Canon Feel

『Canon Feel』
syrup16g の スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル DAIZAWA RECORDS
チャート最高順位
syrup16g アルバム 年表
Les Misé blue
(2022年)
Canon Feel
(2026年)
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『Canon Feel』(カノン・フィール)は、日本のロックバンドであるsyrup16gのスタジオ・アルバム。2026年10月21日にDAIZAWA RECORDSから発売。

制作・背景

syrup16gは2026年に結成30周年を迎え、本作を同年10月21日に発売することを8月28日に発表した。本作はライブで披露してきた9曲に、新曲4曲を加えた全13曲を収録。

タイトルの「Canon Feel」は、インスト曲の制作を試行錯誤する段階で、カノン進行をギター演奏で導入してみた際に感触が良かったことから名付けられた。ボーカル・ギターの五十嵐隆は、これまで自らの作家性や複雑さを重視してきた中で、「ベタなもの」に対する関心からカノン進行を取り入れた。2020年代の情報量が多い音楽への情報疲れやそれに対する逆張りとして、引き算の美学やシンプルさを追求するようになっている。また、レモンヘッズが1993年に発売したアルバム『カモン・フィール』の影響を受けている。

うちらの曲って循環コードが多いから、それをどううまく飽きさせない曲としてできるかな、って毎回腐心するんですけど、そこもあんまりひねらずに、まんまでやってみました、みたいな感じ。必要最小限というか。歌詞の感じとかも含めて、たぶんBGMにはなり得ないんだろうけど、生活の中に溶け込めるような空気感というか。レモンヘッズとか、ギターポップみたいなのって、わりとBGMとしても、その空気感が⋯⋯なんか、そういうのがいいな、作れないかな、と思って。 — 五十嵐隆

収録曲「セブンティーン」は、親交のある木下理樹(ART-SCHOOL)に対する想いを歌っている。同楽曲のミュージックビデオが本作発売日にYouTubeで公開された。ミュージックビデオはsyrup16gのCDジャケットやグッズのデザインを手掛けるN.I.L 1979が監督を務め、演奏シーンを中心に構成されたものとなっている。

収録曲

全作詞・作曲: 五十嵐隆、全編曲: syrup16g。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Season Echo」五十嵐隆五十嵐隆
2.「セブンティーン」五十嵐隆五十嵐隆
3.「In My Mind, Yeah」五十嵐隆五十嵐隆
4.「壊れそうなBABY」五十嵐隆五十嵐隆
5.「気遣いピエロ」五十嵐隆五十嵐隆
6.「Need Somebody To Me」五十嵐隆五十嵐隆
7.「1994」五十嵐隆五十嵐隆
8.「Flowers In The Dirt」五十嵐隆五十嵐隆
9.「Instant Color」五十嵐隆五十嵐隆
10.「Canon Feel (Interlude)」五十嵐隆五十嵐隆
11.「Feel Dead」五十嵐隆五十嵐隆
12.「Please Breathe Me」五十嵐隆五十嵐隆
13.「Perfect Voice」五十嵐隆五十嵐隆
合計時間:

脚注

  1. ↑ “Canon Feel syrup16g”. オリコンニュース. 2026年10月20日閲覧。
  2. 1 2 “結成30周年のsyrup16g、4年ぶりのアルバム「Canon Feel」リリース”. 音楽ナタリー. 2026年10月30日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 6 兵庫慎司. “【インタビュー】結成30年のsyrup16gが、今、音楽にする「いちばんパーフェクトな、自分の心の声」──ニューアルバム『Canon Feel』について五十嵐隆に訊く”. rockinon.com. pp. 1-3. 2026年10月30日閲覧。
  4. 1 2 “syrup16g、約10年ぶりのMV「セブンティーン」本日10/21 21時プレミア公開”. Skream! (2026年10月21日). 2026年10月30日閲覧。
  5. ↑ “Canon Feel/syrup16g”. タワーレコードオンライン. 2026年10月20日閲覧。

外部リンク