| KAIST | |
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本院(2019年8月) | |
| 大学設置 | 1981年 |
| 創立 | 1971年 |
| 学校種別 | 国立 |
| 設置者 | 科学技術情報通信部 |
| 本部所在地 | 大田広域市儒城区 |
| キャンパス |
本院(大田広域市儒城区) ソウル(ソウル特別市東大門区) |
| 学部 |
自然科学大学 生命科学技術大学 生命科学技術大学 工科大学 情報科学技術大学 人文社会融合科学大学 経営大学 |
| ウェブサイト | 韓国科学技術院公式サイト |
KAIST(カイスト、朝鮮語: 카이스트)は、大韓民国の大学として扱われる国立の高等教育機関である。正式名称は韓国科学技術院(かんこくかがくぎじゅついん、朝鮮語: 한국과학기술원、英語: Korea Advanced Institute of Science and Technology)。
KAISTではグローバル急進政策の代表校として英語を公式なコミュニケーション言語として位置付けており、英語による意思疎通能力を重視している。 学部生を対象とする英語教育では、英語による発表・討論、アカデミック・リスニング、リーディング、科学技術分野のライティングなどの科目などが設けられている。また、新入生を対象として英語能力試験が実施され、その結果に応じてAcademic English Campや基礎英語科目の受講が求められる場合がある。 国際学生の学部入試では、英語能力試験の成績提出が求められるが、2025年度の入学案内ではTOEFL iBT83、TEPS326、IELTS 6.5、TOEIC Listening & Reading 720以上の取得が強く推奨されていた。また、英語を母語とする国の出身者や、英語を教授言語として高等学校教育を修了した者などには、英語能力試験の免除規定が設けられている。
1971年、当時の朴正煕大統領が高度科学技術人材を輩出する体系的な理工系大学院を国内に設立する必要性や海外への頭脳流出の抑制等を目的に、国内初の研究中心の理工系大学院として発足させたのが始まりである。韓国科学技術院法に基づき設置された法人であり、その設立目的は同法第1条に次のように規定されている。
2021年12月29日、済州島翰京面龍水里にてKAIST設立50周年記念行事が行われた。目玉はKAIST所属の研究者が創業したスタートアップ企業、ペリジーエアロスペースによるロケットの打ち上げであったが失敗に終わった。
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QS世界大学ランキングでは、KAISTは2015年版で51位、2016年版で43位、2017年版で46位、2018年版で41位、2019年版で40位、2020年版で41位、2021年版で39位、2022年版で41位、2023年版で42位、2024年版で56位、2025年版で53位となった、
2024年11月、KAISTの生命化学工学科が、海外の大学関係者に対してQS世界大学ランキングに関連する調査への回答を促す電子メールを送信し、回答者に100米ドルの謝礼を提供する旨を記載していたことが問題となった。QSは、この行為がランキング調査への働きかけを禁じる反勧誘規定に違反すると判断し、KAISTを2026年版QS世界大学ランキングから除外した。 2026年6月に公表された2027版では、KAISTは65位となり、QS世界大学ランキングに復帰した。
ロイターが公表した「世界の最も革新的な大学ランキング」では、KAISTは2015年に10位となった。
2016年には6位となり、前年に続いて上位10校で唯一のアメリカ国外の大学となった。
KAISTは、日本の大学との間で学術交流、学生交流、共同研究などを行っている。日本の大学との交流実績として、東京大学、 京都大学、 東北大学、 東京科学大学、大阪大学、筑波大学、北海道大学、九州大学、熊本大学、慶應義塾大学、早稲田大学、北陸先端科学技術大学院大学、国際教養大学などがある。
東北大学とは、大学間の学術交流協定および学生交流に関する協定を締結している。九州大学とも大学間の学術交流および学生交流に関する協定を締結しており、交換留学制度が設けられている。
また、KAISTは東アジア研究型大学協会(AEARU)を通じても、京都大学、大阪大学、東北大学、東京科学大学、東京大学、筑波大学などの日本の研究大学と交流している。
KAISTは、日本・中国・韓国の3か国による大学間交流事業「CAMPUS Asia」に参加している。KAIST、東京工業大学(現・東京科学大学)、清華大学の3大学は2012年にTKT CAMPUS Asia Consortiumを設立し、理工系分野を中心とした学生交流や共同教育を実施してきた。
2021年には南洋理工大学(シンガポール)が加わり、T2KN CAMPUS Asia Plus Consortiumへと拡大した。現在は、学期単位の交換留学、サマープログラム、研究型共同教育プログラムなどが実施されており、参加大学間で授業履修や研究活動を行う機会が提供されている。
2018年、KAISTが人工知能(AI)を軍事目的に応用する研究を進めると伝えられ、海外の一部のAI研究者から批判を受けた。