テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
『感謝を、感動を、野球道』(かんしゃを、かんどうを、やきゅうどう)は、フジテレビ系列、およびBSフジで放送されているプロ野球中継番組のタイトルである。
この項目では、地上波フジテレビ系列各局・BSフジで放映されているプロ野球中継全般について扱う。CSでの東京ヤクルトスワローズ・埼玉西武ライオンズ主催試合の中継はSWALLOWS BASEBALL L!VE・LIONS BASEBALL L!VEを参照。
全国中継・ローカル中継に問わず、主に火曜日・金曜日・土曜日にフジテレビが放映権を持つ東京ヤクルトスワローズの主催ゲームを初め、系列局が制作する中日ドラゴンズ、広島東洋カープ、阪神タイガース主催の対読売ジャイアンツ(以下、巨人)戦を中継する。
ポストシーズンを全国ネットで放送する際は、地元系列局とフジテレビの共同制作で放送する(地元局のクレジットを省略する場合あり)。
なお、一部系列局ではフジテレビとは異なるタイトルを使用している(詳しくは#系列局の中継を参照)。
| 年度 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| - 1985年 | 〇曜ナイター 野球中継 | |
| 1986年 - 1989年 | ナイター中継(西暦) 野球中継 | |
| 1990年 - 2001年 | ナイター中継(西暦) プロ野球中継(西暦) | 1990年4月の『プロ野球ニュース』のリニューアルでタイトルロゴも一新されたのに併せ、両番組のタイトルロゴも『プロ野球ニュース』と同型のものに一新。同時にデーゲームの番組名も改題。 |
| 2002年 - 2004年 | 熱チュー!プロ野球(西暦) | ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)とのコラボレーションにより同名の野球ゲームソフトが発売された(詳しくは#テレビゲーム・アーケードゲームを参照)。 |
| 2005年 - 2006年 | BASEBALL L!VE(西暦) | |
| 2007年 - 2011年 | BASEBALL SPECIAL(西暦)〜野球道〜 | |
| 2012年 | BASEBALL LIVE 2012〜野球道〜 | |
| 2013年 - 2014年 | enjoy! Baseball | |
| 2015年 | 野球道 〜挑戦〜 | |
| 2016年 | 野球道 〜新時代〜 | BSフジでは2016年からBSフジLIVE プロ野球(西暦)の独自タイトルを使用。 |
| 2017年 | 野球道 〜原点〜 | |
| 2018年 - 2019年 | 野球道 | |
| 2020年 - | 感謝を、感動を、野球道 |
全て日本時間である。
| 時間帯 | 放送局 | 放送時間 | 中継延長 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ナイター | 地上波 (フジテレビ系列) | 19:00 - 20:54 | 原則なし (2008年以降、クライマックスシリーズ・日本シリーズを除く) | フジテレビ以外の局では平日の全国ニュース終了後の18:09から中継を開始する局がある。 全国ネット中継は、2015年以降はヤクルト対巨人(レギュラーシーズン)・日本シリーズのみとなっている。 19:04まで は『ナイター情報』(2014年まで)。 |
| BSフジ | 18:00 - 20:55 | 試合終了まで | 2022年度からは20:55以降も試合が続く場合は182chで試合終了まで放送(2K放送のみ)。 | |
| フジテレビONE フジテレビTWO | 17:50 - 22:20 | 試合終了まで | ||
| デーゲーム | 地上波 (フジテレビ系列) |
14:45 - 16:50(平日、主に祝日) | なし | |
| 14:00 - 17:30(土曜日) | 日曜15時は競馬中継を放送するため、一部例外を除いて実施なし。 | |||
| BSフジ | 13:00 - 16:00 14:00 - 17:00 | 試合終了まで (日曜日は放送なし) | 2022年度からは中継時間内に試合が未終了の場合は182chで試合終了まで放送(2K放送のみ)。 | |
| フジテレビONE フジテレビTWO | 試合開始10分前 - 4時間30分後 | 試合終了まで |
地上波のナイター中継で、2014年までは19時から『ナイター情報』を4分(以前は3分)ほど放送し、他球場の試合途中経過や中継の見どころを伝えていたが、一部系列局ではローカルミニ番組をこの枠で放送し、19時04分(以前は19時03分)からそのまま中継を開始していた。2015年以降は19時から中継開始される。2017年からはフジテレビ以外の局では金曜ナイターを19:00 - 21:52または19:00 - 21:58で放送する局がある。さらに2018年4月より20時台のスポットニュース が廃枠になったため、公式戦に限り21:00まで放送されるようになった(一部地域を除く)。
過去には、1977年と1978年では日曜日に限り20時00分からの1時間枠で中継、希に21時00分枠の関西テレビ制作ドラマ(連続ドラマまたは単発作『日曜恐怖シリーズ』)を休止して21時54分まで中継(20:54は『FNNニュース』のため中断)した事があり、また土曜日に限り18時30分から中継を開始していた時期もあったり、1991年から1993年頃までは、平日放送分については19時30分からスタートしたりしていた例もあった。また、1980年代の一時期に木曜日や金曜日に20時から21時54分の単発特番枠(『おもしろバラエティ』、『ファミリーワイド』、『時代劇スペシャル』など)があった頃は、あらかじめ中継時間を21時54分まで設定していた。
| 放送対象地域 | 放送局 | 担当球団 | 番組名 | 担当日 |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | フジテレビ(CX) | 東京ヤクルトスワローズ | 感謝を、感動を、野球道 | 火曜日 |
| 北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 北海道日本ハムファイターズ | みんスポBASEBALL | 全曜日 日曜は競馬中継との関係上ナイターのみ |
| 宮城県 | 仙台放送(OX) | 東北楽天ゴールデンイーグルス | BASEBALL LIVE!(西暦) | 火曜日(火曜日以外にも年1・2試合中継する場合あり) |
| 中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 中日ドラゴンズ | DRAGONS LIVE(西暦) | 火曜・木曜・金曜・土曜(デーゲーム) (他局と調整して他曜日に中継することもある、この場合日曜は競馬中継との関係上ナイターのみ) |
| 近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 阪神タイガース オリックス・バファローズ | プロ野球中継〜プロフェッショナルタイム この1球にかける〜(西暦) | オリックス戦は全曜日 阪神戦は月曜・火曜・木曜・金曜・土曜。ビジターゲームに限り水曜・日曜も中継 日曜は競馬中継との関係上ナイターのみ 日本シリーズは2021年以降フジテレビ主導制作 |
| 広島県 | テレビ新広島(tss) | 広島東洋カープ | tss全力応援!Carp中継 | 全曜日 日曜は競馬中継との関係上ナイターのみ |
| 福岡県 | テレビ西日本(TNC) | 福岡ソフトバンクホークス | HAWKS BASEBALL LIVE(西暦) | 全曜日 日曜は競馬中継との関係上ナイターのみ |
1960年は週1回程度中継を行っていたが、1961年からスポンサーの確保の関係と、編成面での他局との差別化の意図から全廃して、代わりにダイジェスト番組として『プロ野球ニュース(第1期)』を服部受弘・飯島滋弥の解説で放送した。
