第3話「LAWMAN GOES TO NORTH」では義侠心的な動機で任務外の行動を取るなどしているが、エピローグである第4話「LAWMAN AND THE THIEF」では徹底して非情な「外務省の入江省三」として登場している。単行本『LAWMANs』収録の書き下ろし短編「LAWMEN」によると、各省庁に一人ずつ、計13人の入江省三が存在するようである。
キャラクターが誕生した経緯としては、前作『ベル☆スタア強盗団』の登場人物である銀行員のリチャード・ティモンズが予想外に大人しい性格として成立してしまったため、そのアンチテーゼとして再構築されたもの。第2話「LAWMANS」および第3話「LAWMAN GOES TO NORTH」ではコミカルな面が強調されており、特に後者は同時期に連載していた『ジオブリーダーズ』の影響を受けて暴走気味となっている。なお、『ジオブリーダーズ』にて「厚生省衛生二課の入江省三」が登場した際は、本来意図した性格に再補正された悪役であるとのこと(本作の多少性格が異なる)。