| glee/グリー | |
|---|---|
|
『glee/グリー』のタイトルカード | |
| ジャンル |
ミュージカル コメディ ドラマ |
| 原案 |
ライアン・マーフィー ブラッド・ファルチャック イアン・ブレナン |
| 脚本 |
ライアン・マーフィー ブラッド・ファルチャック イアン・ブレナン |
| 出演者 |
ディアナ・アグロン クリス・コルファー ジェサリン・ギルシグ ジェーン・リンチ ジェイマ・メイズ ケヴィン・マクヘイル リア・ミシェル コリー・モンティス ヘザー・モリス マシュー・モリソン マイク・オマリー アンバー・ライリー ナヤ・リヴェラ マーク・サリング ジェナ・アウシュコウィッツ |
| 国・地域 |
|
| 言語 | 英語 |
| シーズン数 | 6 |
| 話数 | 121(各話リスト) |
| 各話の長さ | 42–48 分 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 |
ライアン・マーフィー ブラッド・ファルチャック ダンテ・ディ・ロレト イアン・ブレナン |
| プロデューサー |
アレッキス・マリオン・ウォーダル マイケル・ノヴィック ケンネス・シルバースタイン |
| 撮影地 |
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| 撮影監督 | クリストファー・バッファ |
| 撮影体制 | シングル・カメラ |
| 製作 |
20世紀フォックステレビジョン Brad Falchuk Teley-Vision Ryan Murphy Television |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | Fox |
| 映像形式 | 480i (SDTV) 1080i (HDTV) |
| 放送期間 | 2009年5月19日 - 2015年3月20日 |
| 公式サイト | |
| 番組年表 | |
| 関連番組 | 『glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー』(コンサート映画) 『Glee プロジェクト 〜主役は君だ!』 |



『glee/グリー』(原題: glee)は、20世紀フォックステレビジョンで制作されフォックス放送で放送された米国のテレビドラマシリーズ。2009年5月19日から2015年3月20日にかけて全121話が放送された。英語の “glee” とは「自分を解放し歓喜すること」、また合唱部の「合唱」のことであるが、本作におけるグリー(合唱)とは、チーム一丸となり歌とダンスの芸術性を競いあうパフォーマンスを意味する。
ライアン・マーフィー制作。オハイオ州ライマにある架空の学校、ウィリアム・マッキンリー高校の合唱部(グリークラブ)を中心に描かれる、ミュージック・コメディ・ドラマである。プロのダンサーやミュージシャン、ブロードウェイでの舞台経験などを持つ実力派のキャスト(出演者)たちが、1930年代から90年代のスタンダードから最新のヒットソング、著名なミュージカル・ナンバーなど、毎回幅広いジャンルから名曲をカバーするパフォーマンス(ショウ・クワイアー)が見どころのひとつ。
放送開始直後から瞬く間に人気を博し、サウンドトラックが3作品連続で全米アルバム・チャートの1位を記録するなど、全米で社会現象を巻き起こす大ヒット作となった。「glee」と、マニアやおたくを意味する語「geek」(ギーク)をかけあわせ、熱狂的なファンを「gleeks」(グリークス)とも呼ぶ。百貨店・メイシーズは、本作にインスパイアされたファッション・ラインを展開している。
シーズン5の撮影を開始する前の2013年7月13日に、メインキャストの一人だったコリー・モンティスが急逝したため、シーズン5以降のストーリーの構成は変更。シーズン6は13話に短縮され、最終回を2015年3月20日放送して本シリーズは終了した。
日本では、2010年にFOXチャンネルでシーズン1の放送を開始。その後、2011年4月にNHK BSプレミアムでシーズン1の放送が開始した。
オハイオ州北西部の町、ライマにあるウィリアム・マッキンリー高校のグリークラブは廃部の危機を迎えていた。マッキンリー高校の教師で同校卒業生のウィル・シュースターは、自分が在籍していた当時の栄光を取り戻すべく、新生グリークラブ「ニュー・ディレクションズ!」の顧問となる。