1962年に入ると、フジテレビの出資者で、大毎オリオンズの親会社だった大映が建設した東京スタジアムの運営会社に出資し、同球場のテレビ中継施設費の分担者となり、一方では国鉄スワローズへの経営に参加し、神宮球場への本拠地移転と中継施設費負担も検討されるなどの動きも出たために方針を転換し、翌1963年から国鉄・大毎戦を中心に中継を再開することになる。
1967年からごく数年間、対巨人戦(当時地上波全国放送)を除いたサンケイ主管試合の多くを、日本科学技術振興財団テレビ事業本部・東京12チャンネルに放映権を譲渡し、多くの試合を放送した。当時の東京12chは系列局がない独立放送局(後の独立局に準じるもの)であり、経営難により番組ソフト不足だったことから、NHKと日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ・NET(現;テレビ朝日) により発足した「科学テレビ協力委員会」による東京12chの番組ソフト拡充・補填の一環として行われたものである。ただし、制作主体は東京12ch側ながら、当時のサンケイの球団母体がフジサンケイグループであるため、解説者・実況アナウンサーのキャストもフジ側から派遣する形をとった。
1970年は、対巨人戦ビジターゲームの他に、対巨人戦(主に日本テレビが独占した主催試合)の裏カードを相当数放送し、ラジオ中継のように雨天時の予備カード補充を行う中継体制を取っていた。予備カードは系列局のローカル放送を活用する他、フジテレビでも関東圏で開催の試合を制作待機していた。
また1970年代後半~1980年代の水曜日は『銭形平次』、日曜日は『世界名作劇場』『オールスター家族対抗歌合戦』が高視聴率であるため極力放送休止を避けて、巨人のビジターゲームのうち、ヤクルト主催をTBSテレビ(1975年ごろまで)→NET→テレビ朝日(1976年ごろから)、大洋・中日・広島主催のものはTBSテレビ系列(1976年ごろから極数年、大洋主催の一部をNET→テレビ朝日に譲渡した試合もまれにある)に譲渡したことがあった が、フジ系で中継する場合は上記の通り20時からの1時間、試合展開によっては21時台(この場合は関西テレビ制作の定時枠を休止する)にも延長したこともある。
週末デーゲームの中継で、1990年代までは対巨人戦以外かつ地方開催のヤクルト主催試合や、本拠地開催を含む大洋→横浜主催試合が中心で、開催地やビジター球団の地元局もネットすることがあったほか、年度により関東圏のパ・リーグ球団の主催試合も放送していた。その後2000年代から2016年までは対巨人戦が中心となっていたが、2022年からはヤクルト主催のデーゲーム(関東ローカル)のみ中継を再開している。また2000年代後半からはパ・リーグ主催試合の中継を再開し、地上波関東ローカル(14:00 - 15:25)からBSフジ(15:25 -)へのリレー放送を実施する場合もあった。
2015年以降は、「ヤクルト対巨人」戦が年度唯一のナイター中継となっており(2017年度は金曜、それ以外は火曜)、特に2015年以降の火曜日19時台・20時台はローカルセールス枠のため、地元球団のカードへの差し替えや野球中継以外の別番組(自社制作番組・系列内外の遅れネット番組)に差し替える局が発生している。
2016年以降はゴールデンタイムのレギュラー番組およびワールドカップバレー等他競技の中継を優先する編成方針から、地上波全国ネット中継はヤクルト対巨人戦と日本シリーズ のみに限られている。
2025年6月7日のヤクルト対ソフトバンク戦(関東ローカル=14:00 - 16:00、BSフジ=16:00 - )は、『50年目突入! プロ野球ニューススペシャル』として、解説陣が球場内5か所に分かれ、現役時代に守ったポジションの近くで解説を行うという企画を行ったが、ソフトバンクの地元局のテレビ西日本では同時ネット・独自の実況への差し替えのいずれの形式でも放送せず別番組を編成していた。
2026年6月6日のヤクルト対日本ハム戦(関東ローカル=14:00 - 15:30、BSフジ=15:30 - 。15:30 - 16:00と16:55から試合終了はサブチャンネル)は『神宮球場100周年記念試合』として、ヤクルトおよび東京六大学野球と所縁のある出演者を招いて放送した。また日本ハムの地元局の北海道文化放送も局間ネットで放送した。
タイトルは、2016年度まで「BASEBALL SPECIAL(西暦)」を使用。2017年度から2021年と2024年は夕方のローカル情報番組「みんなのテレビ」のスポーツコーナー「みんなのスポーツ」に合わせ、「みんスポBASEBALL」に改題している。2021年度からは再び「BASEBALL SPECIAL(西暦)」を使用し、2022年から2023年は水曜深夜(木曜未明)に放送のファイターズ情報番組「F-PARK」に合わせ、「F-PARK LIVE」を使用していた。
テーマ曲はフジテレビと同様の「JAGUAR'08」→「JAGUAR'13」を使用している が、以前は別のオリジナル曲(2022年・2023年の『We are FIGHTERS』〈HARTY〉など)を使用していた時期があった。
週末デーゲーム中継を行うほか、ナイターは差し替えも行う(平日の「みんなのテレビ」一部枠も使って18:15頃 から野球中継を開始する。後述のテレビ新広島のケースと同様である。主にフジテレビで巨人戦が中継されるときの差し替えが多い)。ナイター中継は2013年からは全曜日で放送されている。差し替えられた通常番組は土曜・日曜の12:00 - 15:00の間の時間帯で振替放送が行われる(字幕放送は実施されるが、スポンサー枠はプロ野球中継に組まれるため代替措置としてPT枠となっている)。後述のとおり、2017年からは土曜デーゲームでの試合をBSフジが地上波との同時ネットで放送する際、スコア表示はフジテレビ仕様に差し替える東海テレビ・テレビ新広島とは異なり、地上波・BSフジ共に自社仕様を使用するため、各年度の自社の番組名(前記参照)とオープニングタイトルがそのままクレジットされることがある。
ビジターゲームは系列局のネット受けで放送することもあり、この場合は北海道文化放送からリポーター(要員都合により派遣されない場合もある)・解説者(フジテレビ他系列局解説者の場合もあり)を派遣する。対西武、ロッテ、オリックス、(以下交流戦)対ヤクルト、DeNA戦はフジテレビ(オリックス戦は関西テレビ)と公式映像制作会社(例としてヤクルト戦はフジ・メディア・テクノロジー。DeNA戦はTBSテレビ・東通)の技術協力による乗り込み自社制作(稀に札幌からのオフチューブの場合あり)となり、対ソフトバンク戦や対広島戦はテレビ西日本やテレビ新広島からのネット受け(リポーターや解説者を派遣する場合あり)か現地乗り込みまたは札幌からのオフチューブでの別制作かに分かれる(特にビジターの地元局が冠スポンサー番組となったり、ローカル企画を実施する場合はほとんど別制作となる)。対楽天戦は2017年8月8日に仙台放送からのネット受け(解説に建山義紀を派遣)で放送予定だったが、雨天中止になり、2021年1月現在、放送実績がない。
2008年は自社制作番組の名前を冠した『スポルたん!LIVEスペシャル』、2015年は『エンジョイ!ベースボール2015』として放映された。2016年以降は『BASEBALL LIVE!(西暦) 』をタイトルとしている。
ナイター中継は火曜日、デーゲームは土曜日に放送される。この内火曜ナイターは岩手めんこいテレビ・秋田テレビ・さくらんぼテレビ・福島テレビでも同時ネットで放送され、年1・2試合は火曜日以外にも差し替え放送を行う。なお、火曜ナイターを放送中に、他の地区では今夜はナゾトレ、潜在能力テストを放送することがあるため、この2番組は、仙台放送を含む東北地方5局ではネット返上され、振替放送されないまま事実上お蔵入りになることがある。
ビジターゲームは西武・ロッテ・オリックス戦は、球団制作映像を請け負っている外部の技術会社が協力となり(場合によっては西武・ロッテ戦はフジテレビ、オリックス戦は関西テレビも関与)、メイン映像は球団制作映像を利用する。対日本ハム戦は北海道文化放送から、対ソフトバンク戦はテレビ西日本からのネット受けで各々放送され、仙台放送からもアナウンサー・解説者(派遣されない場合もあり)が派遣されるが、対ソフトバンク戦に限り、球団制作映像を利用かつテレビ西日本とは別制作での放送になる場合がある。交流戦の対ヤクルト戦・対DeNA戦・東海テレビ制作の対中日戦、関西テレビ制作の対阪神戦、テレビ新広島制作の対広島戦は2021年1月現在、球団公式映像による自社制作(DeNA・ヤクルト戦)及び番組としてのネット受けまたは系列局映像利用の自社実況差し替え(中日・阪神・広島戦)のいずれの形式でも放送実績がない。
