HADO

HADO
起源 2016年(サービス提供開始)
特徴
身体接触 非接触型
選手数 3対3(基本ルール)
カテゴリ eスポーツARスポーツバーチャルスポーツフィジカルスポーツ
用品 ヘッドマウントディスプレイ、アームセンサー
競技場 HADO ARENA(日本・海外)
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HADO(ハドー)は、2014年に株式会社meleapが開発し、2016年からサービス提供が始まった、AR(拡張現実)技術を活用したテクノスポーツ競技である。身体の動きとバーチャル演出が融合した新感覚スポーツとして、国内外で広く普及している。

概要

HADOはヘッドマウントディスプレイ(HMD)とアームセンサーを装着し、エナジーボールの発射やシールド展開など身体動作と連動するスポーツ体験を提供する。

ルール

ゲームモード

- **HADO** – 基本のPvPモード。 - **HADO WORLD** – ヒーロー役になり、クラス特性とスキルを使って戦う新モード。 - **Monster Battle** – 複数人で巨大モンスターを協力撃破。 - **Shoot** – 的撃ちスコアアタックモード。

公認チーム制度

HADO運営事務局が実力と活動への貢献を認めたチームには「公認チーム」の称号が授与される。これにより、以下の特典が受けられる:

公認チームの一覧には、プロチームや学校チームなど多数が登録されている。

公式大会・イベント

教育分野での活用

受賞歴

総務大臣賞 – 第8回日本ICT教育アワード
2026年 〜不登校傾向の改善や主体的な学びを生む、次世代型体育の実践〜

2026年2月に開催された「全国ICT教育首長サミット・第8回日本ICT教育アワード」において、四国中央市が取り組んでいる『AR教材と生成AIを連動させた新時代の学びと次世代型校務環境』が高く評価され、総務大臣賞を受賞

最優秀賞 – EDU INOVATION CONTEST 2022
2023年 道徳・総合的な学習の時間・体育授業とHADOの連動的な活用 – 島田忠輝

教員x企業が共同して開発授業実践を、広く全国へ発信するための授業イノベーションコンテスト

部活動での活用

福岡第一高等学校 HADO部
2019年に「HADO部」を設置し、正式に公認チーム登録。全国大会出場や上位入賞、部活動としての成功事例。2025年2月時点で日本33位、最大ランク10位。コミュニケーション能力の向上も報告されている。

体育での活用

静岡西高等学校
体育授業にHADOを導入し、生徒の体力やチームワーク向上に寄与。
福島県西郷村羽太小学校
従来の体育の枠組みを超え、すべての児童が主体的に「動き」「考え」「仲間と協力する」体験を得られる場を創ることを目的に、2025年11月25日から12月5日にかけて試験導入された。
リセウム・オブ・ザ・フィリピン大学 マニラキャンパス
ARテクノスポーツ「HADO」を活用した教育ワークショップを開催。講演と体験を通して、体育領域への活用やeスポーツとの接続性、教育応用の可能性について意見交換を行った。
つくば市立みどりの学園義務教育学校
HADOを活用し、運動技能や戦術的思考の向上と、誰もが楽しめるスポーツの在り方を考える力の育成を目標とした実践を実施。本取り組みは、第51回全日本教育工学研究協議会全国大会にて発表された。
次世代体育授業・教育実践発表会ー大阪教育大学天王寺キャンパス
2026年3月22日、大阪教育大学天王寺キャンパスにて、次世代体育授業に関するシンポジウム「未来の体育を考える」が開催された。ICT・XR・教育データを活用した体育授業の最前線が共有され、今後の体育のあり方や、誰一人取り残さない授業づくりについて議論が行われた。

探求・課外学習での活用

東京学芸大学附属世田谷小学校
「学びをデザインする子ども」の育成を目指す東京学芸大学附属世田谷小学校では、2020年より協働的探究「Laboratory(ラボ)」を実施している。その一環である「未来ラボ」において、「未来のスポーツ・未来の体育」を考えるため児童たちがHADOを体験。
東京都立中野工科高等学校
東京都教育委員会が実施する「笑顔と学びの体験プロジェクト」の一環として、HADOを体験。

特別仕様のHADO

法人での活用

展開と評価

企業イベントや施設への導入実績もあり、社内交流やチームビルディングツールとしても活用されている。

年表

脚注

[脚注の使い方]
  1. ↑ “HADO WORLD”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  2. ↑ “HADO MONSTER BATTLE”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  3. ↑ “HADO SHOOT”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  4. ↑ “HADO公認チームとは”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  5. ↑ “HADO公認チーム一覧”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  6. ↑ “HADO LEAGUE ODAIBA概要”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  7. ↑ “HADO GRAND SLAM概要”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  8. ↑ “HADO大会情報”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  9. ↑
  10. ↑
  11. ↑ “世界初、福岡第一高等学校がHADO部設立”. meleap. 2025年8月15日閲覧。
  12. ↑ “福岡第一高等学校Aチーム”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  13. ↑ “福岡第一高校 HADO部 活動報告”. HADO公式. 2025年8月15日閲覧。
  14. ↑ “静岡西高校 教育導入事例”. SoraNews24. 2025年8月15日閲覧。
  15. ↑ “福島県西郷村羽太小学校 教育導入事例”. 体育ICT研究会(未来の体育!). 2026年4月7日閲覧。
  16. ↑ “リセウム・オブ・ザ・フィリピン大学 教育導入事例”. リセウム・オブ・ザ・フィリピン大学 Spotlight. 2026年4月7日閲覧。
  17. ↑ “つくば市立 みどりの学園義務教育学校 教育導入事例”. PRTimes. 2026年4月7日閲覧。
  18. ↑ “次世代体育授業・教育実践発表会「未来の体育を考える」開催レポート”. PRTimes. 2026年4月7日閲覧。
  19. ↑ “東京学芸大学附属世田谷小学校 探究学習導入事例”. HADO公式. 2026年4月7日閲覧。
  20. ↑ “中野工科高等学校 体験活動導入事例”. 東京都立中野工科高等学校 生徒部通信. 2026年4月7日閲覧。