最初の部員はレイチェル、メルセデス、ティナ、カート、アーティの5人であったが、のちにアメフト部員がかけ持ちという形で合流し、スパイとして送り込まれたチアリーディング部のメンバーも取り込まれていった。集結した部員は各種マイノリティー(社会的少数者)揃いで、校内では負け犬のレッテルを貼られいじめの対象だったうえ、部の予算を狙うスーからの嫌がらせにも悩まされるが、ウィルや仲間たちと信頼を築きながら、地区大会や州大会を目指していく。部の存続の条件は州大会での優勝であった。
前回の州大会で優勝を逃した「ニュー・ディレクションズ!」だが、スーの圧力もあって存続が認められた。メンバーたちは相変わらず校内での人気を得られぬままだった。しかも、校内での部員たちに対するいじめは苛烈化の一途をたどっていた。アメフト部でも、グリークラブとかけ持ちしている者としていない者との間で衝突が起き、分裂状態となるなどの影響が生じていた。アメフト部によるいじめを鎮めるため、ダンスパフォーマンスを行わせる策に打って出る。
苛烈化するいじめにより、避難するようにカートがダルトンアカデミー高校に転校し、同校のグリークラブ「ウォブラーズ」に加わる。地区大会で引き分けて以降、「ニュー・ディレクションズ!」と「ウォブラーズ」の交流が盛んになる。多くのトラブルを乗り越えながら、州大会、そして全国大会の開催されるニューヨークを目指していく。レイチェルを中心とするメンバーが執筆したオリジナル曲が大会で使われる。
全国大会で入賞を逃した「ニュー・ディレクションズ!」は、引き続き校内でのいじめに耐えながら活動を続けた。今度はグリークラブの部員の間で分裂が生じ、一部のメンバーが「トラブルトーンズ」を結成し、別々のグループで地区大会に臨むこととなった。地区大会は「ニュー・ディレクションズ!」に軍配が上がり、メンバーは再び団結し、悲願となる全国大会優勝を目指していく。
卒業を間近に控えた最上級生メンバーたちは、進路に悩んでいた。レイチェルとカートはNYADAに入学するために奮闘する。また、レイチェルとフィンは、両親、教員、および部員たちからの反対を押し切って婚約する。
憧れのブロードウェイを目指して単身でニューヨークへと渡ったレイチェルは、NYADAの学生として日々厳しいレッスンを受けていた。カートも雑誌『Vogue』のインターンとしてニューヨークへ移住。2人はルームメイトとしてともに夢を追いかけることになる。一度NYADAのオーディションで落選したカートは2度目のオーディションで合格する。さらにレイチェルは、ブロードウェイミュージカル『ファニー・ガール』の主人公ファニー・ブライス役のオーディションを受ける。
「ニュー・ディレクションズ!」にはマーリー、ジェイク、ユニーク、ライダー、キティが加入。衝突を繰り返しながらも、全国大会のディフェンディング・チャンピオンとして再始動していく。
軍に入隊したフィンはほどなく除隊となり、さらにはレイチェルとの婚約も破棄し、泣く泣くマッキンリー校に戻ってくる。フィンはウィルがワシントンに出向している間、「ニュー・ディレクションズ!」の監督を一任される。
第4話までに、2012年に卒業したメンバーのカップルがすべて破局した。
州大会で優勝し、「ニュー・ディレクションズ!」のメンバーは全国大会に向けて奮闘していた。レイチェルはブロードウェイミュージカル『ファニー・ガール』の主演に抜擢され、公演を控えて稽古をしていた。しかしその矢先、グリークラブを支えてきたフィンが突然にこの世を去る。
そして、校長となったスーは、全国大会で優勝しなければ、グリークラブをマッキンリー校のクラブの整理により廃部すると宣言。このシーズンでも衝突を重ねながらロサンゼルスの全国大会を迎えたが、インディアナ州代表のチームに敗れ、優勝を逃した。これにより、宣言通り廃部が決定。こうして、100話目を迎えたあとの第13話で、アーティー、ティナ、ブレイン、サム、ブリトニーが卒業するとともに、初代「ニューディレクションズ」の歴史に幕を下ろした。
後半の7話は、ニューヨークを中心にストーリーを構成。レイチェル主演の『ファニー・ガール』は初回公演が成功し、レイチェルは世間からの注目の的となる。
すでにニューヨークで生活しているレイチェル、カート、サンタナに加え、マッキンリー校を卒業したサム、ブレイン、アーティも合流し、『フレンズ』を彷彿とさせる大所帯となる。
最終シーズンは当初レイチェルとフィンの物語にしてまとめる構成だったが、コリーの急死を受けストーリーは変更される。
