| 『LANDERBLUE』 | ||||
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| 楠木ともり の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | SACRA MUSIC | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 楠木ともり アルバム 年表 | ||||
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| EANコード | ||||
| EAN 4547366778038 | ||||
| 『LANDERBLUE』収録のシングル | ||||
| ミュージックビデオ | ||||
| 「シンゲツ」 - YouTube 「turquoise blue」 - YouTube |
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| Lyric Video | ||||
| 「浮遊」 - YouTube 「DOLL」 - YouTube 「MAYBLUES」 - YouTube 「back to back」 - YouTube 「風前の灯火」 - YouTube |
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『LANDERBLUE』は、楠木ともりの2枚目のアルバムである。2025年11月26日にSACRA MUSICより発売された。
楠木のアーティストデビュー5周年のタイミングでリリースすることになったアルバムである。
1stアルバム『PRESENCE/ABSENCE』リリースから2年半が経過していた。『PRESENCE/ABSENCE』当時は広く多数の人に音楽を届けたい思いが強かったが、その間の5thEP『吐露』リリース後には、ターゲットを絞ることで曲を届けたい人に向けて濃い曲を制作することへの相性の良さや肯定感を実感していた。
本作のモチーフは楠木の誕生石のターコイズである。これは、楠木の人生25年の中での、アーティストとしての5年をアルバムで表現するうえで、誕生石がキーワードになると考えたためである。アルバム自体がお守りのようなものになることをコンセプトとした。楠木はデジタル配信ではなくCDを手に取ってほしいと言っているが、CDへの価値づけを考えるときに、宝石を身にまとうような気持ちで聞けるアルバムを制作する方針とした。
ターコイズの中でもランダーブルーは最高級の珍しい宝石である。ランダーブルーは採掘され尽くしているうえ希少かつ高価であることに加えて、楠木本人が「ランダーブルー」の単語自体に魅了された。加えて、「LANDER」という単語に「着陸船」という意味も含まれること、メイン曲「turquoise blue」のテーマに「探求」もあったことから、アルバムタイトルが『LANDERBLUE』に決定した。
内省的な印象がもたれるアルバムである。本作はリスナーのターゲットが絞られているが、過去にリリースした5thEP『吐露』で、リスナーからの反応が想定以上だったことの影響である。
収録曲11曲のうち新曲が6曲含まれており、新曲は「浮遊」を除き全曲楠木自身で作詞・作曲している。
アコースティック調のアンビエント・ポップである。アルバムの1曲目として、アルバムの世界観に入り込めるような曲として制作された。編曲は、寓話のような非現実的な世界観の楽曲を制作するarabesque Choche(Chouchou)が担当した。編曲時にゲーム音楽のようにしたい旨を依頼していた。
曲には言葉遊び的な要素が複数含まれている。例えば、歌詞の1行が全て12音になっている。
この曲はアルバムの1曲目であるが、全11曲聞いた後にこの曲に戻ることで12曲目として聴かれることを期待して制作されている。
楠木本人の世界観だけでなく、アルバムで他アーティストの曲を入れる方針になったとき、アルバムのイメージにAAAMYYYの曲が合致したことから作詞含めて楽曲提供の形となった。楽曲制作にあたり、楠木からAAAMYYYへ送付した言葉と写真の中に「浮遊」という言葉が含まれていた。
AAAMYYYの歌唱には揺らぎがあり、不協和音からゾクッとした雰囲気が生まれる特徴があることを生かして歌唱した。
中学生の頃まで優等生だった楠木にとって、優等生であることに苦痛を持っていたもののその悩みが共感されなかった経験から生まれた曲である。その悩みに共感する曲が意外と存在しないことが制作の動機となった。
高揚感のある曲である。他の曲と比較して明るい曲であり、今までの楠木の曲とは傾向が異なる。楠木は最近は明るい曲への制作意欲が増してきたが、この曲は木漏れ日程度の明るさを想定して制作された。
自己表現が苦手な人に対して、自信をもったり自分を愛したりできるようになってほしいと思って制作された曲で、背中を押すような意味合いが含まれている。
