GASTUNK

GASTUNK
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル ハードコア・パンク(初期)
ヘヴィメタル
ハードロック
活動期間 1983年 - 1988年
1999年
2006年
2010年 -
レーベル Dogma Records
Love Records
Vice Records
BMG Victor
Teichiku Entertainment Inc.
SS Recordings
Savanna Kitchen
公式サイト GASTUNK Official Site
メンバー TATSU
BABY
MARUO
旧メンバー MOTOKATSU MIYAGAMI
KEI
MATSUMURA
YUTAKA
NAOKI
PAZZ
BAKI

GASTUNK(ガスタンク)は、日本のロックバンド。活動スローガンは「HEARTFUL MELODY」。元々はハードコアシーンにおける活動が中心であったが、ヘヴィメタルとパンクが融合したスタイルは当事のインディーズシーンにおいて画期的だった。メジャーデビューする頃には、メディアからヘヴィメタルバンドとして紹介される事が多くなっていった。

バンドメンバー

現在のメンバー

本名:篠崎辰也(1966年11月9日生)。マイケル・シェンカーを敬愛しており、自身もキラーギターズ製フライングV(フロイドローズブリッジ)をメインに使用している。FERNANDES BurnyブランドからシグネチャーモデルFV-160GTも発売していた。
2009年6月、元COLORのDYNAMITE TOMMY、元X(現X JAPAN)のTAIJI、元かまいたちのKENZIとTHE KILLING RED ADDICTION.としての活動を開始するも、TAIJIの死去により活動停止中。
2013年1月にACID HEADよりソロアルバム“SOMEBODY KILL ME”をリリース。そして、Dr PAZZ(GASTUNK)、Ba WILD BEARのスリーピースでソロプロジェクトを結成した。3月に下北沢CLUB251にて30周年記念イベント“ELECTRIC CRAZYVo.1”を行った。同年の8月にメンバーチェンジ、Ba COOL JOE(DEAD END)、Dr 田村 圭(THE JACKS etc..)を迎える。後に2014年“THE DEADROCKS”となる。現在もTHE DEADROCKSでLIVE活動中。
KISSのジーン・シモンズに強い影響をうけて、本格的にベースを始める。GASTUNK解散後はアメリカに滞在、その中でレゲエに目覚める。帰国後の1993年にレゲエバンド The Highest Regionを結成、現在も活動している。GASTUNK以外では"HIRO"名義で活動することも。なお、シングル「VANISHING SIGNS」では"BABE"、ライブビデオ「SMASH THE WALL」では"J.HEROKAWA"(DOOMのドラマーであった広川錠一の名前をもじったものと思われる)とクレジットされている。2018年にDUB MACHINE-GUNS RECORDSを発足させRAS BABYHIRO名義でボーカル曲をリリースしている。
本名:丸尾和正。 2025年12月5日より加入。

過去に在籍していたメンバー

  • MOTOKATSU MIYAGAMI(モトカツ ミヤガミ)(ドラム) ex.THE MAD CAPSULE MARKETS
2023年8月7日に公式X(Twitter)にて加入したことが発表された。2025年3月15日の赤羽ReNY alpha公演をもってGASTUNKドラマーとしての活動終了を発表。 また、本人のX(旧Twitter)にて、TATSUの引用ツイートで2年間のGASTUNKでの活動期間のギャラが支払われていないことが述べられたが、実際には経理的な清算前であった事をX上でのTATSUが投稿している。
  • KEI(ドラム) ex.The Jacks 、The Deadrocks
2020年2月に名古屋クラブクアトロでサポート・ドラムを務め、2020年08月21日に公式サイトにて正式加入したことを発表される。 2023年8月7日に公式X(Twitter)にて諸事情により脱退したことを発表。
本名:磯脇雅彦。現在はMOSQUITO SPIRALのボーカルとして活動中。ヘヴィメタル、パンク、ビジュアル系界隈から幅広いリスペクトを受けている。80年代からドクターマーチンのブーツにロンジャン、白塗りといういでたち。当時はワンレンの黒いロングヘアーだが現在はスキンヘッド。また、反核・反原発運動には積極的に参加している。
2022年8月31日に公式ホームページにて、BAKIの脱退が発表された。
1986年、GASTUNKに加入。名前の由来は「PUNK+JAZZ=PAZZ」と加入当時の雑誌インタビューで語っている(学生時代はJAZZドラマーをやっていた)。解散以前の作品では"PAZZ"とクレジットされなかった事もあった("Shigeru Kobayashi"等)。現在は大村(ex.SUNKING)とI love you... OK?というバンドで活動中。また、明治通り沿いにある長浜ラーメン屋「御天」で働いていた時期があり、なんでんかんでんの川原ひろしとは博多時代に同じ店舗で修行していたというが、川原社長は一度もラーメン店では働いたことはない。2009年に独立して自身のラーメン店を浅草橋付近にオープンさせているが、現在は御天に復帰し店主を勤める。。 2019年9月1日付けで公式ホームページにてPAZZの脱退が発表された
  • MATSUMURA(Y.MATSUMURA)(ドラム) ex.THE COMES
1986年、日比谷野外音楽堂にて行われた「INDIES FESTIVAL 1986」のライヴを最後に脱退。
  • YUTAKA(ボーカル)
BAKI加入前のメンバー。
  • NAOKI(ギター)
結成当時のギタリストであり、脱退後はLip Creamで活動していた。2020年9月頃永眠。

来歴

1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1999年
2006年
2010年
2021年

影響

X JAPAN、DEAD END、L'Arc〜en〜Ciel、黒夢などのロックバンドが影響を受けたと公言している他、特撮、COCOBAT、BALZACなど国内のパンク、メタルバンドに多大な影響を及ぼした。

