スバル・BRZ

スバル・BRZ
2代目(ZD8型) S
概要
製造国 日本の旗 日本 群馬県太田市
販売期間 2012年 -
ボディ
ボディタイプ 2ドアクーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 後輪駆動
その他
姉妹車 トヨタ・86/GR86
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BRZ(ビーアールゼット)は、SUBARU(旧・富士重工業)がトヨタ自動車と共同開発したスポーツカー。トヨタ・86(現・GR86)とは姉妹車の関係にある。

スバルの量産車としては初めてFRレイアウトを採用した車種であり、スバルにおけるクーペ専用車種としてもアルシオーネSVX以来となった。

初代 ZC6型(2012年 - 2020年)

スバル・BRZ(初代)
ZC6型
2016年7月改良型
概要
製造国 日本の旗 日本(群馬県)
販売期間 2012年3月28日 -
2020年11月30日
(発表:2012年2月3日)
(生産終了:2020年8月7日)
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 2ドアノッチバッククーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 後輪駆動
パワートレイン
エンジン FA20型:
1,998 cc 水平対向4気筒 直噴DOHC
最高出力 6MT車:
147 kW (200 PS) @ 7,000 rpm
(2012年2月-2016年7月)
152 kW (207 PS)@ 7,000 rpm
(2016年7月-)
6AT車:
147 kW (200 PS) @ 7,000 rpm
(2012年2月-)
最大トルク 6MT車:
205 N・m (20.9 kgf・m) @
6,400-6,600 rpm
(2012年2月-2016年7月)
212 N・m (21.6 kgf・m) @
6,400-6,800 rpm
(2016年7月-)
6AT車:
205 N・m (20.9 kgf・m) @
6,400-6,600 rpm
(2012年2月-)
変速機 6速MT
6速AT(E-6AT マニュアルモード付)
サスペンション
前 ストラット式独立懸架
後 ダブルウィッシュボーン式独立懸架
車両寸法
ホイールベース 2,570 mm
全長 4,240 mm
全幅 1,775 mm
全高 1,300 mm
(2012年2月-2014年4月)
1,320 mm
(2014年4月-)
1,295 mm(RA Racing)
(2013年1月-2014年4月)
1,315 mm(RA Racing)
(2014年4月-2018年3月) 1,290 mm (tS STI 2013)
1,310 mm (tS STI 2015)
車両重量 1,190 - 1,250 kg
(2012年2月-2015年2月)
1,210 - 1,250 kg
(2015年2月-2016年7月)
1,220 - 1,260 kg
(2016年7月-2016年10月)
1,220 - 1,270 kg
(2016年10月-)
その他
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
姉妹車 トヨタ・86
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概要

2012年3月28日発売。小型・軽量・低重心を狙って開発されたモデルで、車名のBはボクサーエンジン (Boxer Engine)、Rは後輪駆動 (Rear wheel drive)、Zは究極 (Zenith) を意味している。

エンジンは富士重工(当時)が開発したFB20型をベースに、トヨタの直噴・ポート噴射併用技術である「D-4S」を組み合わせた新開発のFA20型。証としてインテークマニホールド上面のカバーには「TOYOTA D-4S」と「BOXER SUBARU」が併記されている。高回転出力型を目指したためFB20型と比べてストロークが短縮された結果、ボアxストロークは奇しくも86x86mmとなった。

共同開発車であるトヨタ・86と仕様上の大きな違いはないが、ヘッドランプ・フロントバンパー・フェンダー部のエンブレムや内装デザインなどが異なる。開発技術は両社から持ち寄られており、開発費も両社で折半されている。一般的に車両コンセプトやパッケージングなどの企画策定と全体デザインはトヨタが、設計と確認作業は富士重工が担当したとされるが、基本的には両社技術者陣の合議の元に開発が進められた。

スバルの多くの車種に搭載されている運転支援システム「EyeSight」は、トヨタでは「Toyota Safety Sense」と言う該当する装置はあるが、車両検知システムの違いにより全グレードで搭載されていない。

年表

サスペンションダンパーのフリクション特性や減衰力特性のチューニングを行い、乗り心地の質感を向上。ルーフアンテナはスポーツカーとしてのスタイリングをよりシャープにするシャークフィンタイプに変更し、ボディカラーは「WRブルー・マイカ」、「サテンホワイト・パール(オプションカラー)」、「スターリングシルバー・メタリック」と入れ替えで「WRブルー・パール」、「クリスタルホワイト・パール(オプションカラー)」、「アイスシルバー・メタリック」を追加。また、「S」にはカーボン調加飾のインパネや新デザインのアクセスキーを採用した。

