ROLLY

ROLLY
出生名 寺西 一雄
別名
  • ローリー寺西
  • 団地妻三郎
生誕 (1963-09-06) 1963年9月6日(63歳)
出身地 日本の旗 日本 大阪府高槻市
学歴 浪速工業高等学校電子科卒業
ジャンル グラムロック
職業
担当楽器
活動期間 1982年 -
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
共同作業者 すかんち
公式サイト ROLLY OFFICIAL WEBSITE
YouTube
身長 171 cm
チャンネル
活動期間 2013年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約1.43万人
総再生回数 約77万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年10月13日時点。

ROLLY(ローリー、1963年〈昭和38年〉9月6日 - )は、日本のロックシンガー、ギタリスト、音楽プロデューサー、俳優。旧名はローリー寺西(ローリーてらにし)および寺西 一雄(てらにし かずお:本名)。身長171 cm、体重55.5 kg。従弟はシンガーソングライターの槇原敬之。

来歴

京都府京都市南区生まれ、大阪府高槻市芥川町2丁目育ち。姉が2人と8歳上の兄がいた。名前は「一雄」だが次男で、享年4歳と交通事故で幼くして亡くなった長男の後にようやく生まれた「待望の跡取り息子」である。実家は電器店で、住み込みの女性店員もいるくらいの規模だった。また槇原敬之は従弟で、槇原の父親も店に勤めていた。祖父母は近所で旅館も経営していて、そこには日本庭園もあった。

幼少期にメイクや女装に目覚め、それが家族に発覚、両親は「お前は変態やッ!」と激怒した。高槻市立第二中学校、浪速工業高等学校(現:星翔高等学校)電子科卒業。

ロックバンド・すかんちのボーカル兼ギターとしてデビュー。当時はローリー寺西を名乗っていた。グラムロックを取り入れた音楽とユニセックス風のビジュアルで人気を博す。中でも楽曲「恋のマジックポーション」と「恋のミラクルサマー」は、フジテレビの番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のテーマ曲に採用されて注目を浴びた。1989年には、従弟(母の弟の息子)の槇原敬之がAXIAのオーディションに応募する際に作成したデモテープにサポートギタリストとして参加している。このデモテープは1990年3月にグランプリを受賞した。

すかんちの解散後は芸名をROLLYと改め、ソロで音楽活動や音楽プロデュースを行うほか、ユニークなキャラクターを活かし、タレントや役者(自称する肩書きは「エンターティナー」)としても活動、バラエティ番組・CM・映画・演劇などにも数多く出演。また有数の海外ロック通としても知られ、BS放送などでのロック特集にはコメンテーターとして出演することも多い。また、槙原プロデュースによる本名の寺西一雄名義での楽曲リリースもある。

CSチャンネルでは自身の冠番組『ROLLYキングダム』に出演していたが、ミュージシャンたちをテーマにした音楽番組的な企画を展開する一方で、ヌード写真撮影会を開催するなど過激な企画も展開していた。

すかんち解散から10年後の2006年、かつてのメンバーらとともにすかんちを再結成し、2日間のみの再結成ライブツアーを行った。2007年にも再結成後2度目のライブツアーを実施。また、2008年には佐藤研二(元マルコシアス・バンプ)と高橋ロジャー和久(元X-RAY)とともにTHE 卍を結成し、同名のCDを発売した。2009年の大晦日に放送された『第60回NHK紅白歌合戦』には、平原綾香のサポートギタリストとして出演。演奏曲は『ミオ・アモーレ』。