ディスコグラフィ

バンドの解散以降、オリジナル・アルバムのCD版リリースが幾度も行われているが、2004年にSS Recordingsより、1stEPを除く全シングル・アルバム(「UNDER THE SUN U.S.MIX」にはソノシート音源「WILD TIMES」が追加収録され、「THE END」は新たにライブ音源が3曲追加収録された「THE END +3」として)が24bitデジタル・リマスター盤・オリジナルジャケット仕様でリリースされた。また、ライブビデオもDVD化された。(以下の※印が付いている作品は、SS Recordingsから発売されたもの。) 

シングル / ソノ・シート

  • GASTUNK (1985年2月)
  • Mr. GAZIME (1985年12月)※
  • GERONIMO (ダブルスリーブ版:1986年3月、シングルスリーブ版もリリース)※
  • THE VANISHING SIGNS (1986年5月、再発版:1987年1月)※
  • TO FANS (無料配布版:1986年7月、市販版:1986年9月)※
  • THREE SEX X'MAS (ソロ・3枚組シングル 1986年12月)
  • IN THE FIRE (THREE SEX X'MAS 付録ソノ・シート)
  • WILD TIMES (UNDER THE SUN U.S.Mix 初回版特典ソノ・シート)
  • COUNTER-CLOCK WISE (1988年6月)※
  • MIDNIGHT RAIN (1988年11月)※
  • SUNSHINE OF YOUR LOVE (1988年11月)※
  • DEAD SONG (ロッキンF 別冊「ストリートファイティングメン」付録ソノ・シート)
  • DEADMAN'S FACE (2010年6月9日)

オリジナル・アルバム

  • DEAD SONG (1985年8月)※
  • UNDER THE SUN (1987年6月)※
  • UNDER THE SUN U.S.MIX (1987年12月)※
  • MOTHER (1988年6月)※
  • VINTAGE SPIRIT, THE FACT(2021年6月9日)

ライブ・アルバム

  • THE END
  • REST IN PEACE
  • THE END +3 ※
  • LIVE AT LOFT 2011

コンピレーション・アルバム

  • GASTUNK BOX
  • HEARTFUL MELODY
  • EARLY SINGLES (ソノシート「IN THE FIRE」、「DEAD SONG」の音源を収録)
  • MIDNIGHT RAIN +2 SONGS

ビデオ

  • SMASH THE WALL
  • REVELATION
  • THE END Vol.1
  • THE END Vol.2

DVD

  • SMASH THE WALL (2004年2月20日)※
  • THE END VOL.1&2 (2004年3月25日)※
  • REST IN PEACE (2005年2月23日)
  • GIG DVD 1987 (2006年11月8日)
  • REVELATION (2006年11月15日)※
  • DOUBLE GIGS (2008年8月6日)
  • GIG DVD 1988 (2010年4月21日)
  • ARISE AGAIN TOUR_2010 (2010年11月17日)
  • GASTUNK THE RUNNING MAD BLOOD IN A DEAD INDIAN'S DREAM ! 2DVD+1CD BOX(初回限定プレス)(2020年3月4日)

その他ビデオ

  • 代官山ワンダーランドHORROR
  • INDIES FESTIVAL 1987 LIVE
  • BURNING RIVER SIDE !
  • 日本ストリートロックの10年 Vol.2 証言で綴るインディペンデントレーベルの時代
  • VOS 増刊 ROCK FILE VIDEO Vol.3
  • VOS 6号

コラボレーションアルバム

  • HOLDUP OMNIBUS
  • A FAREWELL TO ARMS (国内版)
  • A FAREWELL TO ARMS (ドイツ版)
  • THE INDIES SESSION 1986
  • THE INDIES LIVE SELECTION '86 TO '87
  • THE INDIES FESTIVAL 1987 LIVE
  • ROCK IS LOFT –YELLOW DISK-

トリビュートディスク

  • SKULLPING : A TRIBUTE TO GASTUNK /V. A. (vinyl)
  • SKULLPING : A TRIBUTE TO GASTUNK / V. A. (CD)

カバーディスク

脚注・出典

  1. ↑ “Twitter /@undeadspaceman”. 2012年9月12日閲覧。
  2. ↑ “Twitter /@motokatsu_dr”. 2025年2月26日閲覧。
  3. ↑ Baki Masahiko Isowaki/ GASTUNK (balakidon Baki Masahiko Isowaki) - Facebook
  4. ↑ “ヨドバシ.com GASTUNK/GASTUNK EARLY SINGLES”. 2012年9月12日閲覧。曲目リストの11曲目に掲載。
  5. ↑ “vivienne sato” (2009年11月22日). 2012年9月12日閲覧。
  6. ↑ “Twitter /@Pazzuuzz”. 2012年9月12日閲覧。
  7. ↑ “Twitter /@undeadspaceman”. 2012年12月24日閲覧。
  8. ↑ “LIP CREAM ナオキ氏の訃報に際しまして”. 2021年1月23日閲覧。
  9. ↑ “NAOKIさんが日本のハードコアパンクシーンの中で教えてくれた、愛のある世界の素晴らしさ ISHIYAが綴る追悼文”. Real Sound (2021年2月4日). 2026年9月27日閲覧。
  10. ↑ DOLL No.26 (1985年3月1日発行)
  11. ↑ “ある野性がTATSUにインタビューする。”. Rushed Blue Entertainment. 2014年7月22日閲覧。
  12. ↑ GASTUNKで唯一、未だにCD化されていない音源。特に、「Shout」(3曲目)はTHE RUNNING MAD BLOOD IN A DEAD INDIAN'S DREAM !以外のライブ・ビデオ等にも収録が無い。

関連項目

外部リンク