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ブラックベリー本社 (カナダ・ウォータールー) | |
現地語社名 | BlackBerry Limited |
|---|---|
種類 | 公開会社 |
| 市場情報 |
TSX: BB NYSE: BB |
| 業種 | 情報・通信 |
| 設立 | 1984年 |
| 本社 | 2200 University Avenue East、、 |
主要人物 | John J. Giamatteo(CEO) |
| サービス | BlackBerry端末、BlackBerryネットワーク及びサーバの販売、保守 |
| 売上高 | 5億4910万USD (連結 2026年2月期) |
営業利益 | 4830万USD (連結 2026年2月期) |
利益 | 5320万USD (連結 2026年2月期) |
| 総資産 | 12億4520万USD (連結 2026年2月28日現在) |
| 純資産 | 7億4600万USD (連結 2026年2月28日現在) |
従業員数 | 1,749人 (連結 2026年2月28日現在) |
| ウェブサイト | https://www.blackberry.com/ |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番30号 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 3011001061845 |
| 外部リンク | https://www.blackberry.com/ |
ブラックベリー(英: BlackBerry Limited)は、カナダの企業向けMobile Device Management(携帯端末管理ソフトウェア)および通信機器メーカー。旧社名はリサーチ・イン・モーション・リミテッド(Research In Motion Limited)。ウォータールー大学の学生だったマイク・ラザリディスによって設立された。
モバイル・メール端末のBlackBerryで知られる。
2013年1月30日に、スマートフォンのブランド名に合わせて、会社としても今後は世界中でブラックベリー(BlackBerry)の名称を用いることを明らかにし、7月9日の株主総会決議により正式に変更された。
会社の設立から2010年代の急速な衰退までを描く映画「ブラックベリー」が2023年にカナダで製作されている。
主な事業は、企業向けMobile Device Management(携帯端末管理ソフトウェア)、及びそれに伴う独自のネットワークサービスの提供、また、車載システムなどに使われる組み込み向けソフトウェアプラットフォームQNXの提供である。ブラックベリー自体は携帯電話事業者ではないが、NTTドコモ(以下、ドコモ)等の世界各地の通信事業者の3G及びGSM(GPRS)のネットワークを直結し、企業向けソリューションとしてのBlackBerry Unified Endpoint Managementの販売やISPメール、POP・IMAPメールやWebメールのAndroid、iOS、Windows Mobileなど各種携帯端末へのプッシュ型電子メールを提供するサービスの提供を行っている。2010年4月、組み込み向けソフトウェアのQNX社を買収し、自動車の車載システム提供事業にも進出している。2013年には、Meta (企業)(当時の社名は Facebook)による買収の可能性を探っていた。
2015年9月に法人向けモバイル管理のグッド・テクノロジーを買収し、法人向けサービスを統合。2016年9月には端末の自社生産から撤退、同12月にAndroid端末の製造について中国TCLにBlackBerryブランドをライセンスすると発表、Android、iOS、Windows Mobile、Windows 10、macOSなど広範な携帯端末に対応する企業向け携帯端末管理ソリューションを提供している。
車載システム向け組み込みソフトウェアプラットフォームのQNX事業では、2015年1月にすでに車載情報システムをマイクロソフト製からパナソニック提供のQNXに変更していた米フォード・モーターと、2016年10月に提携を発表、2016年12月には自動運転車開発に1億カナダドルを投資すると発表した。
2022年、モバイルデバイスなどに関する全ての特許資産を、総額6億ドルで売却することを発表。主力となった自動車向けソフトウェア基盤や企業向けセキュリティに注力することとなった。
日本法人はBlackBerry Japan株式会社(BlackBerry Japan Limited)。
