| SWV | |
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2014年 | |
| 基本情報 | |
| 別名 | Sisters with Voices |
| 出身地 | アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク |
| ジャンル | R&B |
| 活動期間 |
1990年 – 1998年 2005年 – |
| レーベル | RCA、Mass Appeal Entertainment/E1 Music |
| 共同作業者 | テディー・ライリー、ブライアン・アレキサンダー・モーガン、アレン・"オールスター"・ゴードンJr |
| 公式サイト |
therealswv |
| メンバー |
ココ(Cheryl "Coko" Clemons) タージ(Tamara "Taj" Johnson-George) リリー(Leanne "Lelee" Lyons) |
SWV(エスダブリュヴイ、Sisters with Voices、シスターズ・ウィズ・ヴォイセス)は1990年に結成されたアメリカ・ニューヨーク出身の女性3人組R&Bグループ。
三人それぞれがリードをとれるボーカルスキルを持ち合わせているが、中でもCOKOのゴスペルで鍛えられた突き抜けるソプラノボイスは一度聴けば忘れられないインパクトがあり、1992年にデビューすると、”アイム・ソー・イントゥ・ユー”、”ウィーク”、”ライト・ヒア/ヒューマン・ネイチャー”、”エニシング”、”ユーアー・ザ・ワン”などが次々にヒットし、1990年代を代表するガールズグループとなった。
米ウェブサイト "Rock on the Net" が選ぶ "Top 500 Pop Artists of the Past 25 Years(過去25年のトップ500アーティスト)"では100位にランクされている。
また、デビュー当初、COKOが伸ばしていた長い爪(10cm以上あった?!)も話題になったが、のちにカットしている。
SWV(エスダブリュヴイ = Sisters With Voices の頭文字)は、シェリル・ギャンブル(Cheryl Gamble、ココ)、タマラ・ジョンソン(Tamara Johnson、タージ)、リアン・ライオンズ(Leanne Lyons、リリー)の3人によって結成された。3人は5曲入りのデモテープを作成していくつかのレコード会社に送り、1992年にRCAレコードと契約、デモテープを聴いたガイのテディ・ライリーがプロデューサーをつとめるアルバムが制作されることになった。
1992年10月27日にRCAレコードから発売されたデビューアルバム『イッツ・アバウト・タイム』は300万枚以上のセールスを記録し、RIAAからトリプル・プラチナに認定された。ファーストシングル "ライト・ヒア"はR&Bチャートこそ16位止まりであったが、セカンドシングル "アイム・ソー・イントゥ・ユー" がR&Bチャートで2位、ビルボード・ホット100で6位を記録すると、サードシングル "ウィーク" が、R&B、ホット100両チャートで1位を獲得した。また、"ライトヒア”を マイケル・ジャクソンのヒット曲 "ヒューマン・ネイチャー"を大胆にサンプリングしたリミックス "ライトヒア/ヒューマン・ネイチャー"がクラブでロングヒットとなり、最終的にはR&Bチャートで1位、ホット100でも2位を獲得し、彼女たちの代表曲の一つとなった。その後も"ダウンタウン"(R&Bチャート2位)、"オールウェイズ・オン・マイ・マインド"(R&Bチャート8位)がR&Bチャートトップ10入りし、アルバム自体もUSビルボード200で最高8位を記録した。
デビューアルバムの成功をうけ、1994年の映画『Above the Rim(邦題:ビート・オブ・ダンク)』のサントラに参加。デビューアルバム収録曲をHIPHOP調にリミックスした "エニシング Featuring Wu-Tang Clan (Old School REMIX)" がシングルカットされるとR&Bチャートトップ10入り、1994年春のホット100でも18位となった。この "エニシング" 含む同年のミニアルバム『エニシング+リミクシーズ(The Remixes)』も50万枚以上のセールスを記録しゴールドディスクに認定。さらに、1995年、テディ・ライリーが所属する新たなグループ・ブラックストリートの”トゥナイト・イズ・ザ・ナイト”に客演し、同曲はR&Bチャートトップ40入りを果たすなど、ヒットを連発した。
1996年のセカンドアルバム『ニュー・ビギニング』からのファーストシングル「ユー・アー・ザ・ワン」は、SWVの代表曲のひとつで、ビルボード・ホット100で最高5位、R&Bチャートでは1位となった。セカンドシングル「ユーズ・ユア・ハート」は、音楽プロデュースグループザ・ネプチューンズのデビュー曲でもあり、ホット100で22位、R&Bチャートで6位となった。一作目ではココが全曲でリードボーカルをつとめていたが(ラップ除く)、同アルバムからの最後のシングルカット"イッツ・オール・アバウト・ユー"ではタージが、"Don't Waist My Time" ではリリーがリードボーカルをつとめ、グループの実力の高さを発揮した。アルバムは米国だけで100万枚以上のセールスを売上げプラチナディスクとなった。