オープニング映像・テーマ曲は自社仕様を使用しているが、日本シリーズがフジテレビ主導制作による全国ネットでの放送する際は、フジテレビと同じオープニング・テーマ曲を使用する。ナイターでレギュラー番組を休止した場合、土曜日か日曜日の昼間に振り替え放送が行われる(金曜日に『視聴者参加型生クイズ お茶の間アンサー!』など自社制作のローカル番組を編成していた頃は、当該番組を放送休止としていた。土日午後はデーゲーム中継もしくはレギュラー番組の振替を前提として再放送枠となっている)。
ホームゲーム中継数が多いことから ビジター中継は基本的に全国ネット時以外では行わず、フジテレビ系列局で中日のビジター戦を中継していても東海テレビは基本的にはネットしないことが多いが、過去にはデーゲームや全国ネットの巨人戦差し替えの場合はネット受け(主にテレビ新広島・フジテレビ制作時。解説者やリポーターの派遣も実施)および自社乗り込み(主にヤクルト・大洋→横浜主催時)をすることがまれにあった。また、フジテレビ制作の大洋→横浜・ヤクルト主催デーゲームの場合は権藤博・鈴木孝政など東海テレビ兼任の解説者が担当することもあった。
通常日曜デーゲームはCBCテレビが中継するが、CBCテレビがゴルフ中継などで中継できない場合に限り(近年の土曜・日曜デーゲームではテレビ愛知〈テレビ東京系列〉が中継を担当する)中継する場合がある。この場合、15時台は『KEIBA BEAT』が優先されるため、『KEIBA BEAT』を挟んだ二部構成になる場合がある。また、土曜デーゲームも全国ネットのゴルフ中継がある場合は二部構成の放送になる場合がある。
編成の都合により放送できない場合は三重テレビに放映権を譲り、『三重テレビナイター』として放映される(出演者・スタッフ・スコア表示などの技術面は原則として東海テレビが担当するが、要員の都合によってはサンテレビや名古屋東通が技術面を担当した例もあった)。この時、対戦カードによってはテレビ神奈川やテレ玉、サンテレビなどの独立局やテレビ東京系列のテレビ大阪と(対阪神戦ではデーゲームに限り毎日放送も)同時ネットすることもある。テレビ愛知が開局するまでは三重テレビ放送分を東京12チャンネル〜テレビ東京にも配信していたが、同局では東海テレビ制作としてクレジットされていた。 プロ野球ニュース(第2期)開始以前の1975年までは自局で生中継できず三重テレビナイターとして中継された中日球場→ナゴヤ球場での試合に限り、深夜の最終ニュース終了後に録画ハイライトが放送されていた。
中継映像はJ SPORTSの『J SPORTS STADIUM』にも配信するが、J SPORTS版は実況・解説を別に配置して放送するため、実質J SPORTSへの裏送りとなっている(ナゴヤドームにおける実況ブースは地上波とは別に用意されており、CBCテレビなど他局もJ SPORTS向け放送をする際に使用する、製作著作も東海テレビのみクレジットされる)。スコア表示はJ SPORTS仕様となっているほか、メイン映像は共有しているが、地上波側がCM中や独自企画などを行なっていても別映像が流れており、別進行となっている。対巨人戦をBSフジ(2015年から)・フジテレビONE/TWO/NEXTで放送する際は、出演者はJ SPORTSと同じ中継体制となり(対巨人戦以外のJ SPORTSでの中継同様に製作著作も東海テレビのみクレジットされる)、スコア表示はフジテレビ仕様(地上波用だが配球チャートと球種は省略)を使用する。週末に東海テレビがゴルフ中継を制作する場合などには、名古屋東通からスタッフの派遣を受ける(該当日には「制作協力」としてクレジットされる)。
タイトル・オープニング映像について、交流戦の中継時は、ナイター・デーゲーム共に「セ・パ交流戦」のフレーズがタイトル末尾に付く。オープニング映像は全国中継が行われる日のみ使用されるが、2008年は前年に中日が日本一となったことから、その年に限り、歓喜の様子と「完全制覇」というテロップが組み合わされたオープニング映像が制作・放送された。また、毎年8月に行われる「東海テレビナイター祭り」の期間中も独自のオープニング映像が流される。
2013年から、番組名をそれまでの『プロ野球中継』・『プロ野球ナイター中継』(年度により西暦が最初または末尾に付く)から『DRAGONS LIVE(西暦)』と改めたが、ビジターの地元系列局が自社での実況差し替えとせず東海テレビとの同時ネットで放送する場合は、相手局に配慮してフジテレビ系列全国中継・フジテレビ主管制作による2局ネット時と同様の『enjoy! Baseball』とし、タイトルムービーもフジテレビとほぼ同一のもの(対戦カードの書式のみ異なる)を使用していた(テレビ新広島にネットした広島戦と、パ・リーグ本拠地地元局にネットした交流戦が該当)。
かつてはテレビ新広島にネットする対広島戦でも同様の措置が取られていたが、近年はテレビ新広島から解説者が派遣されず(特に達川光男の中日コーチ就任後)、東海3県ローカル仕様での放送となることもしばしばあった(この場合でも2014年の一時期を除き、原則としてレポーターは派遣される他、2015年以降の土曜デーゲームでは副音声に山内泰幸が出演することがあった。また2017年途中からテレビ新広島は東海テレビから映像配信を受けての自社制作とすることが大半となった。なお、2020年2月29日〈土曜〉のオープン戦は、当初別制作の予定〈解説:山内泰幸、実況:深井瞬と野川諭生のどちらの担当か未定〉 が電子番組表で告知されていたのが、新型コロナウイルス感染流行の影響で無観客試合となったことから、東海テレビからのネット受け〈解説:権藤博・山崎武司、実況:加藤晃、リポーター:小田島卓生。東海テレビでは13:55開始、テレビ新広島では14:00飛び乗り〉に変更となった)。
番組中で電話での応募受付による現金・賞品などのプレゼント企画を実施することもあるが、ビジター側局でも同時ネットする際は、ビジター側局の視聴者も応募対象となる。
土曜デーゲームでは、試合展開によってはローカルスポーツ番組『ドラHOTプラス』(土曜日16:30 - 17:00)の枠を使って中継を継続する。また、2014年は土曜日の試合開始時間が原則15時となったことから、ドラHOTプラスの枠で野球中継を延長することを前提として、副音声を実施。当時のドラHOTプラスのMCである峰竜太、上山真未(東海テレビアナウンサー)、解説として中継本編とは別の解説者が出演し、17:00以降は副音声の出演陣+実況アナウンサーに入れ替わる。ただし、対戦球団の地元系列局との2局ネットとして制作される試合においては、副音声を実施しない場合や、ビジター側系列局の同種番組(例:テレビ新広島制作『全力応援 スポーツLOVERS』など)との共同企画とすることもある。
上記に関連して、2024年6月15日(千葉ロッテ×中日、ZOZOマリン)では局外の名古屋テレビ放送でのプロ野球中継の終了後『ドラHOTプラス』の放送枠拡大という形でリレー中継を実施した(当日のクレジット上は制作協力:メ〜テレ、制作著作:東海テレビ)。
2014年は、番組名をローカル中継時も『enjoy! Baseball』とした。主題歌は愛知県豊橋市出身ガールズバンド・ポタリの「Hello, Happy Chance!」を使用(CDは会場限定で販売)。なお、オープニング映像は中継映像を背景とした独自のものを使用した。
2015年は『BASEBALL LIVE 2015』、2016年からは『DRAGONS LIVE(西暦)』の番組名で、主題歌は名古屋を拠点に活動しているアイドルグループ・BOYS AND MENの「stand hard! 〜オレらの憧れ竜戦士〜』を使用した。2017年以降は「stand hard!...」の歌詞を一部変更した「ドラMAX!!! 〜オレらの憧れ竜戦士〜」が使われていた。2022年は『 DRAGONS BASEBALL L!VE 2022』の番組名で、主題歌は全国中継時のテーマ曲である春畑道哉の「JAGUAR'13」に変更された。