2022年、第25回みうらじゅん賞受賞。

2025年9月1日、自身のXで網膜剥離で入院して治療中であることと回復に向かっていることを報告した。

エピソード

ギタースタイル

人物

ディスコグラフィ

タイトル横の数字は発売年。

シングル

『21st Century Stars』(加藤ひさしとのユニット)名義
寺西一雄名義、槇原敬之が楽曲提供およびプロデュース、オリコン最高65位
c/wは槇原の『SPY』のカバー
『Name of Love』の槇原版はアルバム「Cicada」に収録
アニメ『ヨシモトムチッ子物語』前期主題歌
RIDER CHIPSのフィーチャリングヴォーカリスト『RIDER CHIPS featuring ROLLY』名義
『RIDER CHIPS featuring ROLLY』名義、『仮面ライダーアギト』3rdエンディングテーマ
アニメ『地球防衛家族』オープニングテーマ
『ROLLYと絶望少女達』(谷井あすか、真田アサミ、沢城みゆき、後藤邑子、松来未祐とのユニット)名義、アニメ『俗・さよなら絶望先生』メインエンディングテーマ

オリジナルアルバム

ベストアルバム

カバーアルバム

共作アルバム

参加作品

コンピレーション

  • SCANCH'N MONDO SELECTION(1994年)
参加曲 / そら豆の詩
ローリー寺西名義
  • 西城秀樹ROCKトリビュート KIDS WANNA ROCK !(1997年)
参加曲 / 恋の暴走
『THE ROCKROLLY』名義
参加曲 / THE GROOVER
『THE ROCKROLLY』名義
  • KISS TRIBUTE IN JAPAN(1998年)
参加曲 / NOTHIN' TO LOSE
『THE ROCKROLLY』名義
参加曲 / AFRO "LUPIN '68"
『RUI & ROLLY』(永井ルイとのユニット)名義
  • Masked Rider LIVE 2000(2001年)
参加曲 / Power Child / 仮面ライダーのうた
  • KINKY BOOT 〜TRIBUTE TO THE KINKS(2002年)
参加曲 / キング・コング
『21st Century Stars Featuring ROLLY』名義
  • X CROSS THE STREER JAPANESE PUNK AND NEW WAVE TRIBUTE(2004年)
参加曲 / かっこイイダーリン(GO-BANG'Sのカバー)
『21st Century Stars Featuring ROLLY』名義
  • おれたちイジワルケイ〜外〜(2005年)
参加曲 / R&R SHOW
『イジワルケイオールスターズ featuring ROLLY』名義
  • 近藤真彦トリビュートアルバム『Matchy Tribute』(2006年)
参加曲 / 愚か者
『ヘビメタサンダース』(マーティ・フリードマン、鮎貝健とのユニット)名義
  • マーティ・フリードマンプロデュース「ROCK FUJIYAMA BAND」(2007年)
参加曲 / BEN
『R.F.B. feat. ROLLY』名義
参加曲 / ZIGGY STARDUST
  • Jingle All the Way!(2007年)
参加曲 / ジングルベル
  • PUFFY COVERS(2012年)
参加曲 / たららん
参加曲 / たいやきやいた