曲名の由来は、ネメシアの多数の小さな花が集合している様子が素敵なところに加えて、花言葉が「正直」「偽りのない心」であることからである。
音楽で尊敬するアーティストが亡くなったことを受けて、その人に対する楠木自身の気持ちを残したくて制作した曲である。そのアーティストの世界観も取り入れられた曲であり、そのアーティストを過去に担当していた江口亮が編曲を行った。
本作のテーマ曲である。お守りのような役割を果たす曲として制作された。
制作にあたり、ターコイズの石言葉の「成功」「繁栄」「自由」をもとに構想するなかで、楠木の頭の中で川の流れのような映像が浮かんだ。次に、川の流れになぞらえて、自分ではどうにもできないことを受容することでの自由を表現しようとした。
楠木は「青」を自由や美しさを想像させる色と認識していて、青を掴み取るほか咲き誇ることで、自分への自信をもつほか、自分を美しくするといった意味を含めた。
2025年7月30日に開催された「TOMORI KUSUNOKI Zepp TOUR 2025 “Whose fault is it?”」ツアーファイナル公演にて、本作が11月に発売されることが発表された。2025年11月16日に、「turquoise blue」先行配信およびMusic Videoのプレミア公開が行われたのち、2025年11月26日にSACRA MUSICからリリースされた。
2025年11月23日には、楠木ともり The Music Reverieが特別番組として放送された。
本作を引っさげて、2025年12月22日にEX THEATER ROPPONGIでライブが行われた。ライブタイトルは「TOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2025 “LAPIDARIES”」。
ライブタイトルは宝石細工職人に由来する。ライブは大きく4つの部分に分けられ、宝石が形成される過程が表現された。第1部はマグマが噴出して形成される鉱物から、高火力の楽曲が、第2部は環境変化や圧力下で形成される鉱物から、抑圧に関連した楽曲が、第3部は水との反応により形成される鉱物から、雨・冷たさ・浮遊感をもつ楽曲が、第4部は地球の核・マントルで形成される鉱物から、心の深層から出てくる思いを表現した楽曲が歌われた。
ワンマンライブでは初のオールスタンディングで実施されたほか、演出ではレーザー演出が初めて用いられた。
なお、会場のEX THEATER ROPPONGIは2019年に楠木がメジャーデビューを発表したライブの会場である。
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 「twelve」 | 楠木ともり | 楠木ともり | arabesque Choche (Chouchou) | |
| 2. | 「浮遊」 | AAAMYYY | AAAMYYY | AAAMYYY | |
| 3. | 「シンゲツ」 | 楠木ともり | TETSUYA | 陶山隼、TETSUYA | |
| 4. | 「DOLL」 | 楠木ともり | 楠木ともり | 亀田誠治 | |
| 5. | 「優等生」 | 楠木ともり | 楠木ともり | 重永亮介 | |
| 6. | 「MAYBLUES」 | 楠木ともり | 楠木ともり | KBSNK | |
| 7. | 「Nemesia」 | 楠木ともり | 楠木ともり | 重永亮介 | |
| 8. | 「back to back」 | 楠木ともり | 楠木ともり | 重永亮介 | |
| 9. | 「風前の灯火」 | 楠木ともり | 楠木ともり | 重永亮介 | |
| 10. | 「それでも」 | 楠木ともり | 楠木ともり | 江口亮 | |
| 11. | 「turquoise blue」 | 楠木ともり | 楠木ともり | 重永亮介 | |
合計時間: | |||||
| # | タイトル |
|---|---|
| 1. | 「turquoise blue -Music Video-」 |
| 2. | 「浮遊 -Lyric Video-」 |
| 3. | 「LANDERBLUE -Before processing Movie-」 |
| # | タイトル |
|---|---|
| 1. | 「turquoise blue -Music Video-」 |
| 2. | 「浮遊 -Lyric Video-」 |
| 3. | 「turquoise blue -Before processing Movie-」 |
| 地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 2025年11月26日 | SACRA MUSIC | CD+BD+Visual Book | VVCL-2821〜2823 | 完全生産限定盤 |
| CD+BD | VVCL-2824〜2825 | 初回生産限定盤 | |||
| CD | VVCL-2826 | 通常盤 |