2021年から在名各局のローカルセールス枠での中日戦中継(ホーム・ビジター問わず)に、一般社団法人日本電子機器補修協会(JEMTC)が冠スポンサーとなる事が増加したが、2022年6月17日(金曜日)の中日対巨人戦では、全国放送であるBSフジへの別制作分も「JEMTCスペシャル」として筆頭スポンサーについた。
関西テレビでのタイトルは『プロ野球中継(西暦)』。2016年からはスコア表示が全面的にリニューアルされ、「プロフェッショナルタイム〜この1球に懸ける〜」というサブタイトルが加えられた。
阪神戦とオリックス戦を中継しており、前者はビジターゲーム(対巨人戦以外)も中継する。後者においては2022年より球団公式映像の制作を請け負っているため、中継がない日においてもホームゲームは全試合映像制作を実施している。
平日ナイターは、原則としてローカル報道番組『newsランナー』の18時台を休止していて、ローカルセールス枠である火曜日(通常時は自社制作番組を放送)と金曜日に放送することが多い。
水曜日と木曜日については、前述のリニューアルが行われる前の2015年までは放映権を持っていても通常編成のレギュラー番組を優先し、同日深夜に録画放送を行うケースが少なくなかった(特に後述のオリックス戦)。リニューアル後の2016年以降は、レギュラー番組を差し換えて、生中継する日が増えている。レギュラー番組(全国ネット)は、その週の土曜日か日曜日の午後に振替放送する(字幕放送対応。スポンサー枠はプロ野球中継に組まれるため代替措置としてPT枠となっている。ただし日曜日は13時台のみPT枠である。また、本来は金曜20時または21時開始の番組の拡大版を金曜19時に開始して、かつフルネットで放送していた2020年8月から2021年9月も、野球中継を放映する場合に限り短縮版を放送していた)。
土曜デーゲームが開催されていてもレギュラー番組を重視する傾向にある(14時台は大阪ガス一社提供の『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』、日曜日は15時台は西日本ブロックネットの競馬番組『KEIBA BEAT』を放送)。特にレギュラー番組終了後の15時から中継を開始することが慣例となっている(14時台からネットする系列局がある場合は裏送りを行うことがある。主に対中日戦の東海テレビや対広島戦のテレビ新広島が該当)。なお、2023年から土曜デーゲームではマルチチャンネルを活用し、082チャンネルで13時59分から中継を開始している。
2009年7月頃までは録画放送用のカメラがハイビジョンに対応しておらず、録画放送時のデジタル放送では画面両側が切れた「サイドカット」、もしくは額縁放送となっていた。なお、阪神がリーグ優勝を果たした直近4回(1985年・2003年・2005年・2023年・ 2025年)のゲームのうち、1985年・2003年の2回は生中継を行っていた(2005年は読売テレビ、2023年と2025年はサンテレビ)。
オリックス戦と阪神戦を地上波関西ローカル・BSフジ(前者は2016年から、後者は2020年から)・フジテレビONEまたはTWO(阪神対巨人戦のみ)で放送する際は、地上波と衛星波で各々別制作をする中日対巨人戦(東海テレビ制作)とは異なり、広島対巨人戦(テレビ新広島制作)・日本ハム戦(北海道文化放送制作)・ソフトバンク戦(テレビ西日本制作)と同様に実況・解説が地上波・衛星波で同一となり、電話受付による視聴者プレゼント企画を実施する時にはBSフジ、フジテレビONE・TWOの視聴者も募集対象としているが、地上波側での独自企画実施時に専属解説者以外のゲストが出演した際はオープニングとエンディングでクレジットされる場合がある 他、テーマ曲(関西テレビでは『One Shot, One Mind』〈2020年・2021年〉→『ダンシングタンク♡』〈2022年・2023年〉、フジテレビでは『JAGUAR'13』)と各種テロップ(スコア表示・ランニングスコアは自社仕様を、オープニングでの対戦カード・球場名・出演者・エンディングでの製作著作のクレジットはフジテレビ仕様を各々使用)は自社仕様とフジテレビ仕様で混在するか、テーマ曲のみフジテレビで全編差し替えるかのいずれかとなり、制作著作はBSフジ、フジテレビONE・TWOでも関西テレビ単独とする。
2021年8月18日(水曜日)には、DeNA戦ビジターゲームのナイトゲームを、東京ドームから関西ローカル向けに自社制作で中継した。DeNAの本拠地である横浜スタジアムが2020東京オリンピックの野球・ソフトボールの会場に使われたことに伴って、DeNAはこの試合を巨人の本拠地・東京ドームでホームゲームとして開催したが、関西テレビがNPBの公式戦中継を東京ドームから自社制作で中継した事例は(巨人のホームゲームを含めても)初めてであった。ただし、この試合の中継に際しては、DeNA球団配信の公式映像(TBSアクト・TBSスパークル制作)に自社で撮影した独自の映像を組み合わせている。
現在は平日ゲームを18:09~20:54(火曜のみ20:59まで)、土曜デーゲームを14:28~17:00(ホームゲームのみ17:30まで延長)、ナイターを18:30~20:54で放送している。
2024年4月6日(土曜日)のヤクルト対阪神戦(デーゲーム)は、フジテレビが「すぽると!野球中継SP」として編成したことと制作経費節減のため、関西テレビでの別制作を行わず、14:35 - 16:00をフジテレビ地上波(解説:鳥谷敬、実況:酒主義久、副音声:解説:岩隈久志、MC:榎並大二郎・佐久間みなみ・松崎涼佳)との、16:00 - はBSフジへのリレー中継(解説:鳥谷敬・岩隈久志、実況:酒主義久。16:55 - はBSフジ・関西テレビともサブチャンネル)との同時放送とした。
2025年5月27日(火曜日)の阪神対DeNA戦(倉敷)は、BSフジに向けた裏送りとして18:00から放送開始。自社ではサブチャンネルで18:09より放送した。19:00以降は地元系列局の岡山放送でもこれをネットする形で放送。試合は延長11回まで縺れ、阪神が1-0で勝利。20:59をもって自社と岡山放送では中継を打ち切ったが、中継自体は20:54以降182chで放送していたBSフジに向け、延長11回の試合終了まで裏送りで放送を継続した。また、2026年6月19日(火曜日)も倉敷から阪神対中日戦を中継したが(解説:田尾安志・山本昌、実況:山本大貴、リポーター:西中蓮)、ビジター地元局の東海テレビにネットした一方、岡山放送は技術協力のみ行いネット受けせず、通常通り『超調査チューズデイ〜気になる答え今夜出します〜』を放送した。またBSフジでの放送も見送られた。
関西テレビはかつて阪急ブレーブス(後のオリックス・バファローズ)を所有していた阪急電鉄と同じ阪急阪神東宝グループ(当時は阪急東宝グループ)に所属していることから、1980年代頃まで、土曜・日曜デーゲーム(薄暮開催を含む)中心に『パ・リーグ・アワー』と題して16時から17時30分に中継していた。また年数回ほど『火曜ワイドスペシャル』枠や『金曜おもしろバラエティ』枠を差し替えてナイターを中継することもあった。
阪急の他にも、関西圏を本拠地にする近鉄バファローズや南海ホークスの試合を中継することもあり、阪神や阪急の関東圏で開催のビジターゲームがフジテレビで放送された場合でも、近鉄または南海の主催試合を優先して自社制作・放送することがあった。
ナゴヤ球場(後のナゴヤドーム)での在阪球団主催ゲーム開催時は東海テレビが、川崎球場でのロッテ主催ゲームではフジテレビが制作協力として参加し、カードによってはフジテレビや系列局でも放送することがあったが、関西圏での試合でも関東圏の球団との対戦時には、時折フジテレビが関東地区向けに音声分岐により別に実況を立てる場合もあった。また、1980年代半ばまで、フジテレビがネットしない場合に限り、千葉テレビ『CTCダイナミックナイター』や、対西武戦がテレビ埼玉『TVSライオンズアワー』で同時ネットされる事があった。
この他にも、日曜深夜に阪急の試合評や選手インタビューを届ける『ブレーブス・レポート』というミニ番組があった。
パ・リーグ・アワーの終了後は、オリックス戦をおおむね年に数回程度深夜に録画放送している。
