| ジャンル | 恋愛アドベンチャー |
|---|---|
| 対応機種 |
PlayStation 2 PlayStation Portable |
| 発売元 |
KID(PS2) サイバーフロント(PSP) |
| 発売日 |
2005年6月30日(PS2) 2006年8月24日(PS2廉価版) 2010年3月25日(PSP) |
| レイティング | CERO:C(15才以上対象) |
| コンテンツアイコン | セクシャル |
| キャラクター名設定 | 不可 |
| セーブファイル数 | 64+クイック64(PS2) |
| セーブファイル容量 | 115KB(PS2) |
| メディア |
DVD-ROM1枚(PS2) UMD1枚(PSP) |
| キャラクターボイス | 主人公以外フルボイス |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | なし |
| メッセージスキップ | 既読/強制 |
| オートモード | あり |
『My Merry May with be』(マイ・メリー・メイ ウィズ ビー)は、2005年6月30日にKIDから発売されたPlayStation 2用恋愛アドベンチャーゲームである。以前同社から発売された『My Merry May』と『My Merry Maybe』を1つにまとめ、さらに3本の新シナリオと全アペンドストーリーを収録している。
KID倒産後の2010年3月25日には、サイバーフロントからPlayStation Portable版が発売された。
2026年6月25日にはNintendo Switch/PlayStation 4移植版が発売。Steamにも移植される。
本作には『My Merry Maybe』(以下『Maybe』)はほぼ元通りの形で収録されているが、『My Merry May』(以下『May』)については単体作品版からいくつか変更された点がある。ただし、いずれも軽微なものであり、シナリオ修正等の大幅な変化はない。
もともと『My Merry May』は1990年代の名作アニメやゲームの影響を多く受けており、当時の流行であった「作中で事実のみを提示し、解釈はどのようにもできる」という体裁をとっていた。しかし2001年ごろを転機に、作品の受け手が議論を交わして内容を解釈するような風潮が廃れてきたため、ユーザーからの反応の中には「この物語の構築ではよくわからない」という意見が出てきた。本作『My Merry May with be』が製作されたのは、より明確な形で製作者の意図を伝えるためである。
音楽を手掛けた阿保剛は、本作の開発がゲーム版『すべてがFになる』と並行していたため、駆け足で行われたと2020年の座談会の中で振り返っており、自分への発注内容についても「最初しまぞうさん(『My Merry May』のディレクター)からバンド的なものって言われたんです。で、主題歌のARCHIBOLDさんに合わせるような感じであとはお任せしますって。」話している。