MAD JAMIE

MAD JAMIE(マッド・ジェイミー)は、日本の女性パンク・ロック・アイドル。5人組アイドルグループとして2021年にデビューし、2023年3月に活動を終了。同年5月よりメンバーの感情線あくびのソロプロジェクトとして再始動し活動している。

MAD JAMIE
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 2021年 -
レーベル
  • LB Record
  • LED GROUND
事務所 LOHIVE
公式サイト mad-jamie.com
メンバー
  • 感情線あくび (2021年4月 - )
旧メンバー
  • ハレン・チユキ(2021年4月 - 2021年12月)
  • 榮倉ウニ(2021年4月 - 2023年3月)
  • 鈴木ルナチ(2021年4月 - 2023年3月)
  • サキ・パニョール(2021年4月 - 2023年3月)
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
ジャンル 音楽
登録者数 2420人
総再生回数 371,501回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年3月24日時点。
かんじょうせん あくび
感情線あくび
プロフィール
別名義 高槻あくび(旧名)
生年月日 1998年1月19日
現年齢 28歳
出身地 愛知県
活動
デビュー 2017年
所属グループ
アイドル: テンプレート - カテゴリ

キミイロプロジェクトを手がけるLOHIVE所属で、同グループから派生している。国内での活動の他、ヨーロッパツアーを行うなど海外にも積極的に進出している。

来歴

2020年、LOHIVE所属のアイドルグループキミイロプロジェクトが解体、再編され同年8月にデビューした4つのグループの1つである「MAD VIOLET」を前身とする。

「渋谷区宇田川発IDOL PUNK ROCK」をコンセプトに掲げる5人組アイドルグループとして2021年に活動を開始。ファンの総称は「Jamie」(媒体によっては「JAMIE」)。

2021年から2022年にかけて2度の東名阪ツアーを開催し、そのうち2度目のツアー『NOT YET TOUR "MAD PARADE"』開催中の2021年12月13日をもってメンバーのハレン・チユキが卒業。

2023年1月24日、同年3月7日のライブをもってグループ活動を終了することを発表。渋谷チェルシーホテルでワンマンライブ『BEAUTIFUL MAD DAYS -LAST BATTLE-』を開催し、同日をもって4人体制での活動を終了した。

2023年4月1日、グループ再始動を発表。初めはメンバー編成を伏せていたが、新曲「NONFICTION」のミュージックビデオ公開などを通して活動終了時のメンバー感情線あくびによるソロプロジェクトとなることが明かされた。5月16日のワンマンライブ『FUCK FOREVER』(恵比寿LIQUIDROOM)で活動を再開。同ライブは初のバンドセットでのライブとなり、バンドメンバーとして金川卓矢(Dr.)、shohei(Ba.)、KNOTman(サウンドプロデューサー/Mani.)と特別参加のyuji(Gt./元SuG)が参加している。

2023年7月にはスウェーデン最大級のカルチャーフェスNärCon Sommar 2023(英語版)に出演した。

2024年には10月のZepp Shinjukuワンマンライブに向けた企画「Fxxkin' Project」を展開した。第1弾企画として1月26日から2月21日まで27日連続ライヴ「The 27 Dayz」を開催。これは同企画開催直前に26歳を迎えた感情線あくびが、「ロック・スターは27歳で死ぬ」というジンクス「27クラブ」に対抗し「27歳へ向けて、27日間駆け抜けて、死なないロック・スターになるんだ」という決意を込めたものである。

第2弾企画として、2024年4月29日から30日の2日間、結成3周年を記念したサーキットイベント『TOKYO FUCK CITY』を開催。

第3弾企画として2024年5月3日から18日(現地時間)にはノルウェー・スウェーデン・イタリアの3か国計7公演からなるヨーロッパツアー『MAD JAMIE Europa Tour 2024』を開催した。