年度によっては、オリックス対阪神の交流戦(関西ダービー)を、主催の球団や開催の球場にかかわらず中継することがある。また、パ・リーグのクライマックス・シリーズへオリックスが進出した場合には、シリーズの試合から一部を生中継で放送している。
専属およびフジテレビ系列局以外からのゲスト解説者は、現在では過去に関西テレビが特別番組を制作するなど関係が深かった「プロ野球40年会」や「プロ野球48年会」からの起用が多い。
平日のローカル中継に限り、ローカル報道番組『TSSライク!』を18時台全国枠までで終了し、『ライク!ナイター』(2017年までは『みんなのテレビナイター』、2018年 - 2020年は『プライムナイター』として各々放送) として中継を開始している。2017年までは枠内で試合が終了しなかった場合は2018年3月まで設けられていたミニニュース枠のフジテレビからのネットを取りやめ、引き続き中継を行っていた。
番組タイトルとテーマ曲は2014年までフジテレビと同一だが、タイトル画面やオープニング映像は広島の選手が登場する独自のものを制作・使用していた。ナイター時を中心に、試合展開によってはオープニングムービーを省略して球場映像に対戦カードを表示してテーマ曲を流す形式で開始する場合があった。
2015年は『全力応援! tssプロ野球中継(西暦)』(ぜんりょくおうえん ティエスエスプロやきゅうちゅうけい)の独自タイトルを採用し、テーマ音楽は独自のインストゥルメンタル曲(曲名不詳)と「JAGUAR'13」を併用していた(後者は主に放送時間内に試合が終了した際の番組エンディングで使用)。
2016 - 2017年は『tss全力応援!Carp中継』(ティエスエスぜんりょくおうえんカープちゅうけい)とタイトルをマイナーチェンジし、テーマ音楽は「JAGUAR'13」に一本化していたが、オープニングムービーを流さずテーマ音楽に対戦カードと球場映像からのスタートとなっている。
2018年からはテレビ新広島と広島を拠点に活動しているロックバンド、ゆるふわリムーブ とのコラボ企画「みんなでつくる 全力応援ソング」で制作したオリジナル曲「明日を鳴らせ」を本番組を含むスポーツ関連番組のテーマ曲として使用している(ビジター地元局へのネット時もそのまま使用。最初の実例は、北海道文化放送にネットした2021年6月1日の広島対日本ハム戦)。さらに2025年は、開局50周年を機に制作された新テーマソングとして、同じく広島を拠点に活動しているシンガーソングライター、楓子の「ずきゅん。」を使用している。
対巨人戦を除く中継日は、『J SPORTS STADIUM』 (J SPORTS) で同時放送する(テレビ新広島の中継開始前・終了後は裏送り)。また、NHK広島放送局が放映権を持つ試合(総合テレビまたはNHK BSで放送)でも、J SPORTSの中継用に裏送り制作しており、スコア表示や選手データなどは、2009年までは自社仕様が使われていたが、2010年からはJ SPORTS仕様が使用されている。ただし、2010年以降はTSSプロダクション協力による東京からのオフチューブもしくはJ SPORTSの解説・実況が広島まで出張して放送することが増えている。同時にテレビ新広島のスコア表示もデザインが変更された(2016年に再度全面変更し、2021年にデザインはそのままフォントを変更。いずれも独自デザイン)。後述のBSフジとの同時ネット時は、BSフジではフジテレビ仕様のテロップ(得点時のアニメーションやホームランテロップがあるなど、地上波放送に近い仕様だが、フジテレビONEのヤクルト戦と同様に選手の顔写真・配球チャート・球種は省略。東海テレビのBSフジ向け別制作分も同様)に付け替えられている。
2014年7月1日の対巨人戦はフジテレビ・テレビ新広島との共同制作による全国ネットで、矢野寛樹アナウンサーが実況を担当した。矢野アナは報道部への人事異動が控えており、この中継が最後の広島戦実況となった。
開局から1979年頃までは、関西テレビのパ・リーグアワー(前述)や、東京12チャンネル制作のデーゲーム中継を土曜・日曜のローカル枠で放送していた。後者の場合『サンデースポーツアワー』のレギュラー編成でのネット受けだったため、広島が関与しない試合の他、東京六大学野球などのアマチュア野球や他競技を放送することがあった。
1987年頃には、サンテレビから『サンテレビボックス席』を『プロ野球中継(西暦)』に改題した上で対阪神戦をネット受けして放送したことがある他、テレビ埼玉から対西武のオープン戦をネット受けしたことがあった。
1995 - 1997年頃には、サンテレビからスコア表示が載ったまま映像の供給を受けて広島からのオフチューブで実況を差し替えて放送したことがあった。
一部週末デーゲーム(年度により対巨人戦以外を含む)では、対巨人戦のナイター中継と同様にフジテレビとの共同制作の形態を取り、フジテレビとの2局ネットまたは対戦相手の地元など一部系列局を含む数局ネットで放送されることもあったが、2016年以降のフジテレビとの共同制作による中継はクライマックスシリーズ(2017年が該当)・日本シリーズに限られている(対巨人戦は、2015年以降〈2016年を除く〉は県域ローカルとBSフジで同時放送。なお2016年の日本シリーズ第2戦、2017年のクライマックス・セ ファイナルステージ第3戦・第4戦、2018年の日本シリーズ第2戦ではフジテレビ単独制作著作となった)。
対巨人戦を地上波広島県ローカル・BSフジ・フジテレビONEまたはTWOで放送する際は、地上波と衛星波で各々別制作をする対中日戦(東海テレビ制作)とは異なり、実況・解説が地上波・衛星波と同一で、電話受付によるサイン入りユニフォームなどのプレゼント企画は賞品の内容により(おもに選手関連グッズなどの場合には)BSフジ・フジテレビONE・TWOの視聴者も募集対象とする年度もあり、対巨人戦以外のJ SPORTSでの中継同様に、地上波・衛星波でスコア表示(2017年以降は地上波は自社仕様、BSフジ・フジテレビONE・TWOではフジテレビ仕様〈地上波用だが配球チャートと球種は省略〉)・テーマ曲(2018年以降は地上波は『明日を鳴らせ』→『ずきゅん。』、BSフジ、フジテレビONE・TWOは『JAGUAR'13』)が各々異なっており、制作著作はBSフジ、フジテレビONE・TWOでもテレビ新広島単独制作とする(2017年・2022年・2023年・2025年・2026年は『ここからっ! TSS』→『ずきゅん。TSS(2025年のみ50thも併記)』のキャッチコピーで、2018年 - 2021年・2024年は『tssテレビ新広島』の正式ロゴでクレジット表示)。
北海道文化放送・関西テレビ・東海テレビ(トップナイターに限りオフチューブで自社制作〈後述〉、2017年途中より全編オフチューブでの自社制作に移行)・テレビ西日本(2019年からオープン戦の一部を除きオフチューブでの自社制作に移行)からビジターゲームをネット受けする場合も、実況を差し替えずに放送していたが、2013年までは解説者とベンチリポーターを派遣していた。専属解説者だった達川光男が中日のコーチに就任し、矢野寛樹アナウンサーが報道部に移動した2014年は、テレビ新広島から要員が全く派遣されない例が発生していた。
2015年から専属解説者となった山内泰幸は、系列局制作のビジター中継の一部や、前述の自社制作でBSフジ・フジテレビONE・TWOに同時ネットの対巨人戦や、『すぽると!』(以上2015年)にも出演しており、日本シリーズやクライマックスシリーズではフジテレビ主導制作時にも出演している。
ソフトバンク主催のテレビ西日本との放送は2019年まではオープン戦のみだが、2019年は実況を自社で差し替えて放送した(解説:達川光男・実況:深井瞬〈広島からのオフチューブで放送、中継中の顔出しなし。山内が『全力応援 スポーツLOVERS』MCのため達川が担当〉、テレビ西日本では、解説:池田親興、実況:坂梨公俊、リポーター:松尾幸一郎〉)。また2021年6月8日・10日にはテレビ西日本で交流戦の対広島戦を放送したが、テレビ新広島では8日の試合を放送した(解説:山内、実況:深井〈テレビ西日本では解説:池田親興、実況:大谷真宏、リポーター:坂梨公俊。副音声:達川光男・吉川貴司・橋本真衣。副音声は同時YouTube配信で広島県でも視聴可能〉。広島からのオフチューブで途中スタジオの放送席風セットからの顔出しあり。10日は衛星波におけるNHK福岡放送局制作のBS1での、ソフトバンク球団制作のスポーツライブ+での放送分が別途視聴可能)。
