| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2002年5月31日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | ポータルサイト「カフェスタ」の運営 |
| 代表者 | 代表取締役社長 上澤馨 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 決算期 | 3月 |
| 外部リンク | http://www.cafesta.com/ |
Cafesta(カフェスタ)とは、カフェスタ株式会社が運営していたアバターを用いたコミュニケーションポータルサイトである。2009年5月31日をもって閉鎖され、全サービスが終了している。
サイトの主な機能としては個人が管理できる簡易WebページであるMyHP、ウェブブラウザベースのチャット、メンバー同士のサークル、オンライン時のメッセージの拡張であるちょこめなどがある。なお、閉鎖にあたってアカウントや一部データは移行手続きを踏むことでアットゲームズへ引き継がれたが、2017年3月31日のSNS機能の廃止をもって引き継がれたデータも消失した。
初期のシステムはガイアックス、Daumによって構築された物でありHTMLソース、メッセンジャーのコピーライト、ニュースリリースからそれらは読み取ることが可能である。
サイトには多くのInternet Explorer依存コードが含まれ、若干の対応は行われたもののサービスによってはTrident以外のレンダリングエンジンを使用した場合、利用できない、レイアウトが崩れる機能などもある。
過去にはカフェスタメールというフリーメールを使えるサービスがあったが、現在はなくなっている。その後、メッセージ機能がつきカフェスタ会員同士のみでメッセージが送受信が行えるようになった。オンラインゲームや不動産情報など、多岐にわたったサービスを提供しつつもひっそりと消えていく事も多い。基本利用は無料、アバターアイテム、追加サービスの利用、購入にはカフェスタキャッシュというサイト内通貨を介した料金が発生する。
尚、サイト自体の運用はリニューアル前から不安定さが伴い度々サイト内の機能が利用できないといった事態が発生する。概ね数時間程度で復旧することが多いものの、日記など直接フォーム等に入力する用途が多いため送信したデータがタイムアウトや通信障害でサーバに受信されないことによる消失などの悲鳴は日記などによく見られる光景である。またトラブル時にもダウンタイムを設けず不安定な状態のまま運用しながら復旧するため、正常な状況かの判断は微妙なところにある。
リニューアル、停止を伴うメンテナンスを実行する際も事後にトラブルが発生することや予定時間を大幅に超過することの方が多い。
有料化、直接的な収益を得る方針としては従来のアバターの販売以外に物品の販売を企画したりカフェスタキャッシュの代わりであった商品券の廃止、カフェスタPassportの開始などが挙げられる。ユーザの目立つ利用者層が低年齢に多く分布していること、無料でのサービス提供が前提であったことからの方針転換への反発、アナウンスの不出来さ等により有料化を強く打ち出した際には混乱が生じていたがその後、アバターアイテムに対する事実上の課金を除けばほぼ現状維持という状況になり事態は収束に向かっていた。
その後、2009年1月15日のクレジットカード決済の無効化、モールのアバターアイテム更新頻度の低下から閉鎖が噂される様になり4月30日の他社アーティストのブログ移転、パスポート会費の決済を行わない処理等から更にその声は大きな物となった。
広報やアナウンスは行われぬままであったが、5月8日に突然に正式な形でサイトの閉鎖が告知とアットゲームズへの移行キャンペーンがアナウンスされた。
機能としては類似した機能を持つアットゲームズであるが、同等の機能が無い部分など移行できるデータは日記、カフェ友の登録情報などのみであり基本的に有料で手にしたアイテム、カフェスタキャッシュ、ガチャ券等、サイト内の財産と呼べる物は交換用の券や通貨に変換される。無料で手にした物、プレゼントなどで入手した物への権利は消失する。
推奨OSはWindows 98SE / ME / NT4.0 / 2000 / XP。Macintosh環境では、一部のサービスが利用できない場合があった。
Cafestaの会員になると、「MyHP」という会員用の簡易ホームページを持てる。一般的なブログとは異なり、幾つかの機能が統合された独自レイアウトの個人用のページである。カフェスタPassportの開始により、開発中であった所謂ブログに近いレイアウトの表示も選ぶことが出来るようになった。
2004年12月9日にリニューアルされ、主にエディタを中心とするインターフェイス部分が大きく変更された。最初期のシステムでは非公式にHTML、スタイルシートの一部が利用可能であったがこのリニューアルに伴いHTMLタグ、スクリプトの利用において直接的な利用に制限が設けられることになった。その際、MyHPでは顔文字をサポートするエディタが実装されユーザーが登録できる画像がHomeに掲載可能な3枚のみから無制限に変更になっている。
企業、タレント等とのコラボレーションが行われる際にはアバターが用意されると同時に特設的なMyHPが設置される事がある。
ここに挙げるサービスは必ずしも金銭が発生するわけではなく商品券、回数券など、イベント、条件により無償で得られる物によりサービスを享受できるものも存在する。
別途フリーパスとして30日間262.5ca、60日間420ca、90日間630caのチケットも有料で提供されていた他、ゲーム中に利用できるゲームアイテムが1アイテムごと84~210ca程で販売されていた。
以下のイベントは不定期に行われるが、最近は行われていない。