JPEG File Interchange Format

JPEG File Interchange Format(JPEGファイルインターチェンジフォーマット)とは、一般的にJFIF(ジェイフィフ)とも呼ばれるJPEG画像ファイルの一種。

JPEGの圧縮アルゴリズムを利用して画像データが圧縮されファイルサイズが小さくなるため、web上での画像配信に広く利用されている。

概要

JPEGの標準的なフォーマットとして知られており、ほとんどのウェブブラウザやイメージビューアで表示することができる。また、画像データだけでなく解像度やアスペクト比などの画像に関するメタデータも含まれている。

1991年に策定されたこの規格は、アメリカのC-Cube Microsystems社が提唱・開発したものである。当時ではJPEG規格が標準のファイル形式として定義されていなかったため、JFIFは標準形式として普及した。現在では、JPEG規格が改定されたことにより2011年にITU-T(ITU Telecommunication Standardization Sector)が、2013年にはISO/IEC(International Electrotechnical Commission)によってJPEG規格の一部となった。

利点

欠点

より一般的な拡張子である「.jpg」の方がより互換性が高く、多くのソフトウェアやデバイスで開くことができるので、「.jfif」から「.jpg」にリネームして使用することが推奨される。

また、どのJPEGプロセスもJFIF(JPEGファイル交換形式)の構文によってサポートされているものの、ファイル交換の目的に対してはJPEGベースライン・プロセスの使用が強く推奨される。

脚注

  1. 1 2 “JFIF(ジェイフィフ) | 東京レタッチの用語集”. 東京レタッチ. 2025年4月1日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 “拡張子の.jfif(JPEG File Interchange Format)とは?意味をわかりやすく簡単に解説”. xexeq.jp (2024年5月19日). 2025年4月1日閲覧。
  3. ↑ “日本パソコンインストラクター養成協会”. 日本パソコンインストラクター養成協会. 2025年4月1日閲覧。
  4. ↑ “「.jfif」ってなに?|福島 誠信”. note(ノート) (2025年2月19日). 2025年4月1日閲覧。
  5. ↑ “拡張子「.jfif」とは?jpegとの違いをあわせて解説!”. Aprico. 2025年4月1日閲覧。