現地語社名 | 上海鷹角網絡科技有限公司 |
|---|---|
種類 | 有限責任会社 |
| 業種 | 情報通信業 |
| 事業分野 | ビデオゲーム |
| 設立 | 2017年1月24日 |
| 本社 |
上海市徐汇区宜山路700号 |
拠点数 | 4 |
主要人物 |
鍾祺翔 唯@W 姚蒙 Hoshieve NoriZC 幻象黑兔 |
| 製品 |
アークナイツ エクスアストリス ポッピュコム アークナイツ:エンドフィールド |
| ブランド | GRYPHLINE |
従業員数 | 約1,200人 (2024年) |
| ウェブサイト | https://www.hypergryph.com/ |
Hypergryph(ハイパーグリフ、簡体字:上海鹰角网络科技有限公司、繁体字:上海鷹角網絡科技有限公司)は、中国・上海のゲーム会社。2017年1月24日に設立。『アークナイツ』などで知られる。
本ページでは、Hypergryphのグローバル展開を担当する「GRYPHLINE」および日本支社である「GRYPH FRONTIER株式会社」についても記述する。
設立の中心人物である鍾祺翔(Zhong Qixiang / 海猫络合物)は、同人ゲーム制作グループ「雲母集団(MICA Team)」に所属し、モバイルゲーム『ドールズフロントライン』にチーフグラフィックデザイナーとして参加していた。そこで彼は、後にYostarへと発展する同人ゲーム制作グループ「StudioGM」に所属していた黄一鋒と出会う。
2016年、鍾祺翔はMICA Teamを離れ、黄一鋒と協議の上で、自身が2013年に構想した世界観<3.0>を基にしたゲーム『アークナイツ』の制作を開始し、自らゲームプロデューサーを務めた。黄一鋒はCEO兼テクニカルディレクターとして参画。さらに、黄一鋒の上海交通大学の卒業生である袁立と樊潤東が、それぞれメインプログラマーとメインプランナーとして加わった。この4名が中心となり、2017年1月にHypergryphを共同で設立した。
設立時の最初の、そして唯一の投資ラウンドには、YostarのCEOである姚孟(Yao Meng)が参加した。設立後、鍾祺翔はかつて所属していたファンサークル「二次元鏡」の会長で、Cygamesのイラストレーターでもあった王維奇をアートディレクターとして招き入れた。また、黄一鋒の卒業生である楽俊偉も、設立当初にメインレベルデザイナー兼ゲームプレイプランナーとして入社している 。
2017年9月、Hypergryphの第一作となる『アークナイツ』が初めて公開された。約2年間の開発と3回のテストを経て、2019年5月に中国本土で正式にリリースされると、瞬く間に大成功を収めた。データによると、リリース初月の推定売上高は約6億元に達したと予測されている 。
その後、2020年1月にYostarによってグローバル版が、同年6月にはLongcheng Networkによって香港、マカオ、台湾版がリリースされた。世界累計売上高は7億ドルを突破し、世界で最も売上の高いタワーディフェンスゲームとなった。
『アークナイツ』の成功を受け、Hypergryphは事業を拡大し、新規タイトルの開発に着手した。
各タイトルの動向は以下の通りである。
新規タイトルのグローバル展開を本格化させるため、Hypergryphは自社でのパブリッシング体制の構築にも着手した。
2023年12月5日、同社はグローバルなパブリッシングを専門とする新ブランド「GRYPHLINE(グリフライン)」の設立を正式に発表。シンガポールを本社とし、日本(GRYPH FRONTIER株式会社)や韓国(ソウル)などにも拠点を設置した。
これにより、開発はHypergryphが、グローバルでの配信・運営はGRYPHLINEが担当するという体制が構築され、『アークナイツ:エンドフィールド』や『エクスアストリス』といった新規タイトルは、同ブランドを通じて世界市場に展開されることになった。
種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 情報通信業 |
| 事業分野 | ビデオゲーム(パブリッシャー) |
| 設立 | 2022年8月3日 |
| 創業者 | 黄 一峰 |
| 本社 |
東京都渋谷区渋谷三丁目1番1号PMO渋谷II 5階 |
| ブランド | GRYPHLINE |
| 親会社 | Hypergryph |
GRYPH FRONTIER株式会社(グリフフロンティア、英語: GRYPH FRONTIER Co., Ltd.)は、東京都渋谷区に本社を置く日本のコンピュータゲームパブリッシャーである。
Hypergryphの日本法人であり、同社のグローバルパブリッシングブランド「GRYPHLINE(グリフライン)」の日本国内における展開、マーケティング、ローカライズ、およびユーザーサポートを統括している。
2017年に中国・上海で設立され、スマートフォン向けゲーム『アークナイツ』のヒットで知られるHypergryphが、グローバル展開を強化するために設立した海外拠点の一つである。
2023年12月、Hypergryphは世界展開のための新パブリッシングブランド「GRYPHLINE」を発表した。GRYPH FRONTIERは、シンガポールに本社を置くGRYPHLINEの日本支社としての役割を担い、『アークナイツ:エンドフィールド』や『エクスアストリス』といった新作タイトルの日本国内向けパブリッシング業務を行っている。