Dr.StrangeLove

Dr.StrangeLove
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1989年 -
レーベル
メンバー
旧メンバー 古田たかし(ドラムス)

Dr.StrangeLove(ドクター・ストレンジ・ラヴ)は、日本の音楽ユニットである。通称DSL。

バンド名は、スタンリー・キューブリックが監督を務めた映画『博士の異常な愛情』に由来している。

概要

スタジオ・ミュージシャンとして活動していた根岸孝旨(b)、長田進(g)、古田たかし(ds)の3名で1989年に結成。精力的にライブ活動や様々なアーティストのサポートをこなし、デモテープやインディーズ作品を発表後、1997年にマキシシングル「手のひらの中のFreedom」でメジャー・デビュー。

バンドとしてあるいは個人としてサザンオールスターズ、佐野元春、藤井フミヤ、奥田民生、PUFFY、Cocco、GRAPEVINE、くるりなど、ジャンルを問わず数多くのアーティストをプロデュース、サポートしている。

初期の作品は、緻密なアレンジを施したオルタナ・ギターサウンドのイメージが強かったが、『Twin Suns』(1999年)では、ミキサーにミッチェル・フルームとのコンビで有名なチャド・ブレイクを迎えてプログラミングを大胆に導入し、ヒップホップを通過したブレイクビーツに刺激的なサンプル・ノイズが飛び交う実験的な意欲作を完成させている。

メンバー

元メンバー

略歴

1989年4月30日、根岸孝旨の誘いをきっかけに長田進、古田たかし、根岸孝旨の3人で結成。

1995年、インディーズ・レーベルのSUPERFOOD RECORDSよりアルバム『Way Out』を発表。

1997年、ポニーキャニオンからシングル『手のひらの中のFreedom』でメジャー・デビューを果たす。同年、古田たかしが脱退したことにより、以後は2人組ユニットとなる。

1999年、映画『鮫肌男と桃尻女』のサウンドトラックを手掛ける。

2004年、アルバム『The river of blue blood』発売。

2017年、あらきゆうこが加わり、ライブ活動を再開。

ディスコグラフィー

デモテープ

  発売日 タイトル 規格 備考
1994年 DR.STRANGE LOVE カセットテープ 6曲入り。

シングル

  発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
1st 1996年11月20日 Eyes in the Sky CD SF-002 SUPERFOOD RECORDS
2nd 1997年5月2日 手のひらの中のFreedom PCCA-01106 ポニーキャニオン

アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
1st 1995年12月10日 Way Out CD SF-001 SUPERFOOD RECORDS
2nd 1997年6月4日 Dr.Strange Love PCCA-01108 ポニーキャニオン
LPレコード PCJA-20
3rd 1999年8月18日 Twin Suns CD PCCA-01363
4th 2004年3月3日 The river of blue blood ATS-004 Atsugua Records

ミニ・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
1st 1997年11月19日 Escape CD PCCA-01156 ポニーキャニオン

サウンドトラック

  発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
1999年1月28日 「鮫肌男と桃尻女」オリジナル・サウンドトラック CD MOSCD-005 Monsoon Records 映画「鮫肌男と桃尻女のサントラ。

参加作品

タイアップ一覧

年 曲名 タイアップ
1997年 Escape 大塚製薬「ポカリスエット」CMソング

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ↑ キーボーティストの斎藤有太と共に、第1期から第2期までの奥田民生のバックバンドで活動した。
  2. ↑ メンバーの川西幸一脱退後にサポート・メンバーとして参加。
  3. ↑ 2会場でゲストとして参加し、メンバーの川西幸一とツインドラムを披露した。
  4. ↑ 安東本人からのオファーによる。根岸プロデュース、古田がバンマスという形態はキャリア初。
  5. ↑ 楽曲が起用された年ではなく、音源化された年で記載

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 “Dr. StrangeLove(ドクター・ストレンジ・ラヴ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年12月27日閲覧。
  2. 1 2 3 “Dr.Strange Loveプロフィール”. 音楽出版社. TOWER RECORDS ONLINE (2012年8月30日). 2019年3月11日閲覧。
  3. 1 2 “根岸孝旨さん (プロデューサー)”. 中村 中「少年少女」特設サイト (2010年9月20日). 2019年3月11日閲覧。
  4. 1 2 “長田進、30年にして初のソロ作は、GRAPEVINEと奥田民生の濃密共作”. BARKS (2010年6月7日). 2019年3月11日閲覧。
  5. ↑ “【根岸孝旨インタビュー】「とにかく異常なロック好きなことは分かった」と、初めて僕のベースを認めてくれたのが桑田さんでした”. カナデルーム. Freelance Directors Studio (2018年6月15日). 2019年3月11日閲覧。
  6. 1 2 “GRAPEVINE、20周年記念対バンツアーにユニコーン、NICO、ユニゾンら8組出演”. rockinon.com (2017年1月6日). 2019年3月11日閲覧。
  7. ↑ “ポニーキャニオンニューアーティスト情報”. ポニーキャニオン. 2022年6月6日閲覧。

外部リンク