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| ジャンル | コンバットオンラインゲーム |
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| 対応機種 |
Microsoft Windows macOS Linux PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One Xbox Series X/S |
| 開発元 | Gaijin Entertainment |
| 発売元 |
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| プロデューサー | ヴィヤチェスラフ・ブラーニコフ |
| 人数 | 1-32人 |
| 発売日 |
オープンベータ 正式リリース |
| ゲームエンジン | Dagor Engine 6.5 |
| 動作環境 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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『War Thunder』(ウォーサンダー)は、ハンガリーのGaijin Entertainmentが開発した、航空機・戦車、艦艇をテーマとする基本プレイ無料のMMOコンバットゲーム。2012年にオープンベータテストを開始し、2016年に正式リリースされた。Windows、macOS、Linux、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/Sでクロスプラットフォーム展開を行っている。
日本では、2016年8月にDMM GAMESにより配信が開始され、2017年4月27日には『War Thunder プレミアムパッケージ』がPCとPS4用に発売された。 また、2016年6月のアップデートでVRモードが追加され、HTC ViveまたはOculus Riftを装着した状態で航空戦と戦車戦を遊べるようになった。2023年にはWar Thunder MobileがiOSとAndroidにてリリースされた。
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プレイヤーは第一次世界大戦前から現代までの航空機、戦車、艦艇を操作して戦闘に参加、相手陣営の航空機・戦車・艦艇などを破壊し、試合に勝利することが目的となる。
ゲームモードは主に2種類で、オンラインで他のプレイヤーと試合を行う「マルチプレイヤー」とコンピュータを相手に試合を行う「シングルプレイヤー」がある。
更に、これらは難易度が異なる5つのゲームモード(「アーケードバトル」「リアリスティックバトル」「シミュレーターバトル」「カスタムバトル」「アサルトアーケード」)に分かれている。これにより、プレイヤーの熟練度あるいはその時の気分に合わせて、カジュアル志向なアーケードからリアリティ志向なシミュレーターまでバラエティに富んだ試合を楽しむことができる。
2025年末の時点で、プレイヤーが操作可能な兵器は陸上車両1,174台、(ヘリコプターを除く)航空機1,271機、ヘリコプター108機、(ボートやフリゲートといった)沿岸用艦艇233隻、外洋用艦艇308隻で合計3,094種類もある。
また2014年には「最も多くの機体が登場するフライトシミュレーションゲーム」としてギネス世界記録に登録された(登録時点での登場機体は303機)。
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プレイヤーは任意の国の兵器に乗ることができ、陸・海・空の三つの部類に分かれている。試合のシステムは基本的にPVPのチーム戦であり、参加人数は試合ごとに変化する。敵味方の人数は基本的に均等に割り振られるため数的不利になることはほとんどない。フレンドとチームを組むこともできるが、非フレンドのプレイヤーとチームを組むことは必須となっている。
陸・海・空共通で、試合をプレイし報酬を貰って兵器の開発を進める必要がある。報酬の量はゲームモードによって変わり、アーケードバトルは最も少なく、次いでリアリスティックバトル、シミュレーターバトルの順で報酬量が増える。