グレード

RA Racing
競技用グレード。2018年3月で一度廃止されていたが、同年9月の改良により復活した。6速MTのみの設定となる。
後述する「R Customize Package」から、サンバイザー(運転席・助手席、バニティミラー)、トランクトリム、トランクマット、フロアサイレンサーが省かれる代わりに、専用ブレーキダクト(フロント左右/車両搭載)&専用ブレーキバックプレート、空冷式エンジンオイルクーラー、専用フロアマット(運転席・助手席/車両搭載)、ロールケージ(サイドバー付)、フロントトランスポートフック(布製)&リアトランスポートフック(競技専用部品/車両搭載)、4点式シートベルト(FIA公認、競技専用部品/車両搭載)&アンカーボルトが架装装備され、スピーカーとDC12V/120W電源ソケットは「R」と同じ仕様となり、アウトサイドドアハンドルはブラック(無塗装)となる。
なお、ロールケージが装着されているため、SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグは機能せず、フロアカーペットや内装パネル等に切断等の加工が施され、他のグレードよりも乗り降りがしづらくなるので注意が必要。また、トランスポートフック(フロント・リアとも)と4点式シートベルトは競技専用の為、一般公道走行時は取り外す必要がある。
R Customize Package
「RA」に代わるベース仕様で、6速MTと6速ATから選択可能(2016年8月のマイナーチェンジ以降は6速MTのみ)。後述する「R」からアルミホイールやスピーカー等を省いている。86における相当グレードは無い。
R
標準仕様で6速MTと6速ATから選択可能。シリーズで唯一「17インチパフォーマンスパッケージ」「スポーツインテリアパッケージ」の2つのオプション(これらは単独装着不可でセットのみ)に加え、Sと共通の「エアロパッケージ」を設定。86の「G」に相当。
S
上級仕様。6速MTとパドルシフト付き6速ATから選択可能。プッシュエンジンスタートと左右独立調整エアコンを装備。シリーズ唯一となる「レザー&アルカンターラパッケージ」と、Rと共通の「エアロパッケージ」の2つのオプションを設定。86の「GT」にほぼ相するが、リヤブレーキディスクは15インチとなる。
GT
2016年11月に発売された仕様。「S」をベースに、ZF社製SACHS(ザックス)ダンパー、ブレンボ製17インチベンチレーテッドディスクブレーキ(フロントは対向4ポット、リアは対向2ポット)、17インチアルミホイール(スーパーブラックハイラスター)、リアスポイラー、BRZロゴをあしらったアルカンターラ/本革シートを採用した。
STI Sport
2017年10月に発売された最上級仕様。スバルテクニカインターナショナル(STI)との共同開発により設計されており、「GT」をベースに、ZF社製SACHSダンパーにSTIによる専用チューニングを行ったほか、アルミホイール(ブラック塗装)・タイヤを18インチにサイズアップし、STI製のフレキシブルVバーとフレキシブルドロースティフナーフロントを追加。外観はSTIオーナメントをあしらったフロントバンパー、STIロゴ入りのフロントフェンダーガーニッシュを装備し、BRZエンブレム・電動格納式リモコンドアミラー・シャークフィンアンテナをブラックに変更。内装はアルカンターラ/本革シートをブラックとボルドーの2トーンに、ドアアームレストにボルドーをそれぞれ採用したほか、メーターバイザーやショルダーパッドには、セーレンの「グランリュクス」を採用した。
RA
競技のベース仕様。6速MTのみでエアコンはメーカーオプションとなる。86の「RC」にほぼ相当するが、HIDヘッドランプやカラードバンパーなどが標準装備。2015年の一部改良で廃止になった。

販売実績

アメリカ市場におけるSUBARU BRZの販売台数は、2012年5月の販売開始から2013年4月末までの1年間で6,744台である。

日本市場における生産台数は2万2666台。

2代目 ZD8型(2021年 - )

