| 開発元 | Horos Project |
|---|---|
| 最新版 |
4.0.1
/ 2023年10月28日 |
| リポジトリ |
github |
| 対応OS | macOSTahoe26 |
| サポート状況 | 開発終了が正式に宣言されたわけではないが、リポジトリ公式運営は長期活動停止中 |
| 種別 | 医用画像管理ソフトウェア |
| ライセンス | GNU LGPLv3 |
| 公式サイト |
www |
macOS で動作するオープンソースの DICOM ビューアとしては OsiriX が有名であったが、普及するにつれ制限が加わり、商用版との機能格差が顕著になってきた。例えば、OsiriX はソースが公開され、64ビットでコンパイル可能であったが、同包して提供されているライブラリは32ビットでコンパイル済みのものであり、実質的な性能は32ビットに制限されていた。
このため、OsiriX ライクな DICOM ビューアの登場が望まれていた。
2013年、OsiriX 5.8 のソースコードをベースにして HOROSPROJECT.ORGが中心となり、Horos が開発された。
2023年、Appleシリコン対応の v4.0.1 が公開された。macOS 26 Tahoeには対応していたが、macOS 27 Golden Gate ではビューアがクラッシュする。
エジプト神話に登場する Osiris 神の息子 Horus から。
Osiris の肉体は、彼の死後、引き裂かれ世界各地に散らばったが、息子 Horus はその破片を探し再構築することで Osiris の復活を願った。Horos という名は、この伝説に由来する。
Xcode に加えて CMake と pkg-config を準備することでビルド可能。
Horos 3.1 から「ja-JP.lproj」と云う日本語リソースが組み込まれている。しかし、その後、運営側でのメンテナンスがなされておらず、2Dビューアが立ち上がらない、ツールバーの UI が崩れるなどの不具合が生じている。
2026 年秋以降、Golden Gate 対応で個別フォークされたプロダクトの中には、日本語リソースを取り除いたものも存在する。この場合、日本語表示はできないが、開発言語(英語)の表示はできる。
HorliX がある。当初は Horos の日本語版であったが、2018 年に分離独立した。一般公開はされていないが、メンテナンスは続けられている。Golden Gate の日本語環境でも正常動作する。
2026 年以降は、Golden Gate 対応のために個別フォークされたプロダクトが多数存在する。
2019 年頃より開発速度が著しく鈍り、現在はかろうじて OS のアップデートに追従している程度である。
そのため、DICOM 規格の取り込みが適切に行われず、weasis, 3DSlicer や PHORLIX などが標準で対応している
・DICOM SR
・DICOM SEG
が適切に表示されていないといった問題が顕在化している。