ASSAULT GIRLS

ASSAULT GIRLS
監督 押井守
脚本 押井守
製作 原田健
出演者 菊地凛子
黒木メイサ
佐伯日菜子
藤木義勝
音楽 川井憲次
撮影 湯浅弘章
編集 佐藤敦紀
配給 東京テアトル
公開 日本の旗 2009年12月19日
上映時間 70分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
製作費 約1億円
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『ASSAULT GIRLS』(アサルト・ガールズ)は、2009年12月19日公開の日本映画。

概要

押井監督の実写長編としては、『アヴァロン』以来約8年ぶりとなる。映画内の世界はアヴァロンと同一という設定だが、ビジュアル面は『真・女立喰師列伝』の一篇「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」を踏襲したものとなっており、佐伯日菜子演じるカーネルとCGについてはほぼそのまま流用されている。

押井は本作について「この映画には中身なんてありません。ひたすら女優を美しく撮る。実写の監督として正しい撮り方をした」「パイロットスーツを着た日本の役者を、如何に美しい絵面で撮るか」と語っている。

押井は脚本執筆の際に菊池に「スケジュールをどれ位とれるか教えてほしい。それに合わせて書くから」と言った。その結果、当初菊池に用意されていた台詞が全て削られた。出来上がった脚本の決定稿は8ページもなかった。押井は役者達を荒野でひたすら歩かせたり、アクションを起こすシーンを編集して仕上げることも考えていたが、プロデューサーから「まったくストーリーがないのは勘弁してくれ」と頼まれ、必要最低限の物語を作った。

劇中白川静の著書『文字逍遥』の文章が、文語体に改められて登場する。

一部の映像は民生規格のAVCHDで撮影された。

主演である女優3人が撮影現場で顔を合わせたことはスケジュールの都合上1度もなく、1人ずつ撮影をした。押井は「役者さんは1人しか追いかけて見ることができないから。特に女優さんは立場上、『監督に絶えず見ていてほしい』と思っているので、真剣に向き合い最初から最後までカメラが回った後まで、ちゃんと見ています。だから『ここでカット!』ということがあまりなく、カメラもずっと回し続けています」と語っている。

無料オンラインゲームクロスファイアとのタイアップが行われた。

ストーリー

荒廃した大地を舞台に巨大モンスターを狩るオンラインゲーム「アヴァロン(f)」。そこでは4人のソロプレイヤーがクラスAの最終目標「マダラ」を倒すべく日々孤独な戦いを続けていた。しかしソロプレイでは効率が悪く、強大なマダラを倒せるようになるのは難しい。そこでゲームマスターからパーティーを組むことを勧められる。

果たして4人はマダラを倒してクラスAプラスに昇格できるのか!?

キャッチコピー

スタッフ

キャスト

脚注

  1. 1 2 “押井守、ご乱心? 「ストーリーもメッセージもない」と公言!”. サイゾーpremium (2009年11月22日). 2026年8月31日閲覧。
  2. ↑ “押井監督いわく『アサルトガールズ』は「中身がない映画」!?”. アニメイトタイムズ. 2025年4月16日閲覧。
  3. ↑ サイゾー刊「押井言論 2012 - 2015」押井守著p.146より。
  4. ↑ キネマ旬報社刊「押井守全仕事リミックス」pp.220-221より。
  5. ↑ 『白川静読本』(平凡社ISBN 978-4582834697)p140
  6. ↑ 「宇宙船vol.128特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2010」『宇宙船』vol.128(2010.春号)、ホビージャパン、2010年4月1日、別冊p.3、ISBN 978-4798600277。
  7. ↑ “映画『東京無国籍少女』監督 押井 守さん”. CREATIVE VILLAGE (2015年7月24日). 2026年10月1日閲覧。

外部リンク