スバル・BRZ(2代目)
ZD8型
Sグレード
インテリア
概要
製造国 日本の旗 日本(群馬県)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
販売期間 2021年7月29日 -
(日本仕様)
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 2ドアノッチバッククーペ
エンジン位置 フロント
駆動方式 後輪駆動
パワートレイン
エンジン FA24型:
2.4 L 水平対向4気筒 DOHC デュアルAVCS
最高出力 173 kW (235 PS) @ 7,000 rpm
最大トルク 250 N・m (25.5 kgf・m) @
3,700 rpm
変速機 6速MT
6速AT(E-6AT マニュアルモード付)
サスペンション
前 ストラット式独立懸架
後 ダブルウィッシュボーン式独立懸架
車両寸法
ホイールベース 2,575 mm
全長 4,265 mm
全幅 1,775 mm
全高 1,310 mm
車両重量 1,260 - 1,290 kg
その他
姉妹車 トヨタ・GR86
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概要

2代目は2020年11月18日に公開された。車両重量は旧型より20 kg増加し、全長も30 mm拡大された。一方で全高は10 mm低くなった。

エンジンは先代のFA20型に代わり、新たにFA24型を搭載する。排気量を2.4Lに拡大することで、先代の課題であった中回転域の「トルクの谷」の改善が図られた。スペックは最高出力で24 ps、最大トルクで38 N·m向上した。

フェンダーには新たにエアインテークが取り付けられ、空気抵抗の軽減が図られている。リアのライセンスプレートの位置が初代のトランクリッド上からバンパー上に変更され、インテリアでは、メーターがアナログメーターから液晶パネルに変更された。中央には8インチのタッチスクリーンが取り付けられ、Android AutoやApple CarPlayに対応する。

初代では搭載されていなかった運転支援システム「EyeSight」が搭載されるほか、ステレオカメラが前方を検知し、状況に応じてハイビームとロービームを自動で切り替えするハイビームアシストも装備される。

年表

従来AT車のみの搭載だった「アイサイト」がSUBARUで初めてMT車にも搭載された。なお、後退時ブレーキアシスト、AT誤発進抑制制御、AT誤後退抑制制御が非装備となり、クルーズコントロールはAT車の定速/全車速追従機能付から定速/追従機能付に変更される。
VDCの制御が最適化され、「R」に装備されている17インチタイヤが新パターンに変更された。
初代にも設定されていた最上位グレード「STI Sport」が、約2年2ヶ月ぶりにグレード名を復活する形で追加設定された。

グレード

グレードは初代のグレード名が踏襲されるものの、以下の2グレードに再編。2022年2月に「Cup Car Basic」が追加された。「R」・「S」・「STI Sport」は6速MT・6速ATの選択が可能。「Cup Car Basic」は6速MTのみである。

 
Rグレード
R
スタンダードモデル。タイヤ・アルミホイールは17インチ(アルミホイールはスーパーブラックハイラスター)、スピーカーはフロント4+リア2の6スピーカーである。内装はシート材質とセンターのドアトリムはファブリック(レッドステッチ付)、メーターバイザーとショルダーパッドのドアトリムはレザー調表皮巻、スイッチ類(ドアミラー・パワーウインドゥ)の加飾はハイグロスブラックとなる。
S
ハイグレードモデル。タイヤは215/40R18のミシュラン・パイロットスポーツ4に、アルミホイールはマットダークグレーメタリックへそれぞれ変更され、スピーカーはフロントを6に増やし、アンプを搭載した8スピーカーへ強化された。内装はシート材質が「ウルトラスエード」/本革に、メーターバイザーとショルダーパッドのドアトリムは「ブランノーブ」表皮巻に、センターのドアトリムはレザー調表皮巻に、スイッチ類の加飾はドアミラーがサテン調シルバー・パワーウインドゥがクロームメッキとなり、フロントシートヒーター、ステンレス製サイドシルプレート+アシストパッド、ドアカーテシーランプが追加装備され、サンバイザーはバニティミラーに加えて、照明も装備される。
 
