JOIN ALIVE

JOIN ALIVE
「ROSE STAGE」として用いられるいわみざわ公園野外音楽堂キタオン(北海道岩見沢市)
「ROSE STAGE」として用いられる
いわみざわ公園野外音楽堂キタオン
(北海道岩見沢市)
概要
通称・略称 JOIN 他
開催時期 7月中 - 下旬の土曜・日曜
初回開催 2010年7月17日-18日
会場 いわみざわ公園
主催 MOUNT ALIVE
共催 ハマナスアート
後援 AIR-G' FM北海道
FM NORTH WAVE
岩見沢市
岩見沢市観光協会
特別協力 北海道テレビ放送
協力 北海道グリーンランド
来場者数 約3万人(2023年)
外部リンク
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JOIN ALIVE(ジョイン・アライブ)は、毎年夏に北海道岩見沢市のいわみざわ公園(野外音楽堂キタオン+北海道グリーンランド)で開催されている野外音楽フェスティバルの1つ。略称は「JOIN」など。

タイトルの後ろには開催年が入る(初年度以外)。名称には「この場所に皆が集まり、繋がりながら広がって生きていく喜びを感じる」というメッセージと、「July(7月)」「Oasis(オアシス)」「Iwamizawa(岩見沢)」「Nature(自然)」の頭文字を取って「JOIN」という二重の意味が込められている。

概要

北海道のコンサート企画・運営会社Mount Alive(マウントアライブ)により2010年から開催が始まった。

北海道の大型音楽フェスティバルの先駆けとなるRISING SUN ROCK FESTIVAL(RSR)を主催するウエスから独立する形で設立されたMOUNT ALIVEが「アイドル・ポップス・洋楽など多彩なジャンルを取り込みRSRと差別化する内容で北海道の音楽シーンを盛り上げたい」との思いから企画、トマムやニセコでの開催も検討されたが野外音楽堂と遊園地が隣接するロケーションに魅力を感じいわみざわ公園での開催とし、会場のいわみざわ公園野外音楽堂キタオンを管理する岩見沢市のはまなすアート&ミュージックプロダクション(現・ハマナスアート)にも協力を仰ぎ同会場で開催されていた「いわみざわキタオンジャズフェスティバル」の2009年での中止や「フォークジャンボリー」の2011年の終了予定があったこともあり岩見沢市内での大型音楽イベントの消滅の可能性を考慮して開催を引き受けた。

いわみざわ公園の一角にある遊園地と野外ステージを会場として使用する。遊園地の入園料はチケットに含まれているので、リストバンドを提示すれば自由に行き来できる。来場者向けのアトラクション料金の割引も実施される。同公園内にはこれ以外にもバラ園・展望台・ミニ動物園などがあり、会場内外ともに開演前やライブの合間に立ち寄れる施設が充実している。また、公衆トイレや足下の舗装・芝生などのインフラが完備されており、市街地に近く駅やICから短時間でアクセスできる会場のため、野外フェスでありながら都市型フェスのような利便性も併せ持つ。年齢を選ばずピクニック感覚で気軽に訪れられる環境のために家族連れの人気が高く、野外フェス初心者でも非常に参加しやすい。

開催期間中はキャンプサイトが設けられ、終演後の宿泊はもちろん、宿泊する知人に混ざってバーベキューを楽しむなど、日帰り客でも利用できる。飲食ブースは美唄焼き鳥や岩見沢バーガーといったご当地グルメの店や、開催地周辺をはじめとする北海道各地の人気店を中心に構成される。開催時期は7月中旬から下旬と、国内の夏フェスではかなり早い部類である。

出演アーティストは国内のロックバンドが主体であるが、J-POPやアイドルなどロック以外のジャンルも多く、キャリアもベテランから新人までとさまざまで、少数ながら海外のアーティストも出演するなど、非常に幅広い。また、サカナクションやMONOBRIGHTといった北海道ゆかりのアーティストの多さや、JOIN ALIVEより前に同会場で開催されるコンテスト形式のアマチュアバンドフェス「Sound Air」とのコラボ出演枠の設定など、地域密着型の面が強い傾向にある。

同じ北海道内で開催され、日本4大ロック・フェスティバルの1つでもある「RISING SUN ROCK FESTIVAL」との差別化が図られたラインナップでもある。