兵器は航空機がランクIからランクⅨ(ヘリコプターはランクVからランクVI)、陸上兵器がランクIからランクVIII、海上兵器はランクIからランクVまでに分かれており、それぞれ最初はランクIから始まる。そのランクの兵器を一定数開発することによって次のランクの兵器を開発できるようになり、最終的に空軍はランクⅨ、陸軍はランクVIII、海軍はランクV、ヘリコプターはVIIまで手に入れることができる。ランクIは、戦間期から第二次世界大戦開戦劈頭の兵器が主だが、ランクV以降は、大戦後半から湾岸戦争頃までのジェット機や、戦後第二世代の主力戦車(MBT)や第三世代MBTも含まれるようになる。このランクは、基本的に兵器開発の歴史的経緯に沿ったものとなっている。ランクVIIは2021年現在、1960年頃から2020年制式化の陸上兵器及び、1950年頃から1970年代制式化の空対空ミサイルを装備できる戦闘機が実装されている。しかし海軍に関しては例外で第二次世界大戦頃の艦船が配置されるランクIIの時点に海上自衛隊のちくご型護衛艦やPG02といった戦後艦がミサイルなどをオミットした状態で実装されている場合がある。なお、2026年現在実装されている兵器において最も制式年が新しいものは自衛隊で2024年に制式化された24式装輪装甲戦闘車である。但し25式偵察警戒車は制式化されており、25式偵察警戒車(P)を含めればそれが最新である。
兵器はランク分けされているが、これとは別に「バトルレーティング(BR)」という数値が存在する。これは、武装の強さ、性能の良し悪しなどをゲーム上の強さに合わせて数値化し、マッチングの際の計算に使用することによって、対戦する兵器間の戦闘力の格差を減らせるようにするための数値である。通常、機体のBRから、±0.7の範囲で、マッチングする。ランク及びツリーの開発順はめったに変更されることが無いのに対して、BRは比較的頻繁に変更(新しく追加された兵器が、設定されたBR帯に対して余りにも強力、もしくは、性能が低すぎる場合)される。そのため、ツリーの開発順では後になっている兵器が、その前の兵器よりBRが低く設定されている、もしくは、高く設定されているという事も多々ある。このBRによって、戦中と戦後の兵器が同じ戦場に会するということも起こり得る。
兵器を開発するには「リサーチポイント(RP)」が必要になる。このポイント及びゲーム内通貨の「シルバーライオン(SL)」は、主に戦闘によって獲得できる。兵器開発の為のRPは、その兵器が属する国・ツリーの兵器であればどれを使用してもその開発分に加算される。たとえば、Ju87R-2を開発するために使用できる機体は、ドイツの航空機であればどれでもよく、仮に開発済みであるならば、Ju87R-2よりランクが高いFw190A-1やMe410を使用してもJu87R-2の開発は進められる。ただし、開発しようとする兵器の直前の兵器は加算されるRPにボーナスが付き、逆にあまりにもランクが離れた兵器で開発しようとすると(たとえばランクVのMe262の開発中にランクIのHe51を使用してRPを獲得する場合など)ペナルティが課せられ、RPの獲得値が少なくなってしまう。そのため、出来るだけランクなどが近しい兵器で開発した方がその進行は早い。
空軍は戦闘機、攻撃機、爆撃機など航空機のみ、陸軍は戦車・対戦車自走砲・自走式対空砲など戦闘車両のみといった分類がされている。例えば、アメリカのP-47は史実では「アメリカ陸軍航空軍」の戦闘機だが、War Thunderでは「空軍」の開発ツリーとなる。
また、War Thunder内での兵器の分類名がWar Thunder内での性能によって決められるため、史実と異なる分類になる場合がある。例えば、ソビエト連邦の航空機Pe-3は史実では「重戦闘機・夜間戦闘機」だったが、War Thunderでは機体の特性上「攻撃機」に分類されている。
開発を完了した兵器はSLを支払うことによって購入できる。兵器の購入は台数制限が無く、ガレージを圧迫することは無い。開発が完了した兵器を使用するためには、ユーザー自身が選択した搭乗員を訓練させる必要がある。その場合、SLが必要である。(後述)
