SPF/PC

SPF/PCは、MS-DOSのテキストエディタとファイルマネージャで、メインフレームでSPF (System Productivity Facility)やISPFを使っていたユーザー向けに類似のインターフェイスを提供するソフトウェアである。

1990年当時には、まだSPF/PCという名前であった。その後、Windows版が登場し、SPF/SEやSPF/SE 365という名前で使われた。

概要

SPF/PCとその後継バージョンは、Command Technology Corporationが導入、販売していた。 IBMのメインフレームベースのISPFに似ており、 ASCIIやEBCDICのテキストファイルを統合開発環境(IDE)の中で編集できる。COBOL、FORTRAN、C ++などのさまざまなプログラミング言語で、ソースコードの編集、コンパイラ、リンカ、デバッガの呼び出しに使用された。

64ビットWindowsではSPF/PCは動作しないが、32ビットWindowsでは引き続き動作する(例: XPまたはXPモードのWindows 7)。

特徴

マクロ/スクリプト言語

SPF/SE 365では、C言語のようなマクロ/スクリプト言語を使用できる。

SPFのすべてのバージョンには、エディター内から任意のインタープリター(PHP、BASIC、PowerShellなど)を呼び出す機能があり、テキスト処理とOSコマンドを呼び出せる。 SPF/SEには、SPF/PCが持っていたREXXインターフェイスは実装されていない。

外部リンク

脚注

  1. ↑ “Editing with SPF/PC”. Computerworld. September 19, 1988. SPC/PC uses .. extended or expanded memory
  2. ↑ “SPF/PC on your PC”. PC Week: 5. (July 2, 1990).
  3. ↑ SPF/SE 365
  4. 1 2 “SPF/PC can use Extended Memory”. PC Magazine: 270. (February 5, 1985).
  5. ↑ “SPF-PC1 DOS application started through the Windows ntvdm” (2020年7月16日). 2021年3月12日閲覧。 “Background information: ntvdm.exe NTVDM can run at startup. SPF-PC A 16-bit DOS application based on the mainframe editor ISPF editor.”