2024年10月7日、Zepp Shinjukuにてソロ初となるワンマンライブ『All need is Fxxk!!!』を開催した。

評価

ライターのSHIBAは、グループ活動時代の楽曲について「激しいロックナンバーもポップなナンバーも重い割に鮮明なベースライン、抜けてくるドラムの音と重低音がしっかりした中でエッジの効いたギターが鳴る。生バンドを彷彿させる音像の中で4人の各者各様な歌声がはっきりとメロディに乗ってくる。」と評している。

ライターのヤコウリュウジは、グループについて「攻撃的で激しいロックサウンドが特徴」とし、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやニルヴァーナ、マイナー・スレットのジャケットをオマージュしていることを指摘している。感情線あくびはMAD JAMIEの活動を始めてから教えてもらったアーティストの中で「いちばん心が震えた」のがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンであると語っている。

また、ヤコウは感情線あくびのソロプロジェクトとなって初のフル・アルバム『THIS is NONFICTION』について「激しいパンクロックやロックはもちろんのこと、これまで以上にあくびの歌心へフォーカスしたポップチューンや壮大なバラードまで並んでおり、現状維持では満足しない彼女のスタンスが投影されていると言っていいだろう」と評している。

ライターの山口哲生は、同アルバムについて「あくびの内面をさらに掘り下げた言葉が綴られた『baby star』や『幸せになるほど僕は不安になっていく』といった、広いステージが自ずと目に浮かぶミディアム・ナンバーも閉じ込められていて、未来への期待も膨らむ1枚」と評している。

年譜

2021年

2022年

2023年

2024年

メンバー

現メンバー

名前ふりがな出身活動期間
感情線あくびかんじょうせん あくび愛知県2021年4月 -

旧メンバー

名前ふりがな出身活動期間
ハレン・チユキ--2021年4月 - 2021年12月
榮倉ウニえいくら うに熊本県2021年4月 - 2023年3月
鈴木ルナチすずき るなち神奈川県2021年4月 - 2023年3月
サキ・パニョール-大阪府天王寺2021年4月 - 2023年3月

ディスコグラフィー

公式サイトのディスコグラフィー参照。

アルバム

No.タイトルリリース日収録曲
1FUCK FOREVER2021年4月22日
収録曲
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Livehouse (e) na」  
2.「夏の夜が…」  
3.「ヨルニジ」  
4.「Shout the fuck up」  
5.「Catch my life」  
6.「セブスタ」  
7.「クルソダ」  
8.「金返せ」  
9.「FUCK FOREVER」  
10.「LAST DANCE」  
2THIS is NONFICTION2023年12月27日
収録曲
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「FXXK YOU VERY MUCH」  
2.「BUREIKŌ」  
3.「Catch my life」  
4.「べろべろばー」  
5.「Fight for Freedom」  
6.「NONFICTION」  
7.「Blue Orange」  
8.「NO TIME TO DIE」  
9.「show more」  
10.「愛があふれて殺したいくらいだ」  
11.「baby star」  
12.「FUCK FOREVER」  
13.「Over the moon」  
14.「幸せになるほど僕は不安になっていく」  


シングル & EP

No.タイトルリリース日収録曲
1マイペンライ2021年7月28日
  1. マイペンライ
  2. No Regret
  3. 124days
  4. ジャパニティ
2JAMIE’s FLAG2022年1月31日
  1. JAMIE’s FLAG
  2. MONSTER HATE
  3. Kawaii is Fuck!!
3BUREIKŌ2022年2月28日BUREIKŌ
4それになんの価値があんだよ2022年3月31日それになんの価値があんだよ
5TOMORROW2022年4月30日TOMORROW
6MAKUAKE / 愛があふれて殺したいくらいだ2022年8月1日
  1. MAKUAKE
  2. 愛があふれて殺したいくらいだ
7DUiDUi NOW (feat. パンチ丸)2022年9月7日DUiDUi NOW (feat. パンチ丸)
8NONFICTION2023年4月15日NONFICTION
9Over the moon2023年5月17日Over the moon
10show more2023年5月22日show more
11NO TIME TO DIE2023年5月27日NO TIME TO DIE
12FXXK YOU VERY MUCH2023年10月4日FXXK YOU VERY MUCH
13Fight for Freedom2023年10月4日Fight for Freedom