大阪オートメッセ2022で公開されたSTI Performance
STI Sport
最上位モデル。18インチアルミホイールはダークメタリック、電動格納式リモコンドアミラーとルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)はクリスタルブラック・シリカ、ヒーターコントロールダイヤル&スイッチとインパネ・シフトパネル周りの加飾はダークキャストメタリック、スイッチ類をブラック、プッシュエンジンスイッチをSTIロゴ入りのレッドタイプ、「ウルトラスエード」/本革シートはブラック/ボルドー、ドアアームレストはボルドー/ブラックへそれぞれ変更され、BOXERメーターはボルドーリング加飾とSTIロゴが入り、レッドステッチをドアトリムに加えてシート・メーターバイザー・ドアトリムにも施され、ダンパー(フロント・リア共、フロントは日立Astemo製SFRD)にSTIチューニングが施され、フロントとリアにSTIエンブレムを装着。フルLEDヘッドランプには「STI」チェリーレッドレターマークも施される。
Cup Car Basic
ワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」への参戦を前提にした競技用モデル。ロールケージ(6点式+サイドバー付)、6点式シートベルト用アイボルト(運転席、市販品の競技用シートベルト本体が別途必要)、エンジンオイルクーラー(空冷式)、リアデフ冷却フィン(フィン付デフキャリア)を装備する一方、ロールケージの装備に伴ってシートサイド&カーテンシールドエアバッグが取り外され、キャンセラーを装着。フロアマットもロールケージ対応の専用品となる。エンジンにはレース参加にあたって装着が義務付けられている封印(本体に加工)が施される。そのほか、装備内容をレース参戦ベース車両向けに最適化され、タイヤ・ホイールを16インチにサイズダウンし、ホイールをスチールに変更。ステアリングホイールとシフトノブをウレタン(ステアリングホイールはダークキャストメタリック加飾付)に、スピーカーをフロントドアの2スピーカーにそれぞれグレードダウンされ、ステアリング連動ヘッドランプとマフラーカッターが省かれる。
スバルテクニカインターナショナルにより架装されるため、持ち込み登録となる。また、オーディオやディーラー装着オプションのナビゲーションの装着が不可となり、ステアリングに装着されているオーディオ操作スイッチが使用不可となる。

トヨタ・86との相違点

初代

エンジンなどの車における基本部分は共通である。

まず、販売期間が異なる。初代86は2012年4月6日に販売が開始され、2021年10月27日に販売を終了したのに対し、初代BRZは販売期間が2012年3月28日から2020年11月30日までとなる。

フロントグリルやフォグランプの形状が異なるほか、内装、オプションにも一部違いがある(詳しくは後述)。車体のカラーリングはスバルブルーとして有名なWRブルー・マイカとラピスブルー・パールがBRZのみに設定される。86にはBRZに非設定のオレンジメタリック、アズライトブルー、ソリッドグレー、ブライトブルーが設定される。

乗り味にも違いがあり、86がリアを滑らせて楽しませる(=ドリフト)志向であるのに対し、BRZはグリップを重視した安定志向のセッティングであると評されることが多い。しかし、これらの論調に対し86のCEである多田は、「86とBRZではドライバーへのインフォメーション(情報)やフィーリング(感覚)のわずかな違いを演出しただけであり、リアのスタビリティ(安定性)の高さは両車同じである」と説明している。なお、2012年4月販売型を試乗したトップ・ギアのジェレミー・クラークソンとスティグは、86とBRZの乗り味の違いは全く分からなかったとしている。

モータースポーツベースグレードにおける両者の違いとしては、BRZはメーカーオプションでエアコン類の設定がある。全グレードにおいてHIDヘッドランプが標準装備である。タコメーター内のデジタルスピードメーターは全グレードにおいて標準装備である(86ではGTおよびGT Limitedのみ標準装備)。

2代目

初代と同様に、販売開始予定日が異なる。86は2021年10月28日にフルモデルチェンジを実施し、同時に車名をGR86に改称したのに対し、BRZは同年7月29日に先行フルモデルチェンジを実施した。

フロントグリル、フォグランプ、ヘッドランプ内のポジショニングランプの形状が異なるほか、内装、オプションに一部違いがある。

BRZではフロントハウジングがアルミ製であり、鋳鉄製に比べてバネ下重量を片側1.5kg低減させている(GR86は鋳鉄製)。BRZのリアスタビライザーがリアサポートサブフレームを介してボディに直に取り付けられているのに対して、GR86のリアスタビライザーはサスペンションメンバーに取り付けられている。 そのため両者間で共有することはできない。

受賞

モータースポーツ

 
ZC6型 GT300仕様

初代がEJ20エンジンを採用し、2012年からSUPER GT GT300クラスに参戦。鈴鹿1000kmの2勝を含め4勝、2013年にはランキング最高4位の成績を収めている。タイヤは2014年までミシュラン、2015年からダンロップとなった。ドライバーは2015年から2024年現在まで山内英輝/井口卓人のコンビで継続している。

