GOUPIL AND C

GOUPIL AND C
2009年、渋谷クラブクアトロでの公演にて
基本情報
出身地 日本の旗 日本・横浜
ジャンル ロック
パンク・ロック
ノー・ウェーブ
活動期間 2006年 - 現在
レーベル MARRCAD Ltd.
公式サイト その音 凶暴につき
メンバー KOZIMA (G.Vo.)
HILANO (Dr.)

GOUPIL AND C(グーピル・アンド・シー)は、日本の2人組のロックバンド。

バイオグラフィー

2006年に小嶋哲義と平野祐により横浜で結成。前身であったスリーピース・バンドのドラマーの脱退を機に、ベース担当であった平野がドラムにシフトする形で2人編成へ。この時点で平野はドラムの全くの初心者。これを機にバンド名を GOUPIL AND C (初期は「GOUPIL&C」の表記もあり)と改め、2006年頃本格的に活動開始。バンド名はゴッホの初めて勤めた画商の名前から取られている。
曲作りはもちろん、録音からアートワーク、果てはTシャツデザイン・シルクスクリーン印刷に至るまで全て自分たちのみで行っており、完全DIYの姿勢を持つ。自らのレーベル、MARRCAD Ltd.(マーカッド・リミテッド)より様々な作品を発表している。

構成

音楽 / サウンド

エフェクターを一切使用しないアンプ直結のギターとドラムだけの、極めてシンプルな、バンドとしては最小編成である2人編成。

非常にソリッドで破壊力のある剥き出しの生々しいサウンドが特徴。初期にはギターを叩きつけるなど荒々しい演奏もしていた。2人ながらその熱量は高く、音源を聴いたeastern youth吉野寿より「久々に骨のあるバカ、発見」と評された。(そのバカな熱量が伝わり、後に極東最前線に出演。)
また、曲作りにおいてはほとんどがスタジオでの即興セッションで生まれたものをもとに作られている。音源の録音においては複数のMDウォークマンを使用したり、車中で歌入れするなど普通ではない録音方法が取られている。

音源 / ディスコグラフィー

SETSUDAN 2007.8.20 (1stシングル) ※ドイツのロックバンドカンのカバー収録

PLANET SONG 2008.9.16 (2ndシングル)

FREE DEMO 2008.9.11 (フリーデモ音源集) ※ギャング・オブ・フォー、トーキング・ヘッズ、ミッション・オブ・バーマのカバー収録

BROADWAY 2008.9.21 (即興アルバム) 60分1曲収録

BEATIN'  2009.2.26 (1stアルバム)

L226 2009.5.7 (LIVEアルバム) 2009年2月26日渋谷クラブクアトロでの極東最前線のLIVEを収録

絶望をぶっ殺せ  2010.7.7 (3rdシングル)

鬼殺し 2011.6.6 (4thシングル) ※ジェームス・チャンス・アンド・ザ・コントーションズのカバー収録

NEJI  2012.4.27 (5thシングル) ※ザ・スミスのカバー収録

SO ON 2014.4.25 (2ndアルバム)

THE SPLIT 2015.8.20 (スプリット盤) bahAMaba とのスプリット

L1709 2015.11.3 (2枚組LIVEアルバム) 2015年8月4日下北沢シェルターと2015年9月5日新宿NineSpicesでのLIVEを収録

V-16 2017.4.1 (6thシングル)

WAR EP 2017.8.15 (EP)

参加作品

極東最前線3 2013.9.18 (裸足の音楽社/HOS-001) eastern youthの主催するオムニバス・シリーズ

無料オムニバス 2007 ハウシンカ北沢企画オムニバス

ライブ

主に東京のライブハウス・ライブスペースにて演奏を行っている。(2009年頃までは横浜でも行っていたがその後は東京がメイン)
2009年2月にeastern youthのイベント「極東最前線 ~ore no noizu ni tobinore~」に出演。 同年11月、渋谷LUSHにて自主企画「MIDWAY 1 」を開催。2012年には札幌、2014年には郡山へ遠征。 2015年9月5日には新宿NineSpicesにてbahAMabaとのスプリット盤リリースライブを行った。

リンク

MARRCAD Ltd. - 所属自主レーベルサイト (2017年11月開設)

その音 凶暴につき - 公式ウェブサイト (2017年11月閉鎖)
Twitter - バンド・ツイッター
ZUGA - 小嶋によるブログ
Channel Marrcad - 公式YouTubeチャンネル
Smashing Mag - 渋谷クラブクアトロでのライブの模様

出典 / 脚注

  1. ↑ その前年にGOLDENに帯同して行ったニューヨーク・ツアーにおいて、GOUPIL AND Cはデトロイトで諸事情によりGOLDENとともに入国拒否され強制送還される憂き目に会っている。
  2. ↑ eastern youth 「雨に抗う」のプロモーション・ビデオにはオムニバス参加バンドとともにGOUPIL AND Cが出演している。
  3. ↑ 居酒屋放談YouTbe動画 2013年のコンニチハ!極東本線 各駅停車の旅「GOUPIL AND C」編
  4. ↑ 青土社 『天沼メガネ節』(吉野寿著) P.104
  5. ↑ 過去のライブ一覧