| 『big body』 | |||||
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| P-MODEL の スタジオ・アルバム | |||||
| リリース | |||||
| 録音 |
1992年10月 - 12月 EGGS & SHEP Studio Key-stone Studio | ||||
| ジャンル |
テクノポップ エレクトロニカ ロック | ||||
| レーベル | ポリドール | ||||
| プロデュース | 平沢進、見城裕一 | ||||
| P-MODEL アルバム 年表 | |||||
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| 平沢進関連のアルバム 年表 | |||||
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『big body』(ビッグ・ボディ)は、日本のバンドP-MODELのアルバム。1993年3月25日にポリドールから発売された。
2004年9月8日には、前作『P-MODEL』をカップリングした2in1アルバム『GOLDEN☆BEST P-MODEL「P-MODEL」&「big body」』がユニバーサルミュージックから発売された。
人類がコンピュータネットワークにより、"ホモ・ゲシュタルト (HOMO GESTALT)" という、新しいひとつの統合された種になるというコンセプト・アルバム。シオドア・スタージョンのSF小説『人間以上』をモチーフにしている。
ディスクジャケットに描かれているCGキャラクターは、平沢がAmigaで制作したもの。「ビッグ・ボディくん」と名付けられており、当時のライブの映像演出にも登場した。
また、ディスクジャケットに書かれている「Nsetn.... Oirao Ivook」を縦に右下から左上に読むと「kono ato revisION...」(「この後revision」、つまり、この後「改訂」)と書かれている。
アメリカ最大の音楽レビューサイト「Rate Your Music」のエレクトロ・ポップランキングにて8位と高い評価を得た。
1993年、本作発売をきっかけに開催されたライブツアー『BIG BODY TOUR』の最終公演にてフライヤーが配布され、上述したジャケットの文章の答え合わせと、P-MODELが次のライブをもって「メンバー改訂による待機」となることを発表した。その後、同年11月に行われたライブイベント『ERROR OF INFORMATION "待機"』をもって、メンバーチェンジのため活動を一時休止した。
この「活動待機」は「解凍P-MODEL」として活動する際に企画しており、平沢は一定期間限定の活動を条件にメンバーの勧誘をし、2年間で2枚のアルバムを制作することと、ライブが野音(日比谷野外音楽堂)で始まり野音で終わる、という構想もしていた。
秋山勝彦は、再結成したバンドがアルバム1枚だけ出して終わることを「小遣い稼ぎ」のように感じており、自分たちはそうなりたくなかったため、2枚目のアルバムを出せたことが本当に嬉しかったと述べている。
サウンド面では前作を踏襲しつつ、さらにバラエティに富んだ曲調となっている。本作をもって「解凍P-MODEL」が活動休止になることから、各メンバー個々の活動を意識したと平沢は語っている。平沢は「やっぱり『P-MODEL』はあのメンバーでの初顔合わせのアルバム。『big body』は各々がバンドとしてのツボをつかんできたのちの作品、だろうから。これでもう1枚作ってれば、もっとまとまったモノができたんでしょうね」と語っている。
秋山は後年、本作の制作中にことぶき光と「アキ・ブキ」として共同作品を制作していたが、当時所属していた事務所の社長とレコード会社のディレクターの2人からボツを出されたことに不満を持ち、脱退を申し出たこともあったと、自身のYahoo!ブログ『秋山勝彦の宅録日記』で書いていた。
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 「CLUSTER」 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | |
| 2. | 「CHEVRON」 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | |
| 3. | 「BIIIG EYE」 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | |
| 4. | 「BIG FOOT」 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | |
| 5. | 「時間等曲率漏斗館へようこそ」 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | |
| 6. | 「JOURNEY THROUGH YOUR BODY」 | 秋山勝彦 | 秋山勝彦 | 秋山勝彦 | |
| 7. | 「幼形成熟BOX」 | ことぶき光 | ことぶき光 | ことぶき光 | |
| 8. | 「BURNING BRAIN」 | 秋山勝彦 | 秋山勝彦 | 秋山勝彦 | |
| 9. | 「BINARY GHOST」 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | |
| 10. | 「HOMO GESTALT」 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | |
合計時間: | |||||
| リリース日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1993年3月25日 | ポリドール | CD | POCH-1195 | |
| 2002年5月10日 | ケイオスユニオン/TESLAKITE | CHTE-0011 | ボックスセット『太陽系亞種音』Disc7 | |
| 2004年9月8日 | ユニバーサルミュージック | UPCY-6022 | 『ゴールデン☆ベスト P-MODEL「P-MODEL」&「big body」』としてカップリング収録 | |
| 2012年5月2日 | ユニバーサルミュージック | PROT-1023 | 限定再プレス盤 | |
| 2012年12月5日 | ユニバーサルミュージック | UPCY-9273 | 『ゴールデン☆ベスト P-MODEL「P-MODEL」&「big body」』のスペシャルプライズ盤 | |
| 2020年12月2日 | ユニバーサルミュージック | LP | UPJY-9156 | |