WGP - Real Racing Feeling

WGP - Real Racing Feeling
ジャンル レースゲーム
対応機種 アーケード (AC)
開発元 タイトー大阪研究所
発売元 タイトー
ディレクター 酒匂弘幸
デザイナー 酒匂弘幸
音楽 相澤静夫
人数 1人~8人
発売日 1989年
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『WGP - Real Racing Feeling(ダブルジーピー - リアルレーシングフィーリング)』は、タイトーが1989年に販売したアーケード用バイクレースゲーム。

概要

ロードレース世界選手権を題材にした、一人称視点の3Dバイクレースゲーム。タイトー初の通信ゲームで、最大8名での通信対戦プレイに対応している。レースは、3周のスプリント・レースで行なわれる。各ラップごとに設定されたリミット・ポジションがあり、スタート/フィニッシュラインを通過するときに規定順位内でクリアすれば、次の周回へと進める。ギヤシフトは、オートマチック、ノーマル、レーシングの中から選択できる。

開発

ディレクター及びデザイナーは『フルスロットル』や『チェイスH.Q.』等レースゲームを数々手掛けた、当時タイトー大阪研究所所属の酒匂弘幸。タイトー入社と同時にバイクに乗り始めた彼は、それ以後バイクレースゲーム開発が宿願となったものの、会社はなかなか応じてくれなかった。しかし上司から「何かヒット作を世に出したら開発しても良い」との言質を取り、その後『チェイスH.Q.』がヒットしたため、本作の開発がスタートした。

音楽は相澤静夫だが、エンドクレジットには記載がない。

筐体

ゲーム内容

移植

2022年4月現在、移植版はない。

関連商品

テレビCM

風営法の対象となるゲームセンターのCMはテレビ局側の自主規制により放送されてこなかったものの、タイトーが自社イメージアップ目的という名目でテレビ局側に放送許可をとりつけ、本作と同社『あしたのジョー』のプレイ動画を使用したテレビCMを制作し、関東圏のゴールデン帯などでの放映が実現した。バイクスーツに身を包んだプレイヤーがDX可動タイプ筐体に跨って操作する様子も収められており、このプレイヤー役は酒匂である。

続編

脚注

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注釈

  1. ↑ 当時タイトーは外注サウンドスタッフの名前をクレジットに掲載していなかったため。この様な事は同社『ガンフロンティア』等でも見られる。
  2. ↑ 一般的な『下に踏んで1速→上に掻き上げて2速→…』ではなく、『上に掻き上げて1速→2速→…』という形式。
  3. ↑ 目盛りのみで数値は記載されていない。
  4. ↑ これより少し前に、カプコンも企業イメージアップ目的で、同社アーケード用マザーボード『CPシステム』のCMを放送している。

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 「ビデオゲーム新作インフォメーション」『マイコンBASICマガジン』1990年3月号(第9巻第3号)、電波新聞社、1990年3月1日、281頁。
  2. ↑ Inc, Aetas. “ビデオゲームの語り部たち 第18部:技術屋からプランナー,そして未知なる仕事へ。酒匂弘幸氏がタイトーで歩んだ挑戦の日々”. 4Gamer.net. 2022年4月26日閲覧。

外部リンク