ステージ・出演枠

ライブ中のVELVET CIRCUS

5か所のステージはゆったりと楽しみたい客層への配慮から、座れる場所も用意されるか近接している。過去にはステージを使用しない出演枠も1つあった。

ROSE STAGE
約14,000人収容。野外音楽堂キタオンを利用した、すり鉢状のメインステージ。前後でスタンディングエリアと芝生エリアに分かれている。芝生エリアのさらに後ろの木陰にはハンモックも設けられる。
VELVET CIRCUS
約4,000人収容。遊園地のサーカステントをライブハウス風に仕立てた、独特な雰囲気の屋内ステージ。前後でスタンディングエリアと固定席に分かれている。
FUTURE FLOWERS
約4,000人収容。ROSE STAGEのやや北側、遊園地の駐車場内に設置される野外ステージ。飲食ブースと隣接している。
NEO WALTZ
約2,000人収容。FUTURE FLOWERSとVELVET CIRCUSの間、遊園地のアトラクションエリア内に設置される野外ステージ。チケットを持っていなくても(遊園地の一般来園者でも)観覧できる。2012年から登場(そのときの名称はNEW WALTZ)。2022年からNEO WALTZと名称が変更された。
MIRACLE LEAF
ROSE STAGEの南側に設置される野外ステージ。入場無料エリア「Alternative Garden」に隣接する。2018年登場。2022年以降は設置されていなかったが、2024年より復活する予定。

過去にあったステージ・出演枠

LAKE SIDE
OASISキャンプサイト付近に設けられる野外ステージ。出演するアーティストは主にアコースティックライブを中心に演奏する。2017年に登場、翌年にMIRACLE LEAFとして移転・リニューアル。
AVALON NIGHT
ステージを使用せず、終演後にキャンプファイヤーを囲む形でアコースティックライブを行う。観覧できるのはキャンプサイト利用者のみ。2014年登場。(翌2015年に休止発表、以後登場しておらず事実上の一度限りの実施)

キャンプサイト

2つのエリアがあり、環境および利用法が異なる。

OASISエリア
遊園地内の芝生広場を利用した平坦なキャンプサイト。テントの設営場所は5×4m単位に区画分けされている。設営済みレンタルテントを利用する事も可能。
NATUREエリア
スキー場のゲレンデを利用したキャンプサイトで、場所によっては勾配がある。区画分けはないのでモラルを守れば設営場所は自由。B駐車場が非常に近い。

歴史

2010年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERS
1日目
2日目

2011年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERS
1日目
2日目

2012年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERSNEW WALTZ
1日目
2日目

2013年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERSNEW WALTZ
1日目
  • 爆弾ジョニー
  • OKAMOTO'S
  • The Mirraz
  • SISTERJET
  • THE GOLDEN WET FINGERS
  • SOIL&"PIMP"SESSIONS
  • BLACK COLLAGEN
  • EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
2日目
3日目
4日目

2014年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERSNEW WALTZAVALON NIGHT
1日目
  • trash audio(Opening Act)
  • SiM
  • BIGMAMA
  • スキマスイッチ
  • ナオト・インティライミ
  • THE STRYPES
  • ザ・クロマニヨンズ
  • Superfly
  • サカナクション
  • 爆弾ジョニー
  • 真心ブラザーズ
  • フラワーカンパニーズ
2日目

-

2015年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERSNEW WALTZ
1日目
  • グッドモーニングアメリカ
  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • C&K
  • 筋肉少女帯
  • ACIDMAN
  • SPYAIR
  • Spitz
  • スキマスイッチ
2日目

2016年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERSNEW WALTZ
1日目
  • ユーズ(RAM WIRE)(Opening Act)
  • WEAVER
  • まらしぃ
  • fripSide
  • 女王蜂
  • ORANGE RANGE
  • サニーデイ・サービス
  • クラムボン
  • EGO-WRAPPIN'
  • 住岡梨奈(Opening Act)
  • さかいゆう
  • MONKEY MAJIK
  • THE ORAL CIGARETTES
  • BLUE ENCOUNT
  • KEYTALK
  • NICO Touches the Walls
  • THE BAWDIES
2日目

2017年

出演アーティスト
日程ROSE STAGEVELVET CIRCUSFUTURE FLOWERSNEW WALTZLAKE SIDE
1日目
  • BLUE ENCOUNT
  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • DOBERMAN INFINITY
  • KANA-BOON
  • HEY-SMITH
  • ACIDMAN
  • SiM
  • ゲスの極み乙女。
  • サカナクション
  • 赤い公園(Opening Act)
  • GLIM SPANKY
  • OKI DUB AINU BAND
  • the HIATUS
  • Base Ball Bear
  • OKAMOTO’S
  • DADARAY
  • EGO-WRAPPIN'
  • THE BAWDIES
  • Caravan
  • 竹原ピストル
  • やくましんいち(SPARKS GO GO)
  • 浅井健一(アコースティック・セット)
2日目

