P-MODEL20周年記念プロジェクト「音楽産業廃棄物~P-MODEL OR DIE」を開始。そのプロジェクトの一環としてP-MODEL初期のライブを再現した「VIRTUAL LIVE」を発売する。ライブのヤジを収録するために、「VIRTUAL LIVE-1」では「ΔP集会」と呼ばれるイベントを公式サイトから募らせたが、「VIRTUAL LIVE-2」からはライブツアー「音楽産業廃棄物」の観客が使われている。
1では「IN A MODEL ROOM」、2は「LANDSALE」、3は「POTPOURRI」・「Perspective」からの収録曲となっており、シリーズ発売の意図は「初期作品が廃盤によって新しいファンが聞きたくても聞けないのをクリアするため」また、「コンピューターを使ったデジタル・パフォーマンスの一環として、今体験できない80年代のライヴの様子を、再現可能にできるようになったから」と平沢は語っている。1999年当時は1stアルバムから10thアルバムまで廃盤となっており、入手困難となっていた事から救済手段という位置づけである。
シリーズ発売に先駆け、「P-PLANT(廃棄物再生処理工場)」と呼ばれるウェブサイトで「VIRTUAL LIVE」シリーズのサンプルなどがMP3配信された。このサンプル版では権利関係を回避するためにすべて歌詞やメロディが改変されている。これらは後に「P-PLANT CD Vol.1」に収録されている。
VIRTUAL LIVE-1 Live at Roppongi S-KEN Studio 1979の収録曲