一方でビジターの対楽天戦は2021年まで仙台放送からのネット受け・宮城県内の他系列局およびNHK仙台放送局での放送時を含む球団制作映像利用による自社制作ともに放送実績がなかった。2022年は仙台放送(解説:達川・鉄平、実況:下山由城、リポーター:牧広大)と同日の6月7日に放送したが、同局の中継がMTG(SIXPAD)の冠スポンサー番組という事情もあり、テレビ新広島で別制作(解説:山内、実況:野川)を行った。2026年6月12日の同カードは、宮城県での地上波放送がなかったことから、テレビ新広島が楽天球団から直接映像を購入して、オフチューブ実況での独自制作(解説:山内、実況:野川)を行った。
東海テレビ制作の対中日戦をネット受けする際、平日ナイターでは前述の『ライク!ナイター』枠内に限ってスコア表示、実況・解説を自社差し替えで放送する場合があった。この場合、山内は『ライク!ナイター』の解説を担当するため、テレビ新広島から東海テレビ向けに派遣されるのはリポーターのみとなる。これまで、平日ナイターで山内が東海テレビに派遣され、『プライムナイター』をフジテレビ系列各局解説者や広島OBの本数契約フリー解説者が担当したり、アナウンサー単独で担当する事例は発生していない。東海地区で『三重テレビナイター』として三重テレビで放送される試合や、東海テレビのローカル企画『東海テレビナイター祭り』該当日や副音声企画を実施する場合などは、全編で『ライク!ナイター』同様にテレビ新広島側での実況・スコア表示の差し替えを実施しており、2017年以降はほとんどの試合でこの形態での自社制作に移行したため、トップナイター前後での二重制作は解消された。また、週末デーゲームのネット受け時は、2017年まで副音声に山内を含む『全力応援 スポーツLOVERS』の出演者が派遣され、『ドラHOTプラス』と合同で進行することがあった。
交流戦のパ・リーグ球団主催試合を『プライムナイター』で放送した事例は2016年の北海道文化放送からの対日本ハム戦(旭川)が初めてで、テレビ新広島からも解説者(山内)とリポーターが派遣された。なお、関西テレビ制作の対阪神戦平日ナイターは2015年以降ネット受け実績がなく、全編自社制作で放送している(後述。2015年と2019年以降はデーゲームをネット受けした)。
2016年開幕からスコア表示を一新した。またこの年関西テレビ制作の阪神戦中継が「金本監督カメラ」を導入する他、得点時のCG演出などで阪神応援色を強めた中継を実施するため、2016年4月8日(金曜日)の試合では中継全編を広島からのオフチューブ実況で別制作することになった。ただし、「金本監督カメラ」についてはテレビ新広島でも新聞やEPGの番組表で紹介するなどしていた。これ以降の対阪神戦中継については、テレビ新広島側の要員などの都合により自社制作(2016年・2018年)かネット受け(2019年以降。2021年は試合中ノーゲーム)のどちらかになる。
2017年からは年度により、ビジター地元局で放送がない、あるいは他系列局で放送の交流戦のビジターゲームも球団から映像を購入して自社制作で放送している。また2021年は自社スタジオからのオフチューブ時でも放送席風のセットを組んで顔出しすることがあり(背景に放送席と同じパネルを設置し、正面から撮影)、マイクも通常の実況同様ヘッドセットと一体のものを使用している。
ビジターゲームでの場合、球団公式映像を使用する例では当該球団名(これまでにDeNA・西武・日本ハム・2018年のヤクルトの実例あり)もテレビ新広島とともに制作著作として表記されることがある一方、地元局の映像を利用する例では当該局名(対ヤクルト=フジテレビ、対中日=東海テレビ、対阪神=関西テレビ)が制作協力・制作著作ともにノンクレジットとなっている一方、自社制作のホームゲーム同様TSSプロダクションが制作協力に名を連ねている。
ホームゲームの自社制作時に、TSSプロダクションの中継車が使用できない時は、テレビ西日本・VSQ・中国放送などから中継車を借り受けている。中国放送から借りた時は競合他系列局ということもあり、ロゴをシールで隠している。
2007年に限り、『HAWKS Live 2007』という独自タイトルを使用していた(深夜の録画放送を除く。その他の年はフジテレビと同じ)。九州東通が制作協力として参加している。 金曜日にも野球中継を行うことが多い。また土曜デーゲームで一部試合はサガテレビ・テレビ長崎・テレビ熊本・テレビ大分・テレビ宮崎・鹿児島テレビ・沖縄テレビにも同時ネット(ネット局では延長なし)で放送される。後述のとおり、2017年からは土曜・祝日デーゲームでの試合をBSフジ が地上波との同時ネットで放送する際、スコア表示はフジテレビ仕様に差し替える東海テレビ・テレビ新広島とは異なり、地上波・BSフジ共に自社仕様を使用するため、自社の番組名である『HAWKS BASEBALL LIVE(西暦)』がオープニングタイトルでそのままクレジットされることがある。また一部ビジターゲームもスタッフを現地に派遣して自社制作で中継することもある(主にZOZOマリンスタジアム、西武ドームなど)。
2014年7月5日の対楽天戦では、この日のヒーロー選手の岡島豪郎と楽天広報担当者が待機していたにもかかわらずヒーローインタビューが行われないという事故が発生。当初予定されていた仙台放送へのネット とレポーターの派遣が急遽取りやめになり、このレポーターが担当する予定であった楽天勝利時のインタビュアーの代替要員が不手際により準備できなかったため。また、ソフトバンク側のレポートを担当していた坂梨公俊アナウンサーも直後のローカル番組に出演するためヒーローインタビュー時には不在であり、CS放送にて並列中継を行ったFOXスポーツ、ラジオ放送で中継を行ったRKBラジオ、KBCラジオはいずれも当該試合ではインタビューについては管轄外だった。当日中にソフトバンク球団が公式サイト上に謝罪文を掲載した。
2016年からは再び独自タイトル『HAWKS HERO'S LIVE』(録画中継時は『HAWKS HERO'S BASEBALL』)(2016年)、『ホークス ワンダホー! LIVE』(2017年)、『HAWKS Enjoy Baseball LIVE』(2018年)、『HAWKS BASEBALL LIVE(西暦)』(2019年 - )を使用した中継を行っている。
テーマ曲はフジテレビ系列と同一の「JAGUAR'13」または「JAGUAR'08」であるが、ハイライト時のみDAITAの楽曲「真実と闘争」が使用されている。
福岡県は1964年10月1日にテレビ西日本が現在のフジテレビ系列相当(それまでは日本テレビ系列相当) に変更されるまでは九州朝日放送(後のテレビ朝日系列とのクロスネット)が制作を担当しており、1963年の日本シリーズ・「西鉄対巨人」の中継においても第1・2戦を九州朝日放送製作・フジテレビ系列相当ネットで放送した。レギュラーシーズン中も福岡から中継する場合は曜日ごとの編成によってフジテレビ系列相当とテレビ朝日系列相当のラインを切り替えることがあった。また、テレビ西日本はTVQ九州放送が開局するまで、平和台野球場・北九州市民球場で開催される試合の東京12チャンネル~テレビ東京制作中継の技術協力を行っていた。
広島県は、広島テレビ放送が、開局した1962年から1975年10月1日のテレビ新広島開局直前まで日本テレビ系列とのクロスネット関係にあったため、広島テレビが中継を行う場合には、曜日ごとの編成によってフジテレビ系列と日本テレビ系列のラインを切り替えており、フジテレビ系列ラインは主に火曜日・木曜日に充てることが多かった。
テレビ静岡では、かつては1970~80年代に静岡草薙球場で開催された大洋ホエールズ主催ゲームにおいてテレビ神奈川(独立UHF局)との共同制作を行っていた他、2006年まで同球場で毎年11月に開催されていた『パ・リーグオールスター東西対抗』を中継していた(一部の系列局やフジテレビ739でも中継)。この中継はフジテレビでも2000年まで深夜に録画放送されていた。その後は、浜松市営球場で年1回行われる中日戦(東海テレビ制作)に技術協力として参加するのみとなっている(ただし、2007年5月30日の対楽天戦は三重テレビで中継されたためか、クレジットなし)。