ZD8型 GT300仕様

2021年にはベース車両を2代目に変更。同年、SUBARUとしては改称前のJGTC(全日本GT選手権)時代まで通じて初となる、悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。なお4気筒車両がGT300チャンピオンとなったのも、SUPER GT時代では初の快挙であった。

2026年1月9日、東京オートサロンのプレスカンファレンスにて、2012年から使用してきたEJ20に代わり、1990年代に生産されていたスバル・アルシオーネSVXに搭載されていた3.3 L水平対向6気筒のEG33をベースとした、3 L仕様のツインターボエンジンをBRZに搭載し、SUPER GT GT300クラスに引き続き参戦することが発表された。

2013年から86およびBRZによって争われるワンメイクレースとして「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup(2021年度以前はGAZOO Racing 86/BRZ Race)」が開催されている。86に比べてBRZの台数は極めて少ないが、2016年6月のクラブマンシリーズで手塚祐弥、同年10月にはプロフェッショナルシリーズで井口卓人が初優勝を収めている。2代目ベースになった2023年、シリーズ創設11年目にして井口がSUBARU初のシリーズチャンピオンとなった。

Boxer Rally spec.Z

全日本ラリー選手権においては2018年まではJN5クラス、2019~2025年はJN3クラス、2026年はJN4クラスにて参戦しているほか、2026年からはJN1クラスにおいてこれまで参戦していた2代目WRX S4に代わり2代目ベースの「Boxer Rally spec.Z」が第3戦より参戦することとなっている。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ↑ 富士重工初の自動車であるスバル・1500もFRだが、こちらは試作車に留まっている。
  2. ↑ 1・4列目はそれぞれ小さめに「TOYOTA」「SUBARU」、2・3列目にそれぞれ大きめに「D-4S」「BOXER」と記述されている(また、互いのシンボルマークは表記されない。[要出典]) 。
  3. ↑ 対して86ではオプションでも未設定。BRZ・86とも標準ではエアコン無し(ヒーター機能のみ)となっている。
  4. ↑ エンジン含む内部コンポーネントは初代から流用し、2025年シーズンまで使用。