出典

[脚注の使い方]
  1. 1 2 3 “ARTIST”. LOHIVE -official web site-. 2025年3月24日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 山口哲生 (2024年10月31日). “MAD JAMIE”. 激ロック. 2025年3月24日閲覧。
  3. ↑ “キミイロプロジェクト 解体・4グループに改編。2020年8月21日に合同でデビュー”. IDOL REPORT. サブカルチャー・パートナーズ (2020年7月22日). 2025年3月24日閲覧。
  4. 1 2 3 “MAD JAMIE 突き抜ける荒々しさも心に触れる繊細さも併せ持つIDOL PUNK ROCK”. muevo voice (2024年7月31日). 2025年3月24日閲覧。
  5. 1 2 3 4 山口 哲生 (2023年8月17日). ““渋谷区宇田川発IDOL PUNK ROCK”を掲げるロック・アイドル MAD JAMIE――新体制で走り出した現在について、感情線あくびに訊く”. 激ロック. 2025年3月24日閲覧。
  6. 1 2 3 4 5 山口哲生 (2024年2月5日). ““満たされていないから踏み出せる1歩で、ここまで自分は来たと思ってる” 現体制初のフル・アルバムに刻み込まれた“MAD JAMIEの真実””. 激ロック. 2025年3月24日閲覧。
  7. 1 2 3 4 5 SHIBA (2023年3月10日). “MAD JAMIE[ライブレポート]狂おしいほどに熱く美しい夜となった現体制ラストライブ「また生きてライブハウスで会おう!」”. Pop'n'Roll. AMIDUS (FOC inc.). 2025年3月24日閲覧。
  8. 1 2 3 4 音楽ナタリー編集部 (2021年12月5日). “MAD JAMIE東名阪ツアーが開幕、次回公演は2月に名古屋で”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年3月24日閲覧。
  9. 1 2 Pop'n'Roll 編集部 (2023年5月20日). “MAD JAMIE[ライブレポート]揺るぎない覚悟をステージに刻んだ新体制初ライブ「夢の続きを始めようぜ」”. Pop'n'Roll. AMIDUS (FOC inc.). 2025年3月24日閲覧。
  10. 1 2 NBT (2024年4月15日). “Idol punk rock act MAD JAMIE embarks Europe tour 2024”. JROCK NEWS. 2025年3月24日閲覧。
  11. ↑ ヤコウリュウジ (2023年4月19日). “MAD JAMIE、新体制になっても貫くノンフィクションな熱さを感情線あくびが語る”. rockinon.com. 2025年3月24日閲覧。
  12. ↑ ヤコウリュウジ (2024年2月29日). “【インタビュー】MAD JAMIE、パンクロックアイドルとして自らを信じ抜いた日々と目指すべき未来が詰め込まれた新作『THIS is NONFICTION』を感情線あくびが語る”. rockinon.com. 2025年3月24日閲覧。
  13. ↑ MAD JAMIE -Kawaii is Fxxk- [@madjamie_tokyo] (2023年7月28日). “MAD JAMIE -Kawaii is Fxxk-による2023年7月28日のポスト”. X(旧Twitter)より2025年3月24日閲覧.
  14. ↑ “AKUBI KANJOSEN - メンバー”. MAD JAMIE - マッドジェイミー. 2024年12月25日閲覧。
  15. ↑ メンバー - MAD JAMIE - マッドジェイミー(Wayback Machine、2022年5月24日) - https://mad-jamie.com/member/2186/.2025年03月24日閲覧。
  16. ↑ メンバー - MAD JAMIE - マッドジェイミー(Wayback Machine、2022年5月24日) - https://mad-jamie.com/member/2189/.2025年03月24日閲覧。
  17. ↑ メンバー - MAD JAMIE - マッドジェイミー(Wayback Machine、2022年5月24日) - https://mad-jamie.com/member/2191/.2025年03月24日閲覧。
  18. ↑ “ディスコグラフィー”. MAD JAMIE - マッドジェイミー. 2024年12月25日閲覧。

外部リンク