ドコモを通じ、同社製のモバイル情報端末BlackBerry 8707h、BlackBerry Bold、BlackBerry Bold 9700、BlackBerry Curve 9300、BlackBerry Bold 9780や企業向けサーバであるBlackBerry Enterprise Serverの販売を行っていた。ドコモは2014年5月からグッド・テクノロジーの販売代理店にもなっていたため、ブラックベリーによるグッド・テクノロジー買収後も両社製品が統合された企業向けサーバ製品の販売を継続している。
2016年12月現在、ドコモ以外の企業向けサーバ製品の販売代理店には、新明和ソフトテクノロジ(新明和工業のグループ会社)、菱洋エレクトロ(三菱電機の関連上場会社)、株式会社チェンジ等がある。
また日本で独自の仕様としてはドコモのキャリアメールであるiモードメールに対応させるべく、当初はiモード.netを利用し、2010年には(spモードメール)に対応させ、iモード絵文字なども利用可能となっていたが、その後、同社の企業向けサーバはAndroid、iOS、Windows Mobile、Windows 10、macOS等のOSを搭載した携帯端末に対応する汎用製品となり、BlackBerry端末独自の仕様や、日本独自の仕様は無くなっている。
型番8000番台以降の機種は以下のとおり。
| 機種 | 型番 | 特徴 |
|---|---|---|
| Pearl | 8100 - 8110 - 8120 - 8130 | SUREキーボード |
| Pearl Flip | 8220 - 8230 | 2つ折タイプ(SUREキーボード) |
| 88XX | 8800 - 8820 - 8830 | |
| 87XX | 8700c - 8700r - 8700f 8703e 8707g - 8707h - 8707v | |
| Curve | 8300 - 8310 - 8320 - 8330 - 8350 - 8900 - 8520 - 9300 | 2G版スタンダードモデル |
| Curve 3G | 9300 - 9330 | 3G版エントリーモデル |
| Bold | 9000 - 9650 - 9700 - 9780 - 9900/9930 | RIMフラッグシップモデル |
| Storm | 9500 - 9510 - 9520 - 9530 - 9550 | タッチパネルモデル |
| Tour | 9630 | 3G版スタンダードモデル |
| Style | 9670 | 折りたたみ+QWERTYキーボード搭載端末 |
| Torch | 9800 - 9810 - 9850/9860 | タッチパネルと縦スライドキーボードを組み合わせたタイプ。9850/9860はタッチパネルモデル |
| PlayBook | BlackBerry PlayBook | 7インチ画面を搭載した、タブレットPC型 BlackBerry端末 |
新OSであるBlackBerry 10を搭載している機種は以下のとおり。
| 機種 | 型番 | 特徴 |
|---|---|---|
| Z10 | BlackBerry Z10 | マルチタッチジェスチャーを採用したタッチパネル型スマートフォン |
| Q10 | BlackBerry Q10 | QWERTYキーボード搭載端末 |
| Leap | BlackBerry Leap | QWERTYキーボードの無い端末 |
| Classic | BlackBerry Classic | 3.5インチタッチディスプレイを持つQWERTYキーボード搭載端末 |
| Passport | BlackBerry Passport | 4.5インチ正方形タッチディスプレイを持つQWERTYキーボード搭載端末 |
Androidを搭載している機種は以下のとおり。
| 機種 | 型番 | 特徴 |
|---|---|---|
| Priv | BlackBerry Priv | 5.4インチタッチディスプレイを持つQWERTYキーボード搭載端末 |
| DTEK50 | BlackBerry DTEK50 | 5.2インチタッチディスプレイを持つQWERTYキーボードの無い端末 |
| DTEK60 | BlackBerry DTEK60 | 5.5インチタッチディスプレイを持つQWERTYキーボードの無い端末 |
| KEYone | BlackBerry KEYone | 4.5インチタッチディスプレイを持つQWERTYキーボード搭載端末 |
| KEY2 | BlackBerry KEY2 | 4.5インチタッチディスプレイを持つQWERTYキーボード搭載端末 |
| KEY2 LE | BlackBerry KEY2 LE | 4.5インチタッチディスプレイを持つQWERTYキーボード搭載端末、エントリーモデル |