| この文書はウィキペディア日本語版の方針やガイドラインとして提案中です。内容に関してノートページで議論を行っています。 |
| このページのノートに、このページに関する議論があります。(2026年10月) 議論の要約:試験段階への移行に向けて |
| Wikipedia:編集フィルター/提案に、このページに関する提案があります。(2026年10月) 提案の要約:廃止されたテンプレートをsubst展開できないようにする提案 |
ウィキペディアでは自動承認された利用者なら誰でもテンプレート・モジュールを作成することができます。この文章ではそれらを作成または廃止・削除する基準を紹介します。
テンプレートは、以下に挙げる目的・理由のいずれかに当てはまる場合に、作成できます。不必要なテンプレートは作成しないでください。
標準名前空間(記事)に使用するテンプレートは読者の理解を促す情報を提供します。これらは関連するページへのリンクを支援したり、内容が不足していることを警告する情報を示すのに使います。編集者にのみ関係するテンプレートの情報は記事のノートページに使用します。名前空間に依らないテンプレートは主に編集者の利便を提供します。
なお、標準名前空間の記事の一部をテンプレート名前空間においてはいけません。これらは直接記事内に記入してください。
カテゴリや関連項目で充分に補える場合は、他の記事へのリンク集を作成するためにテンプレートを作らないでください。編集者個々の主観にもよりますが、項目の数が数個程度なら関連項目、10個程度になってからカテゴリを作るとよいでしょう。カテゴリは1つあればかなりの項目に対応できるので、カテゴリを使っても見にくくなってきてから、テンプレートを作ることを検討しましょう。
登録利用者が新たなテンプレートの下書きを書くときは利用者サンドボックス(解説)、テンプレートを試すときは特別:テンプレートサンドボックスを使用できます。
モジュールは、上述の#テンプレートの作成を認める場合、かつ、以下に挙げる目的・理由のいずれかに当てはまる場合に、作成できます。不必要なモジュールは作成しないでください。テンプレートをモジュール化する場合は議論で合意を得てから行ってください。
モジュールに使用するLuaは高速な言語ですが、テンプレートのみの状態でも構造が簡単な場合は、モジュールを経由することで逆に読み込みに時間がかかることもあります。モジュール化の際は、テンプレートとモジュールの利点と欠点を考慮しましょう。
登録利用者が新たなモジュールの下書きを書くときはモジュール:サンドボックス/自分の利用者名/任意のモジュール名を使用してください。
既存のテンプレートに類似するテンプレートを作成し、古い方から新しい方へ移行する場合の作業手順を示します。尚、実際に実施する前に合意形成を図るようお願い申し上げます。
この作業は、改名に似ていますが、改名提案ではありませんのでご注意ください。
まれに、廃止または削除するべきと思うテンプレート・モジュールがあるかも知れません。テンプレート・モジュールを廃止する事は影響が大きいので、慎重に考えるべきです。合意形成に基づき、コメント依頼や、関連分野のウィキプロジェクト、ウィキポータルに告知して、広く意見を求めます。特に広範囲に影響する場合は、お知らせへの告知も検討してください。第三者の参加者を得られず合意形成が難航する場合は、井戸端への移行を提案して議論の場を移すことも検討するといった周知徹底と問題の解決に努めます。
テンプレートの場合は、削除以外に廃止の選択肢があります。
これらは最新版のみならず過去の版においても同様の状態となります。
不要と判断された以上は除去されるべきなので、削除・廃止のどちらを選んでも最新版における表示状態は変わりませんが、かつてテンプレートが使用されていた過去の版における表示の違いがあります。
廃止を選択する目安は、テンプレートが過去の版において表示される方が望ましい場合です。
廃止は当該テンプレートのノートページでの議論で廃止の合意を得てから行ってください。
廃止されたテンプレートには、それまでの機能を維持したまま{{廃止されたテンプレート}}を貼って下さい。削除や白紙化は過去の版に影響するので行わないでください。
削除を選択する目安は、テンプレートが過去の版にほとんど影響を与えない場合です。例えば、テンプレートが以下の2通りに当てはまる時です。
2の削除の方針に合致する時は、その版が削除依頼を経て削除され、その後にテンプレートについて削除を依頼するという手順が望ましいでしょう。なお、法的に問題がある場合は速やかに削除依頼を提出してください。
その他、仮にテンプレートおよびモジュールの設計と機能が、独自の分類、体系を内包している場合は、独自研究は載せないや中立的な観点など方針に接触していないかを確認し、削除の方針に則って依頼を提出します。
方針に反するテンプレートを廃止にしてしまうと、再利用や再作成といった問題の再発を招きます。これを防止するには保護依頼が必要ですが、そのような手間をかける必要がないなら削除で対処する方が適切という場合があります。ただし、削除依頼は当ガイドラインを根拠にするのではなく、既存の方針に則って議論を行う必要があります。個別、またはまとめて議論を行い、合意形成できた場合は削除依頼時に議論したページへのリンクを貼ります。