Terry's Terry

有限会社てりーずカンパニー
種類 有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
〒430-0806
静岡県浜松市中央区木戸町10−10
設立 1990年
業種 その他製品
法人番号 8080402005301
事業内容 オーダーメイドのアコースティック・ギターを製作、OEM
代表者 テリー中本(中本輝美)
関係する人物 テリー中本
関道雄
仲鉢昌志
特記事項:【ブランド】
Terry's Terry
TSK
Terry's Casual
Terry's Terry Premium Terry
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Terry's Terry(テリーズテリー)とは、静岡県浜松市に工房を構えるアコースティックギターのギター・ブランドである。

ヘッドのロゴから、「T'sT」と略して呼ばれたり、表記されることもある。

また後述の兄弟ブランドの「TSK」「Terry's Casual」「Terry's Terry Premium Terry」と区別する為に、「本家」、及び「本家T'sT」と呼ばれたり、表記されることもある。

「てりーずカンパニー」社にて製作されているギターであるが、一般的にはブランド名の「Terry's Terry」としての知名度が高い。

概要

ギターデザイナーの「テリー中本」こと中本輝美(1949年7月22日島根県津和野町出身)がヤマハを退職後に独立し、1990年に浜松市にて有限会社「てりーずカンパニー」を設立、オリジナルブランドのアコースティックギター「Terry's Terry」を少数のスタッフ、ルシアーと基本的にオーダーメイドにより製作している。

ギターの製作には、同じくヤマハから独立したギター工房の関道雄と仲鉢昌志も関っている。

工房の生産能力のキャパシティの関係上大量に生産することが不可能であり、国内外から多数のオーダーが寄せられることも多く、発注から顧客の手元に届くまでに2、3年かかる場合や、オーダーストップを行うこともしばしばある。

一時はテリー中本の身内の不幸等いくつものトラブルが重なり、心労から工房を畳むことを決意していたというが、周囲からの応援により製作継続を表明、浜松市内に新たに移転した工房にて現在もギターを製作している(近年は後述する「TSK」や「Terry's Casual」の監修等によってテリー中本自身が多忙を極めており、ギター製作に本人が加わる機会は少なくなっている模様である)。

2010年、創業20周年を迎え、「20th Anniversary Model」を限定生産した。

2024年8月、テリー中本ご逝去。

仕様

基本的なモデル、形状はTJ、TM、TS、TCJ、TMJ、TLA、Paul Simonとなっている。。

JはJumbo、MはMedium、SはSmallの略である。

また型番の末尾、及び末尾から二番目のCはCut-Away、末尾のSはSpecial orderの略である。

兄弟ブランド

その他、12弦や本家では製作していないガットギター、YAMAHA時代の左右非対称仕様をベースとしたTHE ALFEE40周年・坂崎の還暦記念モデル、No.8を更に忠実に再現したTSK-No.8(Aged加工を施されたものと通常版の双方がある)、No.21を再現したMidnight Navy等も存在する。

主な使用アーティストと使用モデル

主に使用しているモデル名称やシリアルナンバー、仕様等を明記。

エピソード

脚注

  1. ↑ ヤマハ在籍時にはポール・サイモンやジョン・レノン等にもギターを製作している。2010年に閉館したさいたまスーパーアリーナ「ジョン・レノン・ミュージアム」に展示されていた、オノ・ヨーコからのオーダーにより製作されたヘッドに「龍」の蒔絵をあしらった黒いアコースティックギターもテリー中本の製作である。ポール・サイモンとは現在も交流があり、ギターのオーダーが寄せられるという。
  2. ↑ 以前はカタログモデルも存在したが、工房の生産キャパシティの関係からカタログモデルは廃止となっている。
  3. ↑ リットーミュージック「アコースティック・ギター・マガジンVol.33」~にっぽんのギター工房・第19回 T'sT(テリー中本)
  4. ↑ “instagram”. 2024年9月8日閲覧。
  5. ↑ “Terry's Terry”. 2021年1月8日閲覧。
  6. ↑ “Acoustic Guitar Shop Hobo's ホーボーズ”. 2020年8月29日閲覧。
  7. ↑ “さだまさし&平原綾香、実の親子のような関係「良い奴がいたら私に見せに来なさい」 平原・父とさだまさしはかつてともに演奏してい”. 2024年5月12日閲覧。

関連項目

外部リンク