グリークラブなき後、音楽室は情報処理室となり、スー校長のマッキンリー校は学力向上へ学校の改革を試みる。しかし、先にライマに戻ったサムや、ニューヨークからきたレイチェルなどにグリークラブの復活を求められ、2代目の「ニュー・ディレクションズ!」が誕生。新入生4人や初代ニューディレクションズにも所属したキティなども加わったほか、ライバル校だったダルトンアカデミー校が全焼してしまったため、スーの反対を押し切って「ウォブラーズ」のメンバーと合体し、地区大会に臨んだ。その後、地区大会、州大会、全国大会も勝ち上がり優勝。マッキンリー校は、再びチャンピオンとなった。また同時に、これまでのスーの悪行が卒業生に暴露され、スーは校長を解任される。
最終話では、レイチェルが念願のトニー賞を受賞。マッキンリー校も芸術学校となり、ウィルが校長に就任。グリークラブの顧問は、サムが後を継いだ。
そして2020年秋。副大統領となったスーは、「フィン・ハドソン」の名前がついた講堂でスピーチ。その後、ローリーとマーリーを除くグリークラブ卒業生全員やマッキンリー校職員などとともに、ワンリパブリックの「I Lived」を歌い、グランドフィナーレを迎える。
ここでは、本作第一話から、シーズン5中盤のグリークラブ廃部までの「ニュー・ディレクションズ!」を「初代」、シーズン6の「ニュー・ディレクションズ!」は「2代目」としている。
学年はシーズン3(2012年)時点。
シーズン5の高校卒業により、ニューヨークに舞台を移したメインキャストから離れ、ブラウン大学に進学した。
アメフト部の勧誘に失敗したパックが簡易トイレ内に閉じ込められてしまい、ローレンがたまたま発見して助けたことにより、パックがローレンにベタ惚れして紆余曲折ありながらもニュー・ディレクションズ在籍時にはパックと付き合っていた。
クイン、サンタナ、メルセデス、ペニー、ブリトニー、レイチェルと付き合うも、いずれも長続きしない。金髪は、転校するときにサーファー風にしたくてレモン果汁で脱色したものである。左利き。
このシーズンで参加したキャラクターは全員、シーズン4、5(2013年)時点で2年生。シーズン5中盤での初代グリークラブの廃部により、キティ以外はスーに他校へ転校させられた。このうち、ジェイクとライダーは本作最終回で再び姿を現すことになる。
最初はユニークの女装に否定的だったが、カートとメルセデスのアドバイスでジェシーの意に反して女装で大会に臨んだユニークが観客に受けて人気になったことで、全面的にユニークを押し出す演出に切り替える。シーズン6でレイチェルが受けて合格したミュージカルの相手役が自分だと伝えるため、マッキンリー高校にいるレイチェルの前に現れた。最終話でトニー賞を受賞するレイチェルの傍らに夫として付き添う。
| アルバム名 | 詳細 | 最高順位 | レコード認定 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オーストラリア |
カナダ |
フランス |
アイルランド |
メキシコ |
オランダ |
ニュージーランド |
スイス |
イギリス |
アメリカ | |||
| Glee: The Music, Volume 1 | 3 | 4 | 52 | 1 | 37 | 9 | 8 | 48 | 1 | 4 |
| |
| Glee: The Music, Volume 2 |
|
8 | 5 | 74 | 1 | 39 | 16 | 1 | — | 2 | 3 |
|
| Glee: The Music, Volume 3 Showstoppers |
|
1 | 1 | 47 | 1 | 9 | 22 | 3 | 87 | 3 | 1 |
|
| Glee: The Music, The Christmas Album |
|
13 | 1 | — | 13 | 77 | 43 | 27 | — | 37 | 3 |
|
| Glee: The Music, Volume 4 |
|
3 | 6 | 126 | 12 | 8 | 24 | 9 | — | 4 | 5 |
|
| Glee: The Music, Volume 5 |
|
1 | 3 | 100 | 5 | 23 | 27 | 3 | — | 4 | 3 |
|
| Glee: The Music Presents the Warblers |
|
6 | 5 | — | 8 | 41 | — | 11 | — | 7 | 2 | |
| Glee: The Music, Volume 6 |
|
3 | 4 | — | 4 | 49 | 83 | 3 | — | 6 | 4 |
|
| Glee: The 3D Concert Movie |
|
12 | 10 | — | 21 | 38 | 98 | 15 | — | 35 | 16 |
|
