To LOVE

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『to LOVE』
西野カナ の スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ポップ
時間
レーベル SME Records
プロデュース 西野カナ(#6,11)
GIORGIO CANCEMI(#2,5,8,12)
SiZK from ★STAR GUiTAR(#1,14)
VIVID Neon*(#4,10)
Jeff Miyahara(#3)
江上浩太郎(#7)
BACHLOGIC(#9)
ZETTON(#13)
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン)
  • 2010年6月度月間2位(オリコン)
  • 2010年7月度月間1位(オリコン)
  • 2010年8月度月間9位(オリコン)
  • 2010年9月度月間24位(オリコン)
  • 2010年10月度月間42位(オリコン)
  • 2010年度年間3位(オリコン)
  • 1位(2週連続、Billboard JAPAN Top Albums Sales)
ゴールドディスク
西野カナ アルバム 年表
LOVE one.
(2009年)
to LOVE
(2010年)
Thank you, Love
(2011年)
『to LOVE』収録のシングル
  1. 「もっと…」
    リリース: 2009年10月21日
  2. 「Dear…/MAYBE」
    リリース: 2009年12月2日
  3. 「Best Friend」
    リリース: 2010年2月24日
  4. 「会いたくて 会いたくて」
    リリース: 2010年5月19日
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『to LOVE』(トゥ・ラブ)は、日本の歌手・西野カナが2010年6月23日にSME Recordsから発売した2枚目のオリジナルアルバムである。

内容

前作『LOVE one.』から1年ぶりのオリジナルアルバム。

今作も前作同様、LOVEをテーマにしているが、『LOVE one.』から1年を経て恋愛観や価値観が変化したといい、それに対する答えや表現を表したという。同時にバリューパックのようにバラエティ豊かな色を出したかったといい、アルバムの新録曲も含めて四季のような1年の流れを作れればと思い曲順が決められた。西野曰く「シングル曲は着うたなどでで聴いてくれているかもしれないけど、アルバムに入っている曲は、リスナーが全く知らない西野カナだと思う。クラブミュージックやヒップホップ、レゲエといった自分好みの音楽を表現した西野カナと、リスナーが見ている西野カナの中で、その振り幅とかを計算しながら制作した。」と語っている。

ジャケットの異なる初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売された。初回生産限定盤には特典として今作に収録されている既発シングルの表題4曲と、前作のリード曲「君の声を feat.VERBAL」を加えたビデオクリップとメイキング映像を収録したDVD、同年秋に敢行されたライブハウスツアー『Kanayan Tour 2010 〜Autumn〜』の先行予約チラシ、スペシャルグッズプレゼント応募抽選はがきが同梱された。

今作で『第52回日本レコード大賞』にて優秀アルバム賞を、『第25回日本ゴールドディスク大賞』にてザ・ベスト5アルバム賞を受賞した。

オリコンチャートデイリー1位、初登場1位を獲得。シングル・アルバム通じて初、平成生まれの女性歌手としても初の首位を記録した。また、発売2週目も首位を獲得し、女性アーティストのアルバムとしては絢香の『ayaka's History 2006-2009』以来9か月ぶりに2週連続首位を記録した。なお、Billboard JAPAN Top Albums Salesにおいても2週連続で初の首位を獲得している。

収録曲

#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「*Prologue*〜What a nice〜」Kana NishinoViViSiZK from ★STAR GUiTAR
2.「Best Friend」Kana NishinoGIORGIO CANCEMIGIORGIO CANCEMI
3.「Summer Girl feat.MINMI」Kana Nishino、MINMIJeff Miyahara、Kenji"JINO"Hino、Masa Kohama、MINMIJeff Miyahara、Kenji"JINO"Hino、Masa Kohama
4.「Hey Boy」Kana NishinoOlivia Nervo & Miriam Nervo、Andreas Levander、Jonas Nordelius、VIVID Neon*
5.「もっと…」Kana NishinoGIORGIO CANCEMIGIORGIO CANCEMI
6.「love & smile」Kana Nishinotoiza71toiza71
7.「このままで」Kana NishinoSaeki youthKKotaro Egami
8.「MAYBE」Kana Nishino、GIORGIO 13GIORGIO CANCEMIGIORGIO CANCEMI
9.「WRONG」Kana NishinoBACHLOGIC、Winston Sela、Daniel ShermanBACHLOGIC
10.「Come On Yes Yes Oh Yeah!!」Kana Nishino、DJ Mass、Yuki KeityDJ Mass、EXXXITVIVID Neon*
11.「Dear…」Kana NishinoShinquo Ogura、GIORGIO CANCEMIGIORGIO CANCEMI
12.「会いたくて 会いたくて」Kana Nishino、GIORGIO 13GIORGIO CANCEMIGIORGIO CANCEMI
13.「You are the one」Kana NishinoZETTON、Mats Lie SkareZETTON
14.「*Epilogue*〜to LOVE〜」Kana NishinoViViSiZK from ★STAR GUiTAR
合計時間:

解説

  1. *Prologue*〜What a nice〜
    今作のプロローグ。
  2. Best Friend
    9thシングルの表題曲。
  3. Summer Girl feat.MINMI
    今作のリード曲で、MINMIを客演に迎えて制作された。お互いにレコーディング当日にアイディアを持ち寄ってMINMIが作ったメロディに西野が詞を乗せたり、その場で制作していったという。西野曰く「かなり女子度高めな楽曲。」だという。
  4. Hey Boy
    西野によると、四季の内この楽曲でやっと夏に来たという感じだという。楽曲自体は約3年前に制作されており、「I」や「Girlfriend」などと同じくナーヴォ姉妹を含む国外の作曲家たちが作ったトラックを国内のアレンジャーが施して完成された。また、歌詞も制作当初と同じとなっている。
  5. もっと…
    7thシングルの表題曲。
  6. love & smile
    平和な楽曲を作りたいと思い、対象をファンのみに絞り向けて書かれた楽曲。
  7. このままで
    恋人との時間だけでなく、普段の景色や地元の風景、親族など大切な物や人に対する想いを恋人に例えて書いた楽曲。
    後に『Secret Collection 〜GREEN〜』にも収録された。
  8. MAYBE
    両A面からなる、8thシングルの表題2曲目。
  9. WRONG
    BACHLOGICが制作したものとしては異端なロック色の強い楽曲。西野によると「ロックナンバーも入れたかったので、こういう曲調になった。」という。
  10. Come On Yes Yes Oh Yeah!!
    西野のライブでバックDJを務める、DJ Massと共に制作した楽曲。歌っていて気持ちいいなど感覚で制作したといい、西野はDJ Massとの関係について「長い時間一緒にいる分、私の趣味だったり好きな音楽も知ってくれている。」とし、今作で最も西野の趣味嗜好に寄った曲調となっている。
  11. Dear…
    両A面からなる、8thシングルの表題1曲目。
  12. 会いたくて 会いたくて
    10thシングルの表題曲。
  13. You are the one
    今作を制作していくなかで、西野が出した答えを示す楽曲で、失恋して寂しいや切ないなどの細かい心情を一歩越えた所に感じているものを描いている。
  14. *Epilogue*〜to LOVE〜
    今作のエピローグにして表題曲。

参加ミュージシャン

サポートミュージシャン

タイアップ

脚注

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注釈

  1. ↑ ブックレット記載の時間に準拠。
  2. ↑ 8曲目のこのクレジットのみDJ Mass MAD Izm*名義。

出典

  1. ↑ “西野カナ『to LOVE』インタビュー1”. Billboard JAPAN. 2026年6月20日閲覧。
  2. 1 2 “西野カナ、着うたヒット曲満載の2ndアルバム「to LOVE」”. 音楽ナタリー. 2026年6月19日閲覧。
  3. ↑ “西野カナ、2ndアルバム6/23発売決定”. ORICON NEWS. 2026年6月20日閲覧。
  4. ↑ “「レコ大」表彰式でAAA、中村中、スマイレージらが喜び”. 音楽ナタリー. 2026年6月23日閲覧。
  5. ↑ “第25回日本ゴールドディスク大賞”. 日本レコード協会. 2026年6月23日閲覧。
  6. ↑ “西野カナ、2ndアルバム初日首位スタート”. ORICON NEWS. 2026年6月20日閲覧。
  7. ↑ “西野カナ、2010年ソロNo.1初動&平成生まれ女性歌手初のアルバム首位”. ORICON NEWS. 2026年6月20日閲覧。
  8. ↑ “西野カナ、絢香以来今年初のアルバム2週連続首位”. ORICON NEWS. 2026年6月20日閲覧。
  9. 1 2 3 “西野カナ『to LOVE』インタビュー2”. Billboard JAPAN. 2026年6月20日閲覧。
  10. 1 2 3 4 “西野カナ『to LOVE』インタビュー3”. Billboard JAPAN. 2026年6月20日閲覧。
  11. ↑ “西野カナ、アナザーベスト収録2曲のMVを公開”. 音楽ナタリー. 2026年7月11日閲覧。

外部リンク