開発が完了し購入した兵器も、改造することによって性能を向上させることが出来る。速度や運動性など機体性能の向上はもちろん、より威力の高い弾を装填できるようになったり、爆装量の増加や魚雷など特殊な兵装を装備できるようになる。この改造のためのパーツは兵器ごとに個別に設定されており、大半が「エンジン」「ラジエーター」「サスペンション」といった概念的なもので、基本的に固有の部品名を持たない。一部固有の部品名を持った改造パーツはあるが、他の兵器と共用はできない。例えば、T-34 1941年型とT-34 1942年型のどちらにも、「BR-350B(MD-8 fuse)」という砲弾があるが、1941年型でこの砲弾をアンロックしても、1942年型のこの砲弾はアンロックされない。また、改造のために必要なRPは兵器開発の為のRPとは別に計算され、改造したい兵器を使用しなければRPを獲得できず開発することができない。一部の車両には、カモフラージュや、追加装甲の改造が用意されていて、開発することで使用でき、追加装甲の改造では、防御力を上げる事ができるが、機動力が低下したり、機体の修理費が増加する。この改造は、付け外しが出来るようになっている。
購入した兵器を実際に使用するには、その兵器に搭乗する「搭乗員」を選択する必要がある。この場合、訓練のための費用を払う必要がある。この費用が払えない場合(シルバーライオンの不足)、課金することで得られる、ゴールデンイーグルを使用することも出来る。搭乗員は、複数人をひとまとめにした組のようなもので分けられており、この組単位で能力値変更や訓練を行う。組の一部搭乗員のみの入れ替え(例:A組の操縦士とB組の操縦士を入れ替える)はできない。ただし、搭乗員は兵器の扱いの制限が無く、一国家に限り全兵器を扱わせることも可能である。この搭乗員の組数が、一試合に参加させ得る兵器種の上限となる。
搭乗員の能力値の上昇は、戦闘によって獲得したポイントを割り振ることによって行う。どの搭乗員の「組」もすべての兵器に対応できる構成となっているため、例えば「この組は戦闘機にしか乗せない」と決めた場合には不必要な能力項目も存在する。そういったことも考慮しながら能力値を割り振ることにより、組ごとの「特色」を形作っていくこととなる。
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試合は、別節にて詳述する複数のゲームモードから一つを選んで参戦する。一つのゲームモードで行われる試合形式は複数あり、試合形式やマップはランダムで選ばれる。試合開始の前には、マップと試合形式の簡単な解説が表示され、その後、実際に試合に出撃する兵器及び兵装、その他いくつかの設定を選択して出撃する。空戦では出撃する際、アーケードバトルでは空中スポーンとなっているが、リアリスティックバトル以上では、基本飛行場からスポーンし、爆撃機や攻撃機、迎撃機などは、空中スポーンとなっており、その空中スポーンでも、機体の種類に応じてスポーンすること高度に差がある。
このゲームは、機体全体としてのヒットポイント制は採用しておらず、各部位やモジュールが受けた個々のダメージなどを考慮して撃破を判定している。
具体的には、空戦においては、以下の状態を相手の航空機に与えれば撃墜となる。
また、ダメージを与えた機体が何らかの要因によって地面・水面や地形・建物などへ激突したり、敵プレイヤーが自身の意思によって機体から離脱したりすると撃墜扱いとなる。ただし、航空機同士の衝突によって破壊された場合は、キルアシストが入るほどのダメージを入れた状態で自機と衝突した場合、キルが入る。
更にシビアダメージと言うシステムが追加されて、共同撃墜のようなシステムになっている。
稀に敵機が投下した爆弾に射撃すると、爆弾は爆発し、機体が爆風によって撃墜することが出来る。
陸戦においては、以下の状態を相手の車両に与えれば撃破となる。
なお、上記以外のモジュール破壊では車両を撃破する事は出来ない、すなわち、いくらエンジンや変速機や履帯を破壊しようとも、火災などが起きない限り、車両は撃破されない。したがって、たとえ車両が転倒して走行装置が接地せず走行が不能な状態になったとしても、モジュールが無事であれば、撃破(喪失)扱いとはならず、味方の救援によって戦闘に復帰する事も可能である。逆に、走行や射撃に関するモジュールが無傷だったとしても、運悪く多数の搭乗員が戦闘不能になっただけでも撃破されてしまう事もあり得る。
海戦においては、以下の状態が撃沈判定となる。
座礁や転覆は自分の過失であった場合は敵の撃沈判定にはならず自爆扱いとなる。又、海戦は航空戦、戦車戦と違い人員は%で表示されていたが、2026年2月17日からは、%ではなく◯◯(人員数)という表示に変更された。