秋田テレビでは、こまちスタジアムで行われるヤクルト戦を土日の2連戦のうち日曜デーゲームを、フジテレビONEと同時ネットしている。2012年は5月12、13日に対巨人戦が組まれ、12日は地上波全国中継、13日は地上波は秋田県ローカルでフジテレビONEはサイマル放送であった。
1991年6月18・19日に山形県野球場で開催されたオリックス対西武戦を、当時フジテレビ系列局だった山形テレビ(1993年にテレビ朝日系列にネットチェンジ)が名目上自社制作扱いで中継し、系列外のテレビ東京にも配信し、同局では深夜の録画中継で放送したが、実際の番組制作は朝日放送(現;朝日放送グループホールディングスおよび朝日放送テレビ。テレビ朝日系列)の関連会社のサテライトエービーシー(Ch.O、現:スカイ・エー)が行ったため、当時は系列外だった朝日放送の解説者(栗橋茂)とアナウンサー(松原宏樹)が出演し、朝日放送・山形テレビとも系列外の局(テレビ東京)に配信する異例の形態となった。
2012年7月23日に岩手県営野球場で開催された『マツダオールスターゲーム 第3戦』は、事前イベントであるホームラン競争はフジテレビONE、試合本編は地上波フジテレビ系列でそれぞれ生放送を行い、フジテレビONEではホームラン競争・試合本編共、深夜から翌日未明に録画放送を行った。翌年にも同様に第3戦を生中継している。
2017年8月1日と2018年8月28日には、テレビ宮崎が、「プロ野球宮崎キャンプ応援スペシャル」としてオリックス対ソフトバンク戦(京セラドーム大阪・オリックス球団制作)をJ SPORTSと同時ネットで放送した。前者について当初はTVQ九州放送(テレビ東京系)からのネット予定が電子番組表などで発表されていたが、放送直前にオリックス球団制作中継の放送に変更された。
同年3月3日には、サガテレビが、オープン戦の西武対広島戦(みどりの森県営球場・西武球団制作)をフジテレビTWOと同時ネット中継し、サガテレビでは独自に自社のアナウンサーによるリポートも挿入した。テレビ新広島でも映像配給を受けて実況と解説を自社で差し替えて放送したが、通常時と異なり大部分で球団映像のスコア表示をそのまま使用した。
同年5月22日には、岡山放送が、公式戦阪神対ヤクルト戦(倉敷マスカットスタジアム)を関西テレビの制作で同時ネット中継した。関西テレビは18:14からの放送だったが、岡山放送は19:00からの放送となった。
また前述通り、2025年5月27日の阪神対DeNA戦(倉敷)は関西テレビ制作中継を19:00から同時ネット。関西テレビでは先行して18:09から中継が行われていたが、岡山放送では『OHK Live News』内でも部分的に中継を挿入していた。一方BSフジではプレーボールの18:00から放送を開始し、関西テレビ及び岡山放送の放送終了直前の20:54からサブチャンネルに切り替え、試合終了後の22:00過ぎまで中継した。この中継では岡山放送も関西東通とともに制作協力として関与した。
2021年8月17日のヤクルト対巨人戦(松山坊っちゃんスタジアム)はフジテレビONE・BSフジと映像は共通ながら、『FUJI presents BASEBALL LIVE』の番組名で、解説:川崎憲次郎、実況:堀本直克(テレビ愛媛アナウンサー) リポーター:内木敦也(テレビ愛媛アナウンサー)の布陣でテレビ愛媛が実況を自社制作して19:00 - 20:54枠(火曜日のためローカルセールス枠)で放送した。2022年4月12日に同球場で開催のヤクルト対広島戦も前述の出演者(川崎・堀本・内木)で自社制作したが、同日はテレビ新広島でも別途自社制作したため(解説:山内泰幸、実況:深井瞬。翌13日も自社制作=解説:山内、実況:野川諭生)、フジテレビONE(解説:谷繁元信、実況:田淵裕章)も含めて三重制作となった。翌年以降も同様の体制で火曜日の試合を自社制作で中継し、引き続き解説者に川崎を起用している。
TVQ九州放送(TVQ/テレQ・テレビ東京系列)の『テレQスーパースタジアム』でヤクルト・オリックス・中日主催のソフトバンク戦を中継する際には、2023年以降、系列外ながらフジテレビ・関西テレビ・東海テレビが、本来のキー局・系列局であるテレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知とともに公式ロゴで製作協力としてクレジットされている。
フジテレビ系列局がない青森県・山梨県・山口県・徳島県でもケーブルテレビの区域外再放送で視聴することができる。
2025年よりFODが横浜DeNAベイスターズ主催試合の放映権を取得し、『横浜DeNAベイスターズ L!VE』のタイトルでLIVE配信・見逃し配信を開始した。制作著作はフジテレビ・横浜DeNAベイスターズ。解説は主にフジテレビと契約している横浜OBが担当し、実況はフジテレビアナウンサーに加え、塩原恒夫など元フジテレビのフリーアナウンサーも担当する。映像はTBSテレビ・TBSアクト・TBSスパークル制作の公式映像を基本としているが、スコア表示はフジテレビの簡略化版デザインに付け替えている。
| 年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1959年(開局時) - 1985年 | ライツアウトマーチ(消燈) (アール・エレソン・マッコイ作曲) | フレデリック・フェネル指揮 イーストマン・ウインド・アンサンブル | 米マーキュリー・レコードのアルバム「Marching Along」に収録(1956年1月のステレオ録音)。 |
| 1986年 - 1997年 | フジテレビ・スポーツテーマ | 新田一郎(スペクトラム)作曲 | 1990年までは1986年当時の『プロ野球ニュース』『東京国際マラソン』などと同じスローテンポの曲だったが、1991年からは速いテンポの曲に変わった。末期はラップも使っていた。 |
| 1998年 - 2007年 | JAGUAR | 春畑道哉 (TUBE) | 発表当時春畑本人はCD発売を希望していたが、後述のCDが出るまで「野球中継以外の用途での使い回しを避けたい」というフジテレビの意向で発売できなかった。 2005年のナイター祭りの時のみ Zeebra Feat. GK MARYAN「Field Of Dreams (Beat Park Anthem)」を使用。 このオリジナル版は2014年12月3日に発売された『フジテレビ開局55周年記念 LEGENDARY SPORTS ANTHEM』(ポニーキャニオン)に「フジテレビ・スポーツテーマ」と共に収録された。 |
| 2008年 - 2012年 | JAGUAR '08 | 春畑道哉 (TUBE) | 「JAGUAR」のアレンジ替え。同年12月24日発売の春畑のベスト・アルバムである『BEST WORKS 1987-2008 〜ROUTE86〜』に収録された。 プロレスラー・金本浩二の入場テーマ曲や、ファジアーノ岡山の先発メンバー紹介のBGM、TOKYO MX・「がんばろう東北」東北楽天ゴールデンイーグルス野球中継エンディングテーマとしても使用された。 |
| 2013年 - | JAGUAR '13 | 「JAGUAR」のアレンジ替え。同年5月29日にJAGUARシリーズで初めてシングル盤としてリリースされた。 2013年は、フジテレビ・BSフジではオープニングムービーから対戦カード表示まではタイトルコール入りのオリジナルBGMを使用し、中継本編の開始時と終了時に流れたが、2014年からはオープニングムービーでも再び使われるようになった。 秋田放送(日本テレビ系)「第79回全県少年野球大会」(2013年7月30日に『情報ライブ ミヤネ屋』を休止して放送)でも中継テーマ曲として使われた。 |
東海テレビ(東海3県ローカル)の中継では、2014年から以下に挙げた独自のテーマ曲が使用されていた。2022年からフジテレビと同じ「JAGUAR'13」を使用した。
| 年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2014年 | Hello, Happy Chance! | ポタリ | CDは会場限定で販売。 |