2018年

出演アーティスト

日程 ROSE STAGE VELVET CIRCUS FUTURE FLOWERS NEW WALTZ MIRACLE LEAF
1日目
  • go!go!vanillas
  • ファンキー加藤
  • ゲスの極み乙女。
  • でんぱ組.inc
  • 10-FEET
  • Aimer
  • [ALEXANDROS]
  • MAN WITH A MISSION
2日目
  • バックドロップシンデレラ
  • 横山だいすけ
  • SHANK
  • ポルカドットスティングレイ
  • 岸谷香(Unlock the girls)
  • NICO Touches the Walls
  • The Birthday

2019年

出演アーティスト

日程 ROSE STAGE VELVET CIRCUS FUTURE FLOWERS NEW WALTZ MIRACLE LEAF
1日目
  • ADAM at
  • 山崎まさよし
  • Survive Said The Prophet
  • go!go!vanillas
  • THE BAWDIES
  • 浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
  • Crossfaith
  • EGO-WRAPPIN'
  • TEAM SHACHI
  • SPiCYSOL
  • 福原美穂
  • BLUE ENCOUNT
  • KANA-BOON
  • indigo la End
  • KEYTALK
2日目
  • Copernix(Opening Act)
  • 04 Limited Sazabys
  • ナオト・インティライミ
  • ヤバイTシャツ屋さん
  • GODIEGO
  • DA PUMP
  • マキシマム ザ ホルモン
  • 10-FEET
  • [ALEXANDROS]
  • ベリーグッドマン
  • SUPER BEAVER
  • teto
  • OKAMOTO'S
  • サンボマスター
  • 女王蜂
  • ザ・クロマニヨンズ

2020年(開催中止)

2021年(開催中止)

出演予定だったアーティスト
日程ROSE STAGEFUTURE FLOWERSVELVET CIRCUS
1日目
2日目
  • フレデリック
  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • ヤバイTシャツ屋さん
  • マキシマムザホルモン
  • MONOEYES
  • WANIMA

2022年

日程 ROSE STAGE FUTURE FLOWERS VELVET CIRCUS NEO WALTZ
9月3日
9月4日

2023年

日程 ROSE STAGE FUTURE FLOWERS VELVET CIRCUS NEO WALTZ
7月15日
7月16日

2024年

日程 ROSE STAGE FUTURE FLOWERS VELVET CIRCUS NEO WALTZ MIRACLE LEAF
7月13日
7月14日

2025年

日程 ROSE STAGE FUTURE FLOWERS VELVET CIRCUS NEO WALTZ MIRACLE LEAF
7月19日
7月20日

2026年

日程 ROSE STAGE FUTURE FLOWERS VELVET CIRCUS NEO WALTZ MIRACLE LEAF
7月18日
7月19日

交通アクセス

公共交通の場合、最寄駅は北海道旅客鉄道(JR北海道)函館線・室蘭線の岩見沢駅。駅からはバスもしくはタクシーに乗り継ぎとなるが、乗車時間は比較的短い。例年、22時頃に岩見沢駅から札幌行きの臨時快速列車が運行されている。

自家用車の場合、最寄ICは道央自動車道の岩見沢ICで、ICからは数分の距離である。また、一般道の国道12号・国道234号からも近い。

アクセスツアー(旧シャトルバス)・臨時バス

岩見沢駅→会場の臨時バス

全3ルート。

駐車場

全6か所。それぞれ対象者および料金が異なる。

旧オフィシャルツアー

以前はJTBによる催行で、新千歳空港・ホテル~会場の専用直行バスが付くオフィシャルツアーが実施されていた。最終実施の2017年は東京・名古屋・大阪の3都市からの発着。