翌1997年、サードアルバム『リリース・サム・テンション』リリース。ゲストにE-40、P・ディディ、ミッシー・エリオット、フォクシー・ブラウン、リル・キム、スヌープ・ドッグ、レッドマンらが参加し、HIPHOP色が濃くなっていった。このアルバムからは、ジャコ・パストリアスの名曲”ポートレイト・オブ・トレイシー”をサンプリングした"レイン"の他、"サムワン"、"キャン・ウィー"(ジェイミー・フォックス主演映画『Booty Call(邦題:ダブル・デート)』のサウンドトラックに収録)がシングルカット。中でも、"サムワン"は、ノトーリアス・B.I.G.の"Ten Crack Commandment's"とレス・マッキャンの"Valantra"をサンプリングし、大物プロデューサー・パフ・ダディのプロデュース曲だったがビルボード・チャートでは19位止まりだった。アルバムは米国だけで50万枚以上のセールスを記録しゴールドディスクとなったが、前二作のようなヒットシングルは産み出せなかった。
同年11月にはカバー曲だけでなくオリジナル曲も収録されたクリスマス・アルバム『スペシャル・クリスマス』をリリース、サウンドトラック『Money Talks』に ”Tell Me How You Want It”が、1988年『Hav Plenty』に "I Wanna Be Where You Are" が収録されるなど活動していたが、グループは解散を宣言した。
SWVは1998年に一度解散し、各メンバーは個々の道を歩むことになる。
ココ - 1999年8月、RCAからソロアルバム『ホット・ココ』をリリース。Digable Planets のメンバーIshmael Butlerとの間に産まれた息子ジャズ(Jazz)に捧げたファーストシングル「サンシャイン」は99年夏のR&Bチャートトップ40位入りを果たした。2001年、セカンドアルバム『ミュージック・ドール』の作成に取り掛かっていたが、RCAがブラック・ミュージック部門を閉鎖したため同アルバムはお蔵入りとなった。
2003年、ゴスペルバンド、イスラエル・アンド・ニューブリードのドラマー、マイク・"ビッグ・マイク"・クレモンズと結婚。彼は2人目の息子ジェイロンの父親である。2018年に離婚。
2001年、ココとココの母親クライド"Lady Tibba"ギャンブル(Clyde "Lady Tibba" Gamble)の歌った”ティアーズ・イン・ヘヴン - エリック・クラプトン”のリメイクがコンピレーションアルバム『Rhythm and Spirit"Love Can Build a Bridge"』に収録された。このアルバムにはジェニファー・ホリディ、パティ・ラベル、トラメイン・ホーキンズらが参加している。2002年、ブレント・ジョーンズ&T.P.モブのシングル曲”midnite”に参加。2003年、ユースフル・プライズのゴスペルアルバム『Thank you for the Change』収録の"Up There"のリードボーカルを歌った。
2006年10月、ゴスペルアルバム『グレイトフル』を米国でリリース、ビルボード・トップインデペンデントアルバムチャートで5位につけた。なお、ウォールマートでのみ発売されたスペシャルバージョンには「アイ・ウィッシュ」とココがリードボーカルをつとめるブレント・ジョーンズの「ミッドナイト」の2曲のボーナストラックが収録されている。このアルバムで、クラーク・シスターズの「エンドウ・ミー」をフェイス・エヴァンス、ファンテイジア、リル・モーと共にカバー、『Celebration of Gospel '07'』というブラック・エンターテインメント・テレビジョンの番組内でフェイスエバンスの代わりにキエラ"キキ"シェアードが参加する形で披露され話題となった。2008年、ビルボード・ライブ・ツアーでソロで来日し、ソロ曲「サンシャイン」、「クラップ・ユア・ハンズ」の他、SWVの曲「ライト・ヒア/ヒューマン・ネイチャー」なども披露した。
また同年に、ヴァネッサ・ウィリアムスらと共に舞台『ヴァギナ・モノローグス』にも出演。2009年には自身二枚目となるゴスペルアルバム『The Winner in Me』をリリースした。

タージ - 解散後、フォード・モデル・エージェンシーと2年間契約。
2000年、文集『Souls of My Sisters: Black Women Break Their Silence, Tell Their Stories and Heal Their Spirits』に寄稿、2002年、ナッシュビルのベルモント大学に入学し、2004年5月ビジネス管理の学士号を取得した。
2004年6月、以前より交際していたエディ・ジョージ(NFLテネシー・タイタンズの選手:当時)と結婚。ニュージャージー州ロックリーで式を挙げた。2005年には息子エリック・マイケル(Eric Michael)が生まれたが、困難な妊娠だったようであり、妊娠初めの5ヶ月はベッドに寝た切りであったという。なおエディには前妻との間に息子 Jaire David がいるが、タージは Jaire は「自分の長男」だとしている。またタージはココの長男 Jazz の名付け親でもある。
