CFA協会認定証券アナリスト(英: Chartered Financial Analyst(CFA))は、CFA Institute(CFA協会、本部:アメリカ合衆国バージニア州)が認定する国際的な投資プロフェッショナルの資格である。CFA資格取得には3つの試験(レベル1〜3)に合格する必要があり、少なくとも4,000時間(36か月)の投資分析関連の職務経験を要する。CFA試験は全て英語(選択・記述式)で出題され、試験の合格には平均で4年以上、1,000時間以上の学習が必要となる。CFA協会の学習教材は、レベルごとにそれぞれ3,000〜4,000ページほどのボリュームがあり、ファイナンス理論の重要な点が全てカバーされるカリキュラムとなっている。
2026年現在、CFA協会の会員は全世界で19万人を超える(うち97%がCFA資格保有者)。また、155の国および地域に活動の中心となるローカル・ソサイエティが設けられ、メンバーに対しセミナー/交流の場を提供している。日本では日本CFA協会(CFA Society of Japan)がこの役割を担う。
カリキュラムはCandidate Body of Knowledgeに基づいており、毎年更新される。
主な出題範囲は以下のとおり:
注) 2021年にコーポレートファイナンスの科目が改定された。資金調達・運用、ESG(環境・社会・ガバナンス)、ステークホルダーマネジメント、レバレッジ、運転資本管理などの論点を含む。