艦船によっては副砲や対空機銃が艤装されており主砲、副砲、対空兵装と分けられている場合はプレイヤーは必要に応じて攻撃手段を切り替えることができ、自分が担当していない兵装はAIが自動的に射撃する。また、海戦は「リスポーン制+ポイント制」となっており航空機ツリーからプレイヤーが現時点で開発が完了している航空機を「海戦用デッキ」に組み入れることで、ポイントに応じて使用することができる(これとは別に航空機を開発していないプレイヤーとの格差をなくすためにBR帯に見合った固定航空機が用意されており、開発していないプレイヤーはそちらを使うことができる)。
また、陸戦と違い消火器などに使用制限はないが、搭乗員の人数次第では修理や排水、消火が出来なくなる場合がある。
別節にて詳述する「アーケードバトル」や「陸戦リアリスティックバトル」及び「シミュレーターバトル」においては、複数の兵器を一つの試合に参加させることが基本となるが、この一揃えの事を「デッキ」と通称する。試合のマッチング計算にはこの「デッキ」に含まれる兵器全てのBRが考慮されるため、極端に兵器間のBR格差があるデッキでは、低BRの兵器にとって非常に厳しい戦場に送り込まれる可能性があり、デッキの構成には注意を払う必要がある。
後述の制空ルールを除く全ての試合で行える。
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マルチプレイヤーモードは大きく「航空戦」と「陸上戦」そして、「海戦」に分かれている。
戦闘機、攻撃機、爆撃機、はたまた水上機などの航空兵器で戦闘を行う。
アーケードでは、デッキにある機体をすべて使用できる。ただし、デッキにある機体のうち、一番高いBRの機体のBR帯(例:BR5.0の機体とBR8.0の機体が同じデッキにある場合はBR8.0の機体のBR帯)となる
戦車、駆逐戦車、対空車両などの陸上兵器で戦闘を行う。加えて、一定条件下で航空機を操作できる。
魚雷艇、フリゲート艦、駆逐艦、巡洋艦、戦艦などの水上艦艇で戦闘を行う。加えて、一定条件下で航空機を操作できる。
航空機・戦車・艦船の基本操作から、離着陸、爆撃、雷撃、急降下爆撃、空中戦、空母への発着艦などのゲームをプレイするにあたって必要な知識を一通り学ぶ。このチュートリアルは初回プレイ後も格納庫画面左上の「バトル」からチュートリアルを選択し、開始することが出来るようになっており、その他、対空ミサイルの操作など、特別なメニューもある。
マップ、天候、難易度、ゲームモードなどを自由に設定し、セッションを立ててプレイする。他プレイヤーが開いたセッションに参加することも出来る。
あらかじめ用意されたミッションをプレイする。プレイできるミッションを増やすには特定の条件をクリアする必要がある(例えば、アメリカのジェット機を用いるミッションならば、アメリカのランクVを一定数所持している必要がある、など)。ミッションによってはCO-OP(協力)モードが可能。
かつて実際に起こった戦いを基に、陣営、西暦、勝利条件、難易度を設定してプレイする。史実ではあり得ない内容もある(戦い自体が1946年でも終わっていない、など)。
ユーザーが製作したミッションをプレイすることができる。製作したユーザーミッションは公式コミュニティで公開することができ、それをダウンロードしてプレイすることもできる。
全ての国、全てのランクの空軍ツリーの爆撃機を除いた全ての車両が使用可能。各種マップでアメリカ軍、ドイツ軍、ソビエト連邦軍、大日本帝国陸軍などのAIが陸上兵器、航空機でプレイヤーおよびプレイヤー陣営の地上基地を攻撃してくる。そのため、プレイヤーはそれらを退けることが任務となる。また、リスポーンはSLを消費する。
全ての国、全てのランクの陸軍ツリーの車両が使用可能。各種マップでアメリカ軍、ドイツ軍、ソビエト連邦軍、大日本帝国陸軍などのAIが基地を強襲してくる。なのでプレイヤーはそのAIを撃破し、基地を援護することが任務。またリスポーンはSLを消費する。
2026年現在、テスト段階(CBT)ではあるが歩兵が使用可能。陣営は今のところソ連VSアメリカのみとなっており、使用可能兵器はアメリカ側は、M4A1や、M16などのアサルトライフル(AR)、M249のような軽機関銃(LMG)、M110のようなスナイパーライフル(SR)、MAC-11 短機関銃(SMG)が使用可能であり、ソ連側は、AK-74M、AK-12などのAR、RPK-74MといったLMG、PP-19のようなSMG、SVDMといったSRが使用可能。また、どちらの陣営にグレネードや携帯式地対空、対戦車ミサイルなどが所持可能である。しかし、一つ不可解な武器が存在し、なんとソ連陣営のみが持っているはずのRPG-7がアメリカ陣営も使えてしまい、謎に包まれている。また、さっき紹介した銃器以外にも、アメリカは、M1A1エイブラムス 主力戦車(MBT)M3A3ブラットレー 歩兵戦闘車(IFV)AH-64A ヘリコプターが、ソ連はBMP-3(IFV)、T-90(MBT)、MI-35M(ヘリ)や、爆弾を搭載した自爆ドローンが、一部の兵士で使用可能となっていて、車両は、一定ポイントをためると使用可能である。
