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| 作者 | Eli Luberoff |
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| プログラミング 言語 | TypeScript, JavaScript,HTML,CSS |
| 種別 | オンラインアプリケーションおよび数学ソフトウェア |
| ライセンス | Desmos Studio PBC |
| 公式サイト | https://www.desmos.com/ |
Desmos(デスモス)はイエール大学で数学と物理学を専攻した Eli Luberoffによって設立されたグラフ計算機のオンラインアプリケーションおよび数学ソフトウェアである。Webで作業を行うことができ、HTML5やJavaScriptで動作する。Desmosの名前の由来は、絆またはネクタイを意味するギリシャ語のδεσμόςギリシア語発音: [desmós]である。
DesmosはEli Luberoff氏によってスタートアップとして設立され、2011年にTechCrunchが主催するTechCrunchDisruptカンファレンスにて発表された。
2022年5月にDesmosはDesmos Studio PBC(主にコンピュータープログラムを制作する会社)とDesmos Classroom(主に教育カリキュラムを担当する会社)の2つの企業に分割し、AmplifyはDesmos Classroomとその公式ホームページを買収した。
2023年5月に、DesmosはリメイクされたGeometry Toolのベータ版をリリースした。
Desmosの運営元の一つであるDesmos Studioが掲げる企業理念として、「誰もが数学者になれる」「品質には時間がかかる」「一緒にいればより良い決断ができる」の3つの指導原則に従い、「難しい決断を下す際に役立ち、また、その決断の結果に対する責任を負わせてくれる」という考えのもとに活動している。
また、Desmosにはデザイン原則と呼ばれるものが存在し、Desmosの全体的な価値観と一致させるための質問がある。「何を簡素化できるでしょうか?」「誰のアイデアを私たちは称賛しているのでしょうか?」「願望の道はどこにあるのでしょうか?」と3つの質問が例示されている。
Desmosにおいて利用できる主な数学ツールは以下の通りである。

グラフ計算機の機能では、一般にグラフ電卓と呼ばれるものの機能を使い、代数的計算や関数グラフ、統計や入力した関数の式をグラフ上に出力する事ができる。グラフの表示をする形式として、直行座標のほか、極座標や対数スケールなどのグラフ表示にする事が可能。複素平面を利用する際には複素数モードをオンにすることによって利用できる。上記のほか、その他特殊に機能についてのおおよそは他のツールでも使うことが可能。
その他、一部特殊機能については後述する「#Desmosにおける特殊機能」を参照
2023年9月には3D計算機が登場し、3次元でのグラフ電卓としての機能も追加された。3次元でのグラフの表示として立方体を中心とし、内側に表示される。
幾何学ツールでは、初等幾何学における作図機能を有し、グラフ計算機同様に関数グラフを画面に出力できる。
更にDesmosでは電卓機能を利用することができ、四則演算や関数電卓などの機能や行列計算をする機能もある。
Desmosのグラフ計算機等でにおいて使える主な機能の一覧
極座標を利用することが可能なモード。極座標を表示させる事が可能で、rとθで書かれた式は極関数として扱われて極関数のグラフを使う事ができる。
対数スケールの座標形式をx軸、y軸もしくは両方に適用し、片対数グラフや両対数グラフを描画することが可能。対数スケールの座標を表示する。
複素数を利用することが可能なモード


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通常、等号記号を用いるとグラフが表示されるほか、不等号を用いた不等式にすれば指定した範囲の中を塗り潰す事が可能となっている。また、イコールを含まない不等号は境界部分的が破線で表示される。
Desmosには三角関数や微積分などの数学における基本的な機能があるほか、Desmos独自の関数を持っており、その種類は多種多様である。
多角形の頂点を表す座標を入力して多角形を作る事ができる。
使い方としては頂点の座標がのとき、
と入力して使う
Desmosでは初めにグラフで使うことのできる色は6色しかないので、このままでは繊細で自由な色を使うことができません。そこでrgbやhsvの関数を使えばより多彩な色の表現をすることが可能になる。
使い方としてはrgb関数の場合、コンピュータで使われる数値表示と同様にと入力して使う。
グラフ計算機を利用して前述の「グラフ計算機における主な機能」を活用して関数グラフを駆使したアート作品(=関数アート)のコンテストで13歳以上の人であれば誰でも参加が可能。年齢別ごとに20人ずつ受賞作品が選ばれ、賞品は賞金250ドルと、Desmos限定グッズが贈られる。また、受賞者の作品はウェブサイトとDesmos Studioのソーシャルメディアチャネルにて公開される。