 | 730店舗 (2011年7月) |
主要人物 | トッド・カーン(最高経営責任者) |
| 製品 | ハンドバッグ、アクセサリー、ケース、時計、靴、眼鏡、アパレル |
| 売上高 |
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従業員数 | 約12000人(2021年) |
| 親会社 | タペストリー |
| ウェブサイト | tapestry.com |
コーチ・ニューヨーク(英語: Coach New York)は、ハンドバッグ、旅行鞄、アクセサリー、およびプレタポルテ(既製服)を専門とする、ニューヨークに本社を置くアメリカ合衆国のファッションハウス。コーチ(Coach)として知られる。コーチは、アイウェア(眼鏡類)に関してはルックスオティカに、香水に関してはパリを拠点とするインターパルファムにその名称とブランディングのライセンスを供与している。2013年6月からは、スチュアート・ヴィヴァースがエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務めている。
同社は、タペストリーの主要子会社であり、タペストリー社の旧商号の「コーチ」を継承した。
コーチの頭文字であるCのシグネチャー柄のハンドバッグや財布、パスケースなどが代表的な商品で、柄の種類やレディース・メンズの各ラインによりシグネチャー、オプアートなど豊富なバリエーションを展開している。 日本では、20代~30歳前後の女性の購入単価や購入頻度の高さが特徴である。
フラグシップブランドの「コーチ」は「乗り物」を意味しており、馬車の代名詞であったハンガリーのコーチ (Kocs) という都市名からきている。
高級ブランドを取り扱う企業。売上上昇率、利益率などが高く、企業評価が高い。また、高級品を出す一方で、アウトレット店などの経営によって中低所得層にも商品を販売しており、「全ての層を相手に商売をできる」という評価がある。アウトレット店の増加により、正規店の売上減少やブランドイメージ低下の可能性はあるものの、2007年からサブプライムローン問題を機に米国景気が伸び悩む中でも、強気の出店姿勢を崩していない。
1941年の創業当初は皮革工房であり、1961年にマイルズ・カーン夫妻が買収した。野球グラブの革を使用した鞄などをアメリカ国内で生産する比較的小規模な企業で、メインターゲットは比較的高齢の男性であった。しかし、1962年に映画「ローラ」「王様と私」など映画作品60本の衣装を手掛けたボニー・カシンをデザイナーとして契約し、女性向け牛革バッグなどを製作を開始した。COACHのアイコニックな真鍮製のターンロックの留め具は彼女の考案である。1985年にサラ・リー社に買収され、2000年10月に株式公開を行いニューヨーク証券取引所に上場。買収後はバッグと財布などの皮革製品メーカーから、世界的な総合ファッション企業への発展へと急速に路線変更を行った。
生産をドミニカ共和国や中国などへの外注に切り替えたほか、1996年にはリード・クラッコフをクリエイティブ・ディレクターに迎え、2001年には日本市場を中心に人気のあるキャンバス地のシグニチャー・ラインを発表し、その後のコーチの流れを決定づけた。バブル期の1988年、日本にも初出店し、2001年には住友商事と合弁で日本法人「コーチ・ジャパン」を設立した。2005年には、米コーチ社がコーチ・ジャパンの株を買い戻し、現在ではコーチ・ジャパン(現タペストリー・ジャパン合同会社)はタペストリー社の100%子会社である。 2013年には、LVMH傘下のロエベのクリエイティブ・ディレクターを経験し、各種デザイナー関連の賞を受賞しているスチュアート・ヴィヴァースをエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターに迎え、モダンかつモードに進化を続けている。