2026年5月時点で、第二回目(5月1日に終了)が開催された。二回目では、車両のスポーン数が制限され、プレイヤー同士で最大4名までの分隊が自動的に組まれ、空きがある場合はBOT兵士が参加する仕様となった。そして、米・ソどちらの陣営にも、ショットガンや、米側にSCAR-L、ソ連側にAKS-74U、車両はアメリカはLAV-AD、ソ連は2S6ツングースカが使用可能となった。
2026年7月9日時点で第3回目のベータテストへの応募が開始された。
参考にさせていただいたもの
自由な国籍・兵器で参加が可能。チーム分けは国籍が混在して行われる。
自由な国籍・兵器で参加が可能。チーム分けは国籍別に行われる。米英仏ソ)だが、アーケードバトルのようにミックスマッチになる事が多々ある。
ゲームによって参加可能な国籍・兵器が指定されており、それ以外では参加できない。指定国籍・兵器は数日ごとに変更される他、空戦に限ってプレイヤー自ら参加可能な国籍・BR・マップ及びルールを指定してルームを作成し、既成のルームも合わせた中から好きなゲームを選んで参戦することが出来る。
登場する国家
2026年10月4日時点で以下のツリーが実装されている
メインツリー
アメリカ ドイツ ソ連 イギリス 日本 中国 イタリア フランス スウェーデン イスラエル
その他、各ツリーに様々な国の車両が実装されている
イスラエルツリーをプレイするには、米ソ英仏ツリーの陸軍はランクⅤ空軍はランクⅣの機体を購入している必要がある。
完全基本無料であり、課金すること無くプレイし続けることも可能である。プレイヤー自身の知識や経験、戦術、チームメイトとの連携がより重要であるが、特に高ランクのゲーム内経済や搭乗員の熟練度は課金する事で時間を大幅に短縮できるため、費やせる時間が同じであれば課金の有無で前述の"プレイヤー自身の経験"には差が出る仕組みとなっている。また、課金専用の兵器、陸戦のリアリスティックバトルにおけるカモフラージュなど、戦闘において有利になる要素が存在する。なお、この記事では「課金専用弾といった戦闘に有利になるアイテムは一切存在せず、」と記載されていたが前述の通り存在するためこれは誤りである。
一部の航空機や戦車、パーツ、プレミアムアカウントなどの購入には「GE(ゴールデンイーグル)」と呼ばれるゲーム内通貨が必要となる。GEは、クレジットカードやプリペイドカード、PayPalなど、任意の方法でDMMポイントを購入し、そのポイントを変換する形で入手できる。
現実世界の通貨で購入できる「スターターパック」も販売されており、プレミアム機体と数日分のプレミアムアカウント、GEがセットになっている。前作『蒼の英雄』の日米太平洋戦争キャンペーンの本作移植版も販売されている。
ゲームアカウントは全世界で共通である。
試合サーバは「EU(ヨーロッパ)」「CIS(独立国家共同体)」「SA(南アジア)」「NA(北アメリカ)」の4つだが、全サーバを横断してゲームマッチングが行われるため、極めて短時間でゲームが開始される。また、任意でサーバを選択することも出来る(SA、EUサーバのみなど)。
2017年10月にシンガポールにあったSAサーバーが日本・東京都に移動された。
基本言語は英語もしくはロシア語であるが、現在では日本語をはじめ、複数の言語に対応している。オプションから変更が可能である。
2018年10月24日より、オープンベータテストが開始された。当初は魚雷艇や駆逐艦といった小型艦を中心に実装される予定であったが、多数のユーザーのフィードバックに応え、重巡洋艦や装甲艦などの大型艦も実装された。当初はアメリカ、ドイツ、ソ連、イギリス、日本海軍が実装済であったが、イタリア海軍もベータテストを経て、ver1.99にて実装された。
また、ver2.1.0"New Power"において、イタリア海軍を除く海軍に弩級戦艦や巡洋戦艦が実装され、ver2.3にて日本海軍に超弩級戦艦「日向」が実装された。 ver2.15!Wind of Change"では金剛型戦艦一番艦「金剛」が第二次改装後の姿で実装されている。2.21 ''Fire and ice''では扶桑型戦艦一番艦「扶桑」が最終形態の姿で実装されている。またver2.25"Sky Guardians"にてフランス海軍が実装された。
