Netstat

net-tools
netstatのスクリーンショット
最新版
1.60 / 2001年4月15日(25年前) (2001-04-15)
プログラミング
言語
C
ライセンス GPL
公式サイト net-tools.sourceforge.io
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netstatは、ネットワーク接続、ルーティングテーブル、各種ネットワークインタフェースの統計情報などを表示するコマンド行ツール。UNIX、Unix系、Windows NT系オペレーティングシステムで利用可能。"network statistics" の略。

ネットワークに関わる問題を探したり、トラフィック量を調べて性能を測定するといった用途に使う。

パラメータ

このコマンドのパラメータには、スラッシュ (/) ではなくハイフン (-) を前置する。

netstatで得られる情報

例

TCPまたはUDPプロトコルの統計情報を表示する場合、次のようなコマンド行となる。

netstat -sp tcp

netstat -sp udp

アクティブなTCPコネクションと対応するプロセスIDを5秒間隔で表示する場合、次のようなコマンド行となる(Windows XP、2003、2000(ホットフィックス)以降のみ)。

netstat -o 5

macOSでは次の通り。

netstat -w 5

アクティブなTCPコネクションと対応するプロセスIDを数値として表示する場合、次のようなコマンド行になる(Windows XP、2003、2000(ホットフィックス)以降)。

netstat -no

特定のプロセスIDのプロセスがオープンした全ポートを表示する場合は、次の通り。

netstat -ao | find "pid"

注意

一部のバージョンでは、printf出力に明確なフィールド区切り文字が指定されていないため、フィールドが重なってしまい、データが読み取れなくなる場合がある。

プラットフォーム固有の注意点

Linuxでは、netstatでは上述のprintf問題で表示が壊れることがあるため、/proc/net/devからデータを得る場合がある。

Windowsでは、netstatはIP Helper APIまたはIPHLPAPI.DLLのGetTcpTableおよびGetUdpTableという関数を呼び出して情報を収集している。これらで得られる情報は、ローカルおよびリモートのIPアドレスとポート番号、TCP状態コードである。また、TCP/IPがインストールされていない場合は使えない。

Mac OS X v10.5では、 /Applications/UtilitiesフォルダにNetwork Utilityというユーティリティがあり、そのNetstatタブで同等の情報を表示できる。

関連項目

脚注

  1. ↑ netstatコマンド IBM
  2. ↑ Microsoft サポートオンライン

外部リンク