脚注

  1. ↑ ジョインアライブに3万人が熱狂 岩見沢 - プレス空知
  2. ↑ 空知の平成ニュースあの時 平成22年ジョインアライブ初開催(北海道新聞朝刊2019年3月24日空知版)
  3. ↑ このためか、新聞などのメディアからロックフェスとして扱われることがあっても、運営側は「(ジャンルを明言しない)フェス」や「野外イベント」あるいは「ミュージック&アミューズメントフェア」などの名称を用い、ロックフェスとは名乗ろうとしない。
  4. ↑ 鬼束ちひろ、3年ぶりに夏フェス出演 黄金の衣装で初のギター引き語り、オリコン、2011年7月25日
  5. ↑ 夏フェス会場騒然、鬼束ちひろ"クレオパトラ姿"でタンバリンを叩きつけ熱唱、リッスンジャパン、2011年7月25日
  6. ↑ ライブ後きゃりーキッズ達と遊園地で遊んできた!めっちゃ楽しかったー!
  7. ↑ 北ノ大地ハ良イ天気♪(¬з¬)、公式twitter
  8. ↑ ブラッドサースティ・ブッチャーズのVo吉村秀樹さん急死、オリコン、2013年5月30日
  9. ↑ bloodthirsty butchers 出演キャンセルのご案内
  10. ↑ モーサム百々+時雨345+ラルクyukihiroによるgeek sleep sheep、メジャーデビュー決定、RO69、2013年7月28日
  11. ↑ ジャニーズ史上初!TOKIO夏フェス参戦、全国ツアーも決定、サンケイスポーツ、2014年3月20日
  12. ↑ TOKIO 燃えた!! ジャニーズ初の夏フェス出演、中日スポーツ、2014年7月21日
  13. ↑ 野外フェス制圧!TOKIO堂々パフォーマンスで魅了!!、サンケイスポーツ、2014年7月21日
  14. ↑ TOKIO ジャニーズ初の夏フェス、デイリースポーツ、2014年7月21日
  15. ↑ TOKIOがジャニーズ初の夏フェス参戦、ニッカンスポーツ、2014年7月21日
  16. ↑ TOKIO、初の夏フェス「20年の集大成」1万4000人と合唱!、スポーツ報知、2014年7月21日
  17. ↑ TOKIO、ロックフェス出演で観客大絶賛! 新アルバムも売り上げ好調で人気加熱!、サイゾーウーマン、2014年7月21日
  18. ↑ 2014年9月5日・讀賣新聞 「今夏ロックフェス事情」より
  19. ↑ 「岩見沢ジョインアライブ 人気定着 チケット完売」北海道新聞夕刊2016年7月25日
  20. ↑ https://www.facebook.com/JoinAlive.jp/photos/pcb.1687205494653510/1687204771320249/?type=3&theater
  21. 1 2 TICKET INFO
  22. ↑ 2017年フェス来場者数まとめ
  23. ↑ 【入場規制】MIYAVI|VELVET CIRCUS|JOIN ALIVE 2017
  24. ↑ ジェニーハイ、初フェスは入場制限・満員御礼! 今秋にはミニアルバムを発売することも発表
  25. ↑ 熱気、荒天に負けず 「ジョインアライブ」盛況 岩見沢
  26. ↑ https://www.joinalive.jp/2019/news/more.php-no=53.html 入場券 / 駐車券 全券種 SOLD OUT
  27. ↑ https://joinalive.jp/2020/info/message.html JOIN ALIVE 2020 主催者メッセージ
  28. ↑ https://joinalive.jp/2020/news/91/ 入場ゲート変更のお知らせ
  29. ↑ https://joinalive.jp/2020/info/message.html JOIN ALIVE 2020開催中止のお知らせ
  30. ↑ 主催者メッセージ JOIN ALIVE 2021 開催実現に向けて
  31. ↑ 主催者メッセージ 笑顔まで65⽇
  32. ↑ エリアインフォメーション
  33. ↑ JOIN ALIVE 2021 開催中止のお知らせ
  34. ↑ コロナで中止のジョイン ライブ出演者グッズを販売 - 北海道新聞2021年9月28日朝刊
  35. ↑ 主催者メッセージ JOIN ALIVE 2022 開催に向けた決意表明
  36. ↑ ● 9月3日(土)4日(日)JOIN ALIVE開催に伴い貸切営業について
  37. ↑ 中田裕二が“椿屋四重奏ライブ”この夏限定で開催、デビュー20周年記念日に人見記念講堂ワンマン
  38. ↑ 北海道の夏フェス〈JOIN ALIVE〉に赤いクマが登場!MAYA MAXXのオブジェが会場を彩って
  39. ↑ 北海道「JOIN ALIVE」今年のヘッドライナーはBUMP OF CHICKENとサカナクション
  40. ↑ 入場券・駐車券 完売のお知らせ
  41. ↑ 音楽の熱気、岩見沢包む ジョインアライブに過去最多4万6千人
  42. ↑ JOIN ALIVE 2026 レジャーシート申込

外部リンク