Gaijin Marketはユーザー間で相互にアイテムの売買ができるサービス。利用にはGaijin Coinという特殊なゲーム内通貨を購入する必要がある。また、将来的にはGaijin CoinをGEや課金アイテムなどの購入に使用できるようにする計画である。
2024年現在、日本国内のユーザーは利用することが出来ない。
War Thunderの販売権は海外ではSteamが獲得したが、日本では先にDMMが獲得したため、日本からプレイ・アクセスする場合はDMMを通す必要がある。
このゲームには全てのプレイヤーがゲームについて話し合うことができるフォーラムが存在し、「機密ではなくなっている文書」などを投稿することでゲーム内の性能の変更要請などを行うことができる。だがこのフォーラムにおいて、2021年に英国にて現役のMBTである「チャレンジャー2の車長」を名乗る人物が「現在でも機密である文書」を投稿。Gaijinは即座に投稿が行われたチャンネルを凍結し、英国に機密文書の可能性があると連絡、実際にそれは機密文書であったため当然削除されるとともに、その機密であったデータをもとにした性能変更が少なくともそのデータが公開されるまでは行えなくなってしまうというフォーラムの存在意義とは逆の結末を迎えてしまった。
そんな上記の事件があったにもかかわらず、同年10月には二回目の機密文書の投稿事件が発生。二回目はフランスの現役MBTである「ルクレールの車長」を名乗る者が再び本物の機密文書を公開した。その時もフォーラムにおいて即座にチャンネル凍結とデータの削除が行われたがやはりそのデータを実際のゲームに反映することが公開されるまで不可能になってしまった。2022年にも中国人民解放軍の戦車に使用されている砲弾の図面の情報が流出し、2023年にもアメリカ空軍で使用されているF-16の「フライトマニュアル」が流出した。
他、War Thunderのフォーラムでは、中国の99式戦車、ユーロコプター・タイガー、F-16、F-15E、F-117、ユーロファイター・タイフーン、AH-64Dアパッチ・ロングボウなどの機密情報漏洩事件が起きているとされる。
ウクライナの親ロシア派勢力のビデオにこのWar Thunderのロゴが登場し、一時資金提供をしているのではないかなどの噂がたった。
イベントは定期的に開催されていて、指定された国家、兵器をバトルで使用し、ポイントを一定数獲得することで、デカールや装飾、兵器を獲得できる。
エイプリルフールイベントなどでは、専用のマップや兵器が用意される事がある。
2026年のエイプリルフールイベントである、アメリカ対ソ連の核戦争が勃発した世界を描いた、「Nuclear Thunder」では、特別なマップが用意され、B-52や、Tu-95が、報酬として用意されたり、新しいミサイルである、対レーダーミサイルが使用できるなど、大規模なイベントとなった。このほかにも、第一次世界大戦が舞台のイベントなどが開催された。
2026年9月16日のアップデート「Sky Odyssey」にて、NuclearThunderが恒久的なゲームモードとして追加された。参加するためには、リアリスティックバトルで、BR8.7以上の航空機を使用することが条件となっている。
フリーライターの佐藤カフジはweb媒体Game Watch内の連載にて、操作が簡単な「アーケードバトル」を搭載したことによって万人が楽しめるものになっていると同時に、リアルなダメージモデルなど基本的な部分は本格派のシミュレーションゲームのままなので、他のゲームよりも時間をかけた頭脳戦に比重が置かれていると評価した。また、佐藤はVRモードでの航空戦についても、飛行する時の気持ちよさと楽しさを味わえると評価した。
一方で佐藤はVRモード時の解像度の低さを指摘。航空戦については「コックピット内の計器をはっきりととらえられない程度の視力」にたとえ、戦車戦についてはユーザインタフェースがプレイヤーの正面を見た時の視界の外にあり、レーダーなどを確認するために頻繁に首を振る必要があると指摘した。
モバイル版のWar Thunder MobileはGaijin EntertainmentからAndroidやiOSで2023年8月15日に正式リリースされた。ゲームエンジンは「Dagor Engine」が使用され、本家War Thunder同様にリアルなダメージや飛行モデル、史実に忠実な戦闘車両などが特徴となっている。