| Glee: The Music, The Christmas Album Volume 2 |
|
24 | 6 | — | 46 | — | — | — | — | 60 | 6 |
|
| Glee: The Music, Volume 7 |
|
18 | — | — | 41 | — | 65 | 25 | — | 55 | 9 |
|
| Glee: The Music, The Graduation Album |
|
12 | 6 | — | 14 | — | — | 21 | — | 17 | 8 | |
| Glee: The Music, Season 4, Volume 1 |
|
— | — | — | — | — | — | — | — | — | 33 | |
| Glee: The Music, The Christmas Album Volume 3 |
|
— | — | — | — | — | — | — | — | — | 20 | |
| "—" はランク圏外を示す。 | ||||||||||||
| アルバム名 | 詳細 | 最高順位 | ||
|---|---|---|---|---|
| オーストラリア |
アイルランド |
イギリス | ||
| Glee: The Music, The Complete Season One |
|
— | — | — |
| Glee: The Music, Best of Season One |
|
— | 27 | 41 |
| Glee: The Music, The Complete Season One CD Collection |
|
45 | — | — |
| Glee: The Music, The Complete Season Two |
|
— | — | — |
| Glee: The Music, The Complete Season Three |
|
— | — | — |
| "—" はランク圏外を示す。 | ||||
| アルバム名 | 詳細 | 最高順位 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オーストラリア |
カナダ |
フランス |
アイルランド |
メキシコ |
オランダ |
イギリス |
アメリカ | ||
| Glee: The Music, The Power of Madonna | 10 | 1 | — | 5 | 34 | 93 | 4 | 1 | |
| Glee: The Music, Journey to Regionals |
|
3 | 2 | 184 | 1 | 59 | — | 2 | 1 |
| Glee: The Music, The Rocky Horror Glee Show |
|
8 | 10 | — | 15 | — | — | 23 | 6 |
| Glee: The Music, Love Songs |
|
— | — | — | — | — | — | — | — |
| Glee: The Music, Dance Party |
|
— | — | — | — | — | — | — | — |
| Britney 2.0 |
|
— | — | — | — | — | — | — | 43 |
| Glee: The Music Presents Glease |
|
— | — | — | — | — | — | — | 28 |
| "—" はランク圏外を示す。 | |||||||||
リズムゲーム『Glee Forever!』(グリー フォーエバー!)としてKLabより2015年6月30日にカナダ・オーストラリア向けに配信を開始し。日本国内では同年9月8日に配信開始。ゲームシステムは同社が開発した『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』に近い。
| NHK教育 土曜22時55分 - 23時40分 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
Glee/グリー
(シーズン1と2) (2012年4月7日 - 2013年2月9日) |
ETV特集
※23:00-23:59 |
|
| NHK総合 水曜0時40分 - 1時25分 | ||
Glee/グリー
(シーズン3) (2013年7月24日 - 2014年1月15日) |
木曜時代劇 (NHK)
(再放送) |
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