2007年、友人カトリーナ・チェンバーズと共に書籍『Player hate HER : How to Avoid the Beat Down and Live in a Drama-Free World'』を出版。また同年夫エディと共にTV番組「I Married a Baller」に出演。この番組は5週間にわたってタージとエディの結婚生活に密着しタージの妊娠太り解消などの内容を9回に分けて放送したもので、SWVメンバーも番組テーマソングを歌うなどして出演した。エディの非営利活動「Visions with Infinite Possibilities」も番組で取り上げられた。2009年2月、人気TV番組『サバイバー』にも出演している。
再結成へ - 2005年、SWVは再結成しニューアルバムを翌年発表する計画であると報じられた。2008年6月24日、BETアワードに特別出演し、アリシア・キーズと共に「ウィーク」を歌った。2010年2月2日、「ザ・モニーク・ショー」に出演しココとリリーのリードボーカルでパティ・ラベルの「イフ・オンリー・ユー・ニュー(If Only You Knew)」を歌った。
2011年、SWVはMass Appeal EntertainmentおよびE1 Musicとレコーディング契約を交わしたことを発表した。2011年6月10日には、クリス・ブラウンが「ライト・ヒア/ヒューマンネイチャー」をリメイクした曲「シー・エイント・ユー」のリミックスに客演した。2011年12月15日にはシングル「コーサイン(Co-sign)」をiTunesでリリース。
2012年4月17日、15年振りのオリジナルアルバム『アイ・ミスト・アス』をeOne Music および Mass Appeal Entertainment からリリース。2016年2月5日、同レーベルより、5枚目となるオリジナルアルバム『スティル 』をリリース。2017年、BBDのアルバム『Three Stripes』収録曲”Finally”に参加。
2024年6月28、Youtubeチャンネル、NPR MUSIC の Tiny Desk Concerts に出演。以前と変わらぬCOKOのボーカルが話題となり700万回以上再生されている。
スタジオアルバム
リミックスアルバム
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| 年 | 結果 | 賞 | カテゴリー |
|---|---|---|---|
| 1993 | ノミネート | アメリカン・ミュージック・アワード | Favorite New Artist - Pop/Rock |
| 1993 | ノミネート | Favorite Band, Duo or Group - Soul/Rhythm & Blues | |
| 1993 | ノミネート | Favorite Album - Soul/Rhythm & Blues for It's About Time | |
| 1993 | ノミネート | Favorite New Artist - Soul / Rhythm & Blues | |
| 1993 | 受賞 | キッズ・チョイス・アワード | Female Group Of The Decade |
| 1993 | 受賞 | ビルボード・ミュージック・アワード | Top Hot 100 Singles Artists - Duos/Group |
| 1993 | 受賞 | Top R&B Artists - Duos/Group | |
| 1993 | 受賞 | Top R&B Singles Artists - Duos/Group | |
| 1993 | 受賞 | Top Pop Artists - Duo/Group | |
| 1993 | 受賞 | Top New Pop Artist | |
| 1993 | 受賞 | Top Hot 100 Singles Artist | |
| 1993 | 受賞 | Top Hot 100 Airplay Track for "Weak" | |
| 1993 | 受賞 | Top R&B Artist | |
| 1993 | ノミネート | Top New R&B Artist | |
| 1993 | ノミネート | Top R&B Album Artists - Duos/Group | |
| 1993 | ノミネート | Top R&B Singles Artist | |
| 1994 | ノミネート | Top R&B Singles Artists - Duos/Group | |
| 1994 | ノミネート | Top R&B Artists - Duos/Group | |
| 1997 | ノミネート | ソウル・トレイン・レディ・フォー・ソウル賞 | Best R&B Soul single by a Group, Band, or Duo |
| 1997 | ノミネート | ソウル・トレイン・レディ・フォー・ソウル賞 | Best Soul/R&B album by a Group, Band or Duo |
| 1998 | ノミネート | ソウル・トレイン・レディ・フォー・ソウル賞 | Best Soul/R&B album by a Group, Band or Duo |
| 1998 | ノミネート | ソウル・トレイン・レディ・フォー・ソウル賞 | Best Soul/R&B single by a Group, Band or Duo |
| 1994 | ノミネート | グラミー賞 | 最優秀新人賞 |