| HINOKIO | |
|---|---|
| 監督 | 秋山貴彦 |
| 脚本 | |
| 原案 | 秋山貴彦 |
| 製作 |
|
| 製作総指揮 | 久松猛朗 |
| 出演者 | |
| 音楽 | 千住明 |
| 主題歌 |
YUI 「Tomorrow's way」 |
| 撮影 | 岡雅一 |
| 編集 | 上野聡一 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 111分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 1億円 |
『HINOKIO』(ヒノキオ)は、2005年(平成17年)7月9日公開の日本映画。作品内でのタイトル表記は「HINOKIO INTER GALACTIC LOVE ヒノキオ」と冒頭とエンドロール前に表示される。監督・原案・脚本は秋山貴彦。
映画『河童』(1994年)などでVFXを手がけた秋山の長編初監督作品であり、秋山が学生時代から温めていたアイデアを元にしている。ロボットが中心となる映画ということで、CGがふんだんに使われている作品である。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
主人公・岩本サトルは交通事故で母親を亡くし、自身もそのショックからリハビリを拒絶、車椅子での生活となり、心の傷から部屋に引きこもっていた。
事故から1年後、不登校に対する新しい試みとして、本人が遠隔操作するロボットによる代理登校が試験的に認められるようになり、サトルがその記念すべき第1号となった。ロボット工学の技術者でもあるサトルの父・薫は、自らが開発したロボット、「H-603」をサトルに与える。サトルは自宅の部屋からロボットを操縦し、1年ぶりに学校へ行く。軽量化のため材料に檜が使われている事から、そのロボットはおとぎ話に登場する「ピノキオ」にちなんで「ヒノキオ」と呼ばれるようになる。
そしてサトルは、ヒノキオを通じてボーイッシュでクラスのガキ大将の工藤ジュンをはじめとする仲間たち、そして父親と触れあい、やがて心を開いていくようになるのだが。
本作品ではウルトラシリーズなどの美術担当として知られる池谷仙克が美術を担当し、デジタル合成を用いる作品に初めて挑んでいる。監督の秋山は、ヒノキオのアパートについて池谷が担当した『ウルトラセブン』第8話「狙われた街」に登場するアパートをイメージしており、池谷にもそのイメージの再現を依頼している。ヒノキオのデザインはCG作家のイガラシユタカが手がけた。
ヒノキオは、高津房代によるモーションキャプチャで表現しており、後処理で機械的な動きを加えている。顔のアップパーツなどは、3D出力により造型された。