出典

  1. ↑ 『トヨタ・ダイハツ・富士重、開発・生産における新たな協力関係に合意』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2008年4月10日。
  2. 1 2 『富士重工業 新型スポーツ車の名称を「SUBARU BRZ」に決定』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2011年8月23日。2021年9月18日閲覧。
  3. ↑ “新型SUBARU BRZ > 開発ストーリー”. SUBARU. 2021年9月18日閲覧。
  4. ↑ “【スバル BRZ 事前試乗】圧倒的低重心が生み出すスーパーカーフィール”. Response. 2011年12月15日.
  5. ↑ モーターファン別冊 トヨタ 86のすべて p18
  6. ↑ 『富士重工業 2011年ジュネーブモーターショーで「BOXER Sports Car Architecture」を世界初公開』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2011年3月1日。2017年9月14日閲覧。
  7. ↑ 『富士重工業 人とくるまのテクノロジー展2011 出展概要』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2011年5月12日。2017年9月14日閲覧。
  8. ↑ 『富士重工業 2011年フランクフルトモーターショーで「SUBARU BRZ PROLOGUE」を公開』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2011年9月13日。2017年9月14日閲覧。
  9. ↑ 『2011年LAオートショーに「SUBARU BRZ CONCEPT - STI -」を出展』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2011年11月1日。2017年9月14日閲覧。
  10. ↑ “STI、スバルとトヨタで共同開発のFRスポーツ「BRZ」でSUPER GT参戦”. Car Watch. 2011年11月13日.
  11. ↑ 『2011LAオートショーで「SUBARU BRZ CONCEPT - STI -」を公開』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2011年11月16日。2017年9月14日閲覧。
  12. ↑ “BRZ FRスポーツ「スバルBRZコンセプト - STI -」公開【LAショー2011】”. webCG. 2011年11月17日.
  13. ↑ 『富士重工業「SUBARU BRZ」を公開』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2011年11月30日。2017年9月14日閲覧。
  14. ↑ “スバル、BRZと新型インプレッサをお披露目”. webCG. 2011年11月30日.
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  16. ↑ 『富士重工業 ワンメイクレース「GAZOO Racing 86 Race」に協賛』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2012年11月22日。2017年9月14日閲覧。
  17. ↑ 『ワンメイクレース参戦用車両SUBARU BRZ 「RA Racing」を発表 ~「GAZOO Racing 86/BRZ Race」に参戦可能~』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2013年1月23日。2017年9月14日閲覧。
  18. ↑ 『SUBARU BRZ を改良』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2013年8月19日。2017年9月14日閲覧。
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  23. ↑ 『「SUBARU BRZ tS」を300台限定発売』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2015年6月30日。2017年9月14日閲覧。
  24. ↑ 『スバル 「SUBARU BRZ」の大幅改良モデルを発表~2016年秋に走りのポテンシャルを高めた最上級グレードを追加予定~』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2016年7月5日。2017年9月14日閲覧。
  25. ↑ 『SUBARU BRZに「GT」を追加 ~走りのポテンシャルを高めた最上級グレード~』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2016年10月18日。2017年9月14日閲覧。
  26. ↑ 『「SUBARU BRZ」改良モデルを発表~ボディ剛性向上により、走りの性能を強化~』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2017年9月11日。2017年9月14日閲覧。
  27. ↑ 『SUBARU BRZに最上級グレード「STI Sport」を設定』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2017年10月25日。2017年10月25日閲覧。
  28. ↑ 『「SUBARU BRZ」改良モデルを発表』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2018年9月11日。2018年9月13日閲覧。
  29. ↑ 『「SUBARU BRZ」改良モデルを発表』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2019年4月9日。2019年4月11日閲覧。
  30. ↑ Subaru BRZ - 株式会社SUBARU
  31. ↑ 4月の86 と BRZ の米国販売実績…BRZは過去3番目に多い812台 Response. 2013年5月23日
  32. ↑ “諸元表:スペック|新型SUBARU BRZ”. 株式会社SUBARU. 2021年8月1日閲覧。
  33. ↑ “新型GR86/BRZのミッションやデフ(トルセンL.S.D.)は変わったのか?開発陣に聞いてみた”. REV SPEED (2021年7月26日). 2021年9月29日閲覧。
  34. ↑ “【スバル新型BRZ新旧比較】ボディサイズは? エンジンは? 装備は? 8年分の進化を比べてみた|クーペ・スポーツカー|Motor-Fan[モーターファン]”. motor-fan.jp. 2021年5月29日閲覧。
  35. ↑ “スバル 新型BRZ vs 初代BRZはどこが変わった!? 写真でサクッと見比べてみる!【新旧比較】|【話題を先取り】新型車解説2021【MOTA】”. MOTA(旧オートックワン). 2021年6月2日閲覧。
  36. ↑ 『新型「SUBARU BRZ」を世界初公開 ~究極のFRピュアスポーツカーにさらなる安心付加価値を融合~』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2020年11月18日。2020年12月8日閲覧。
  37. ↑ 『新型「SUBARU BRZ」(日本仕様)を公開~トヨタともっといいクルマづくりを追求し、「誰もが愉しめる究極のFRピュアスポーツカー」へ進化~』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2021年4月5日。2021年7月29日閲覧。
  38. ↑ 『新型「SUBARU BRZ」を発表』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2021年7月29日。
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  41. ↑ 『SUBARU BRZ特別仕様車「S "10th Anniversary Limited"」を発表』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2022年7月24日。2022年7月26日閲覧。
  42. ↑ 『「SUBARU BRZ」一部改良モデルを発表』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2023年9月22日。
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  45. ↑ “スバル、200台限定の「BRZ」特別仕様車「STI Sport PURPLE EDITION」 1月10日から抽選エントリー開始”. Car Watch (2025年1月9日). 2025年1月11日閲覧。
  46. ↑ “スバル、「BRZ」一部改良 エンジンの点火系回路を変更”. Car Watch (2025年5月22日). 2025年5月22日閲覧。
  47. ↑ “スバル、サンライズイエローの「BRZ」300台限定特別仕様車「STI Sport YELLOW EDITION」”. Car Watch (2025年9月5日). 2025年9月5日閲覧。
  48. ↑ “スバル/STI、バランスドエンジン採用のBRZ特別仕様車「STI Sport TYPE RA」 300台限定で11月30日まで抽選受付”. Car Watch (2025年11月13日). 2025年11月15日閲覧。
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  66. ↑ SUBARU MOTORSPORTS MAGAGINE

関連項目

外部リンク