映像作品

提供作品

作詞作曲

著書

出演

テレビ番組

テレビドラマ

ラジオ番組

CM

映画

舞台

吹き替え

ゲーム

ミュージック・ビデオ

関連人物

脚注

[脚注の使い方]
  1. ↑ DANTUMA - YouTubeチャンネル
  2. ↑ 『ROLLYが誘う『果てしなきグラムロック歌謡の世界』』(インタビュアー:IMAI)。2020年11月16日閲覧。
  3. ↑ “ROLLYのプロフィール・作品情報”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2025年2月17日閲覧。
  4. 1 2 “ROLLYのプロフィール”. ORICON NEWS. オリコン. 2023年5月13日閲覧。
  5. 1 2 “ROLLYが地元・高槻の喫茶店巡り、還暦を迎えデビュー当時の自分に伝えたいことを語る”. ナタリー (ニュースサイト). ナターシャ (2023年9月8日). 2023年9月8日閲覧。
  6. 1 2 3 4 5 6 “「跡取り息子なのに、お前は変態やッ!」と両親にブチ切れられ…ROLLY(61)が明かす“女装”に目覚めたきっかけと「家族との関係」ROLLY インタビュー #1”. 文春オンライン. 文藝春秋 (2025年7月26日). 2025年7月26日閲覧。
  7. ↑ “なっ!何と!私ROLLY2022年”. facebook. 2026年4月28日閲覧。
  8. ↑ “ROLLY OFFICIAL WEBSITE”. 2022年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年4月28日閲覧。
  9. ↑ “61歳ROLLY、結婚していた お相手は一般女性&入院・手術の経過も報告「回復に向かっております」”. 福井新聞社. 2025年9月1日閲覧。
  10. ↑ TV Bros 2016年9月24日 - 10月7日号に掲載[要ページ番号]
  11. ↑ 『野村ギター商会』出演時[いつ?]のエピソード
  12. ↑ 『THE夜もヒッパレ』(日本テレビ)1999年頃の出演時での発言[出典無効]
  13. 1 2 『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)より[出典無効]
  14. ↑ 吉田豪著『人間コク宝』より
  15. ↑ 星翔高等学校同窓会 浪工会ホームページ - 卒業生インタビュー
  16. ↑ 当時マスメディアで若い女性の「援助交際」の問題が頻繁に報道されていた
  17. ↑ 当時マスメディアで若い女性が使用済み下着を販売する「ブルセラショップ」の問題が頻繁に報道されていた
  18. ↑ 当時世間では「米不足」騒動が起きていた
  19. 1 2 “30周年『笑っていいとも!』でタモリが隠したい唯一の失態”. 女性自身. 2012年10月3日. 2012年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2014年3月24日閲覧.
  20. ↑ 当時夏休みの時期だったため、子供達が番組を視聴している事が想定された
  21. ↑ 『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』(テレビ朝日)2012年9月11日放送分[出典無効]
  22. ↑ ROLLY(寺西一雄)本人 Twitter 2021年9月26日付
  23. ↑ “ROLLYがグラムロックで時代を駆ける「タイムマシンにおねがい」MV”. 音楽ナタリー (2015年7月15日). 2015年7月15日閲覧。
  24. ↑ “ROLLY「家政夫のミタゾノ」最終回 出演”. Sony Music Artists Inc. (2019年6月1日). 2019年7月14日閲覧。
  25. ↑ “ROLLY、『武士スタント逢坂くん!』で強烈キャラのエロ漫画家演じる リアルコスプレイヤーたちも参戦”. ORICON NEWS (2021年8月23日). 2021年8月25日閲覧。
  26. ↑ “「豆しば」新CMは学園モノ!声優は梅原裕一郎&前田玲奈、テーマ曲はROLLY”. テレビドガッチ (2015年10月18日). 2019年5月15日閲覧。
  27. ↑ “映画『KYロック!』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年11月16日閲覧。
  28. ↑ “20年ぶりに新ヴァージョンで登場、ミュージカル『イカれた主婦』”. シアターフォーラム. 2021年10月3日閲覧。
  29. ↑ “ROLLY:デビュー20周年で「初めてのキスシーン」 保田圭と舞台「人生はショータイム!」”. MANTANWEB (2010年10月1日). 2021年9月28日閲覧。
  30. ↑ “誰も知らないアリスの物語…ミュージカル「ALICE」に田中夢羽・池上季実子・ROLLY・土屋アンナら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月8日). 2024年7月9日閲覧。
  31. ↑ “赤塚不二夫のキャラクターが“大暴れ”するステージ、バカボンのパパ役の⼩堺⼀機ら出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年1月23日). 2025年1月23日閲覧。
  32. ↑ “高泉淳子による、ア・ラ・カルト公認レストラン「僕のフレンチ」東京・大阪で“開店””. ステージナタリー. ナターシャ (2025年11月1日). 2025年11月1日閲覧。
  33. ↑ “モアナと伝説の海2 -日本語吹き替え版”. 吹替キングダム (2024年12月13日). 2024年12月13日閲覧。
  34. ↑ “実写『モアナと伝説の海』ROLLYがアニメ版から続投!追加吹替え版キャスト発表&予告編公開”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2026年7月8日). 2026年7月8日閲覧。
  35. ↑ “キュートでポップなゾンビゲーム『ロリポップチェーンソー』の完成披露パーティーが開催”. ファミ通.com. 2012年3月9日閲覧。

外部リンク