| 法令上およびセキュリティ上の要請により、ウィキメディア財団はこの利用者グループに二要素認証の利用を義務化しています。 ソフトウェアによる強制も設定されており、この利用者グループに所属している間は二要素認証を無効化できません。(詳細) |
ビューロクラット (Bureaucrat) は、ウィキペディアの利用者権限区分のひとつで、利用者に管理者権限やビューロクラット権限を付与するなどの権限操作を行うことができます。この区分は2004年2月に新設されました。
ビューロクラットは自分自身がビューロクラット権限を保有するウィキ内に限って、Wikipedia:管理者への立候補で信任を得た登録利用者に対して管理者 (sysop) 権限を付与することができます。利用者の登録は誰でもできますが、管理者になるにはビューロクラットが権限を付与する必要があります。ただし、ビューロクラットは管理者権限を除去することができません。スチュワードは全ての権限を与奪可能なため、管理者権限の除去はスチュワードに依頼する必要があります。
また、ビューロクラットは自分自身がビューロクラット権限を持たない他の言語版やプロジェクトに対する権限操作を行うことはできません。
ビューロクラットは自分自身がビューロクラット権限を保有するウィキ内に限って、Wikipedia:管理者への立候補#ビューロクラットへの立候補・推薦で信任を得た利用者に対してビューロクラット権限を付与することができます。管理者権限の付与と同様に、ビューロクラット権限の除去は行えません。この権限はスチュワードも同様に所持しています。
ウィキペディア日本語版のビューロクラットは、このウィキ内においてWikipedia:権限申請で信任を得た利用者に対して削除者権限や巻き戻し者権限、インターフェース管理者権限、アカウント作成者権限、仮アカウントIP閲覧者権限を付与、または除去します。また定められた条件の下で裁量でこれを付与または除去することも出来ます。
ビューロクラットは、任意のアカウントに対してボット (bot) フラグを付与、または除去することができます。ボットフラグを付与されたアカウントによる編集や操作は最近の更新やウォッチリストに標準の設定では表示されなくなります。詳しくは Wikipedia:Bot を参照してください。
ビューロクラットは管理者を兼任しているため、管理者権限なども行使することができます。詳しくは Wikipedia:管理者 を参照してください。
ビューロクラットは2014年9月15日まで、ウィキペディア日本語版に登録されている利用者のアカウント名を変更することができました。機能停止以降は グローバル利用者名変更者 と スチュワード にその役割が引き継がれました。
ビューロクラットに就任するためには、二つの条件が必要です。
この条件を満たした希望者がビューロクラットへの立候補での立候補を行い、コミュニティ内で上記内容について信任される必要があります。
ビューロクラットの解任についてはWikipedia:管理者の解任で扱います。詳しくはそちらをご覧ください。
特別:登録利用者一覧/bureaucratでも見ることができます。