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| 開発元 | Ollama Inc.および貢献者 |
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| 初版 | 2023年 |
| 最新版 |
0.30.11
/ 2026年6月25日 |
| リポジトリ |
github |
| プログラミング 言語 | Go |
| 対応OS | macOS、Linux、Windows |
| 種別 | 大規模言語モデル実行環境 |
| ライセンス | MIT License |
| 公式サイト |
ollama |
Ollamaは、大規模言語モデルをローカル環境で実行・管理するためのソフトウェアプラットフォームである。コマンドラインインタフェース、ローカルAPI、モデル管理機能を備え、Llama、Gemma、Qwen、DeepSeekなどのモデルを利用できる。
Ollamaは、利用者のコンピュータ上で大規模言語モデルを実行するためのツールとして利用されている。Y Combinatorの企業ページでは、Ollamaは大規模言語モデルを利用するための企業として紹介され、創業者としてJeffrey MorganとMichael Chiangが掲載されている。
2025年、TechCrunchは、Ollamaを2024年の注目されたオープンソース系スタートアップの一つとして取り上げ、LlamaやDeepSeekなどの大規模言語モデルをデスクトップ環境で実行するためのオープンソースツールであると説明した。
Ollamaは、モデルの取得、実行、管理、削除などを行う機能を備える。公式サイトでは、ローカル環境での利用に加え、クラウド上のモデルを利用する機能も案内されている。
OllamaはHTTP APIを提供しており、標準ではローカルホスト上で動作する。また、OpenAI APIとの互換機能も提供しており、既存のアプリケーションやツールからOllamaを利用しやすくしている。2026年1月には、Anthropic Messages APIとの互換機能により、Claude Codeなどのツールと接続できるようになったと発表された。
公式のDockerイメージも提供されており、Docker HubではOllamaの公式イメージが公開されている。
Ollamaのモデルライブラリでは、Llama、Gemma、Qwen、DeepSeekなどのモデルが配布されている。Hugging Faceの文書では、Ollamaはllama.cppに基づくアプリケーションとして説明され、GGUF形式のモデルを利用できることが案内されている。
2026年1月、OllamaはmacOS向けに画像生成機能を実験的に追加したと発表した。発表時点ではWindowsとLinuxへの対応は今後の予定とされた。
Ollamaはローカル環境での利用を前提とするが、設定によっては外部ネットワークからアクセス可能になる場合がある。2026年1月、SentinelOneとCensysは、公開インターネット上で到達可能なOllamaホストが17万5108件確認されたとする調査結果を発表した。同調査では、293日間の観測で130か国、4032の自律システム番号にまたがるOllamaホストが確認されたとされた。
SecurityWeekはこの調査を報じ、公開されたOllamaホストが大規模言語モデルの悪用につながる可能性を指摘した。Reutersも、Ollamaを通じて展開された公開状態のオープンソース大規模言語モデルが調査対象となったことを報じている。