ディスカバーカード

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Discover Card
種類 クレジットカード
主要使用国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
使用開始 1985年
ウェブサイト www.discover.com/credit-cards ウィキデータを編集
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ディスカバーカード
既に新規利用されていないディスカバーカードとNovusが利用可能であることを示すマーク

Discover Card(ディスカバーカード)は、米Capital One, N.A.が発行するクレジットカードの一つである。

概説

米国本土を中心とした約5千万人の会員を持つ。加盟店は北アメリカを中心に中央アメリカ・東南アジア・大洋州等に広がり、さらにJCB、銀聯とそれぞれ相互に加盟店を開放している。

Discoverのブランドで発行されている殆どは、Capital One, N.A.から発行されている。

日本では、ジェーシービー(JCB)加盟店がDiscover加盟店を兼ねている場合が多いが、日本ではDiscover Cardを発行していない。

Discover Cardは5千万人を超すカード保有者と4百万以上の利用できる店舗(加盟店)を保有する。また全米4千以上の金融機関のATMも利用することができる。

米Visaや米Mastercardのような、メジャーな国際ブランドと提携しない独立系のカードであった為、当初米国以外ではカナダ内においてSears他のアメリカ発の小売業者の一部で利用できる程度であった。

21世紀になる前後から、メキシコ、コスタ・リカ、ミクロネシア、マーシャル諸島等で加盟店開拓をしている。2005年5月に、中華人民共和国の銀聯(UnionPay)と相互に加盟店を開放することで合意し、中国での利用可能店が広がると共に、銀聯の加盟店があるシンガポール、タイ、韓国でも利用可能となった。

更に、2006年8月にはJCBとも加盟店の相互開放で合意、日本及び台湾、グアムでも2008年以降利用可能となり、またJCBとCitibank,N.A.が2011年8月に加盟店業務に関するライセンス契約を締結した事で、香港、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシア(以上、UnionPayとの重複分を除く)での利用も可能になる等、アジア・大洋州における利用範囲を大きく拡大している。

またJCBとの提携で、スペイン、ブルガリア、ベネルクス、エジプトでの利用が可能となっている。

沿革

1985年、当時米国最大の小売業者であった米Sears, Roebuck and Company(以下「Sears」)が顧客サービスの一環としてファイナンシャルサービスを提供することを目的に設立。年会費無料であることと、ライバルであるVisaやMastercardに比べ高いショッピング利用限度額設定のため、瞬く間に顧客を獲得していった。また、カード保有者は購入金額の1%がキャッシュバックされた。

その後、カテゴリーキラーと呼ばれた米Walmartや米Toys"R"Usとの競争に晒されたSearsは本業回帰のため、1993年にDean Witter, Discover & Co.として独立した。1997年にMorgan Stanley & Co.と合併し、Morgan Stanley Dean Witter Discover & Co.(現在のMorgan Stanley)となった。2007年、運営会社は独立企業Discover Financial Services (DFS)となり、ニューヨーク証券取引所に上場したが、2025年、Capital One Financialが買収した。

脚註

  1. ↑ JCB (2006年8月23日). “ニュースリリース JCB、米国大手カード会社ディスカバーと提携、日米両国での加盟店ネットワーク相互開放へ”. 2011年2月23日閲覧。
  2. ↑ MarketWatch (2008年4月7日). “Discover to buy Diners Club for $165 million”. 2011年2月23日閲覧。

外部リンク