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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒532-0022 大阪府大阪市淀川区野中南二丁目8番10号 H2O十三ビル本館6階 |
| 本店所在地 |
〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8番7号 |
| 設立 | 2019年(平成31年)4月18日 |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 7120001220561 |
| 事業内容 | コンビニエンスストア、駅構内における売店 |
| 代表者 | 代表取締役社長 溝口博之 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 売上高 | 142億円(2024年度) |
| 従業員数 | 1,163名(パート・アルバイト1,091名、2025年4月1日現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | エイチ・ツー・オー リテイリング 100% |
| 外部リンク |
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株式会社アズナス(英: asnas Co., Ltd.)は、阪急電鉄・阪神電気鉄道・北大阪急行電鉄の駅構内においてコンビニエンスストア「ローソン」をフランチャイズ経営している日本の企業。エイチ・ツー・オー リテイリングの子会社であり、阪急阪神東宝グループに属する。
かつては社名と同じ屋号のコンビニ「アズナス」をチェーン展開していたが、2021年に全店舗が「ローソン」に転換された。
1995年4月20日、阪急十三駅に日本初となる駅のホーム上にあるコンビニとして1号店の十三店を出店した。
阪急の駅構内や駅前を中心に出店を進め、駅の利用客からの一定の需要を取り込み、1997年1月時点で9店舗中3店舗が1日平均100万円超を売り上げた。
2001年より、通常のコンビニタイプの「アズナス」に加え、駅構内の売店に近い小型店の「アズナスエクスプレス」(asnas exp)を展開を開始。それまで阪急が展開していた売店「ラガールショップ」をリブランドする形で出店を加速させ、2009年4月1日時点で62店舗のうち「アズナスエクスプレス」が26店舗を占めるようになった。
2009年4月1日付で、阪神電気鉄道の100%出資子会社である阪神ステーションネットが運営していたコンビニ「アンスリー」の全8店舗が「アズナス」に転換され、阪神の駅構内などにも店舗を展開するようになった。
2019年8月1日に、エキ・リテール・サービス阪急阪神からアズナス事業を分割し、エイチ・ツー・オー リテイリングが子会社として2019年4月18日に設立した株式会社アズナスへ事業を譲渡した。
2021年6月24日、エイチ・ツー・オー リテイリングがローソンとの包括業務提携契約の締結を発表し、同年7月26日よりアズナス全98店舗を順次「ローソン」にブランド転換することを表明。以降、順次閉店・転換が進められ、同年11月24日の「アズナスエクスプレス宝塚」の閉店を以て、「アズナス」ブランドの店舗は消滅した。
英語の「as soon as」から来ている。1号店の十三店が島式ホームの2つの乗り場の中間に位置し、「乗り継ぐ電車を待つ間のわずかな時間でも買い物ができる」という意味で名づけられた。
2003年頃までは「ASsooNAS」という由来の「as soon as」が明示されたロゴになっていた。当時は「テキパクン」というマスコットキャラクターが存在した(名前は公募により決定した)。ロゴが「asnas」に変わってからも、公式ウェブサイトなどでは引き続き使用されていた。
同じ阪急電鉄子会社の総菜製造販売会社・いいなダイニングの寿司などを販売している。
2011年11月の阪急・阪神の駅名標デザインの携帯クリーナー付き飲料水、2012年2月7日のグループの阪急阪神レストランズが阪急沿線で運営する「阪急そば」を再現したカップ麺や同そば店の人気メニュー「天たま丼」、同月から阪急電車や阪急梅田駅(当時)をあしらったハローキティのご当地バージョン、同年5月15日から阪神電気鉄道が自社の線路の高架下に設置した植物工場の阪神野菜栽培所で無農薬のグリーンリーフレタスを使ったサラダといった、阪急阪神グループとしての強みを生かしたオリジナル商品を展開した。
一部の店舗では、JR東日本ウォータービジネス開発商品を取り扱っている(ローソンへの転換後も継続)。
阪急系のコンビニのため、スルッとKANSAIが発行する交通系ICカードのPiTaPaに早い時期から対応していた。PiTaPa一体型のクレジットカードの場合、当初はPiTaPaによる決済のみ対応し、クレジットによる決済には非対応だった。
また2007年3月より、三井住友カードやNTTドコモ関西と協力して電子マネーのiDを導入した(三井住友カードはPiTaPaのシステム開発も担当している)。
長らく現金・PiTaPa・iDのみ対応していたが、2018年には競合するICOCAを初めとした交通系電子マネー、楽天Edy、QUICPay、WAON、nanacoでの支払いが可能となった。大手コンビニチェーンと比較すると、ローソンやファミリーマートなどが導入するWAONと、セブン-イレブンなどが導入するnanacoの両方に対応することになり、比較的多くの決済方法に対応していた。ただしチャージには非対応であるほか、クオカードやPayPayなどのコード決済にも対応していなかった。
ローソンへの転換後は同社の店舗に準じ、従来非対応だったコード決済やクレジットカードのほか、ポイントプログラムのPontaやdポイントにも対応している。セルフレジが導入されている店舗もある。
駅構内での営業が主体のため、基本的に24時間営業ではない。店舗によって異なるが、営業時間は朝7時から夜23時ないし23時30分である(小型店の「アズナスエクスプレス」はそれより早く閉店する店舗が多かった)。
ローソンに転換された株式会社アズナス運営店舗は、「ローソンHA ○○店」(旧・アズナス店)と「ローソンHB □□店」(旧・アズナスエクスプレス店)の2種類の店名で区別されている。一般のローソン店舗とは一部のサービスや取扱商品が異なっている。
なお、阪急西宮ガーデンズなどの商業施設のバックヤードには施設従業員専用の店舗が存在する(ローソンHB、ローソンHD)。
ローソンに転換した店舗は除く。