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AGS-40 バルカン | |
| AGS-40 バルカン | |
|---|---|
| 種類 | 自動擲弾発射器 |
| 製造国 |
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| 設計・製造 |
TsKIB SOO(設計) GNPP "Pribor"(設計) Tecmash Research and Production Association(製造) |
| 仕様 | |
| 使用弾薬 | 40mmケースレス擲弾 |
| 装弾数 | 20連ベルトリンク |
| 作動方式 | オープンボルト、ガスピストン |
| 重量 |
32kg(三脚搭載時) 46kg(三脚搭載、20連弾倉装着時) |
| 発射速度 | 400rpm |
| 有効射程 | 2,500m |
| 歴史 | |
| 設計年 | 1980年-2017年 |
| 製造期間 | 2017年- |
AGS‑40 バルカン(露: АГС-40 «Балкан»)は、40mmケースレス擲弾を使用するロシアの自動擲弾発射器である。AGS-17およびAGS-30の後継として、ロシア連邦軍が採用している。

AGS-40は、射程2,500mの40mmCL(ケースレス)擲弾を使用する(30mm擲弾を使用するAGS-17の射程は1,700m、AGS-30の射程は2,100m)。発射速度は毎分400発で、射撃モードは短バースト射撃(5発)、長バースト射撃(10発)、連続射撃から選択できる。通常は三脚架と2.7倍率のPAG-17望遠照準器を装備するほか、バックアップのアイアンサイトを取り付けることも可能である。
AGS-40の特徴的な設計として、射手用の座面が取り付けられる点がある。これにより、射手の体重を利用して、より安定した射撃が可能となる。
AGS-40の開発は1980年に開始されたが、ソビエト連邦の崩壊と、それに続くロシアの経済衰退により停滞した。しかし、1990年代初頭に「バルカン」というコードネームで復活し、2018年から評価試験が行われた。 試験は合格で、2021年3月に実用化が推奨された。初期生産バッチは2022年1月から納品された。
AGS-40は装甲車両に取り付けることができ、カラシニコフMBDUリモートウェポンステーションに組み込むこともできる。