| 2015年・2016年 | stand hard! 〜オレらの憧れ竜戦士〜 | BOYS AND MEN | ドラHOT+は引き続き使用 |
| 2017年 - 2021年 | ドラMAX!!! 〜オレらの憧れ竜戦士〜 |
関西テレビの関西ローカル中継では、1995年・2004年から以下に挙げた独自のテーマ曲が使用されており、BSフジが阪神・オリックスのいずれかの主催カード(両者の対戦を含む)を、テレビ新広島が対広島戦を、北海道文化放送が対日本ハム戦を同時ネットする場合も差し替えずにそのまま配信されている(テレビ新広島は別制作の場合、下記の自社のテーマ曲に差し替え)。なお、BSフジでは裏送り時間帯のオープニングとエンディングのみ『JAGUAR'13』を使用するため(フジテレビ・BSフジ送出)、両社のテーマ曲が混在する形態となることがあったが、2022年の阪神対巨人戦では、テレビ新広島制作分に準じてBSフジでは全編テーマ曲を差し替える対応を取った(スコア表示とプレゼント企画は関西ローカルと同一)。 なお、2017年から2019年までテーマ曲は使用されていなかった。
オープニングムービーを製作した年度は、阪神戦用とオリックス戦用(2004年までは近鉄戦用も)とが用意され、セ・パ交流戦で両者が対戦する場合(過去のオリックスと近鉄の対戦も)は、主催球団側のものを使われていた。オープニングムービーは2016年をもって廃止され、2017年からは中継映像からスタートしている。(画面下部に球場名のみ表示。当初は関西テレビのキャッチコピー「超えろ、カンテレ」が表示され、変形して球場名の表示に切り替わっていた)
| 年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1995年 | JINGO | FKW | 日本シリーズ第1戦の中継でも使用(タイトルコールのみフジテレビに準拠)。 |
| 2004年 | Lover Boy | 倉木麻衣 | シングル「明日へ架ける橋」に収録。 |
| 2005年 | ゼンシン・イン・ザ・ストリート | ウルフルズ | アルバム「9(ナイン)」に収録。 |
| 2006年 | オリジナル曲 | 不明 | |
| 2007年 | 阪神タイガース戦...PLAYER オリックス・バファローズ戦...これからの日々 | ガガガSP | どちらもシングル「野球少年の詩」に収録。 |
| 2008年 | まだまだ | ET-KING | アルバム「SOUL LAUNDRY」に収録。 |
| 2009年 | 美しき日々よ | 清水翔太 | |
| 2010年 | WELCOME TO THE BASEBALL PARK | JAY'ED | |
| 2011年 | 悲しみよ、明日の星になれ | 馬場俊英 | |
| 2012年 | 崖っぷちファイター | 近藤夏子 | |
| 2013年・2014年 | 黄金時代 | ザ・クロマニヨンズ | |
| 2015年 | ど真ん中 | ウルフルズ | |
| 2016年 | 終わらないストーリー | THEイナズマ戦隊 | |
| 2020年 | 飛行挺 | King Gnu | 配信シングル |
| 2021年 | One Shot, One Mind | Fear, and Loathing in Las Vegas | 配信シングル |
| 2022年-2023年 | ダンシングタンク♡ | ももいろクローバーZ | |
| 2024年 | はじめから自由だった | ハンブレッダーズ | |
| 2025年 | Re:make | ONE OK ROCK | |
| 2026年 | 完全感覚Dreamer |
テレビ新広島の広島県ローカル中継では、2018年から以下に挙げた独自のテーマ曲が使用されている。
| 年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2018年 - 2024年 | 明日を鳴らせ | ゆるふわリムーブ | 本番組を含むスポーツ関連番組のテーマ曲として使用。 |
| 2025年 - | ずきゅん。 | 楓子 | 同上 |
北海道文化放送の北海道ローカル中継では、『F-PARK LIVE』として放送した2022年・2023年に以下に挙げた独自のテーマ曲が使用されていた。2024年から再びフジテレビと同じ「JAGUAR'13」を使用している。
| 年度 | 曲名 | アーティスト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2022年 - 2023年 | We are FIGHTERS | HARTY | 北海道日本ハムファイターズ公式応援ソング |
※印付きの解説者は、ローカル中継にも登場するが、フジテレビ・BSフジ兼任者。◎印付きの解説者は『プロ野球ニュース(フジテレビONE)出演兼任。
全国ネットでは『フィールドナビゲーター』の肩書きで解説者がベンチリポートを務める場合がある(主にフジテレビ主導の場合)。
ニッポン放送・文化放送やNRN・FNS系列局との兼任が多かった。また地上波中継が多かった時代には、下記の他にもテレビでの専属契約を結んでいないプロ野球OB(大沢啓二・パンチ佐藤・西本聖・広澤克実・元木大介など)やスポーツジャーナリスト(小関順二など)・タレントをゲスト出演させることがあった。また要員の都合によっては、東海テレビ・関西テレビ・テレビ新広島・テレビ西日本と契約の解説者(フジテレビも兼任)とフジテレビアナウンサーの実況という形式で、ヤクルトまたは大洋→横浜or中日or阪神or広島対巨人戦全国中継を放送することがあった。
普段のローカル中継では長らく解説者1名で放送していたが、2014年からは原則として2名体制で放送する。対巨人戦の地上波全国中継やビジターの系列局に同時ネットされる場合は、ビジター側を中心とした系列局の解説者が出演した例がある他(対広島戦での達川光男〔主音声〕・山内泰幸〔副音声〕など)、2011年以降の交流戦は相手チームOBをゲストに迎えて解説者2名で放送している(楽天戦:野村克也、西武戦:大塚光二、東尾修、ロッテ戦: 黒木知宏、小林宏之、オリックス戦:パンチ佐藤など系列専属以外からが多い)。フジテレビ地上波がある場合はフジテレビからも解説者が派遣され、2010年までは谷沢or田尾+その他のフジテレビ専属解説者1名という布陣となっていたが、2011年に立浪が『すぽると!』レギュラー解説者に加入して以降は、全国中継においては原則として立浪+その他のフジテレビ専属解説者1名という布陣に代わってきていた(まれに立浪の代わりに谷沢or田尾の場合もあり)が、2014年最初の全国中継は山崎と立浪が担当した。
●の解説者は東海テレビ制作・J SPORTS放送の中日戦およびフジテレビONE/TWOの中日対巨人戦にも登場する。尚、谷沢・田尾は2011年までは東海テレビ制作中継では地上波のみの出演、2012年はJ SPORTS放送分も担当したが、2013年は落合英二(フリー)と野口茂樹(東海ラジオ解説者)がJ SPORTS放送分に出演するようになったことと、権藤が復帰したため再び地上波のみの出演となった(田尾・谷沢は中日非関与の試合を含むテレビ新広島制作分でも地上波同時放送時に限りJ SPORTSへの出演あり)。2014年は野口がJ SPORTSに登場しなくなった代わりに、2年ぶりに谷沢・田尾がJ SPORTS放送分にも出演している他、2014年より解説者となった井上がJ SPORTS放送分を担当する。J SPORTS放送分は原則解説者一名での放送であるが、2015年5月15日の阪神戦は両球団のOBである久慈照嘉が井上と共に解説を担当した。
かつて鈴木孝政がフジテレビと兼任していた頃は、鈴木がメイン解説者としての位置づけで大半の試合の解説を担当し、谷沢や田尾は全国ネットとなる巨人戦での出演が中心(鈴木+谷沢or田尾or藤波or権藤という組み合わせが多かった)となっていた他、鈴木がフジテレビ系列全国中継(ヤクルト対巨人など)担当に廻った場合は、東海ラジオ解説者が担当する場合があった。鈴木がフジテレビ兼任を外れてからは、巨人戦以外での出演が少なかった谷沢や田尾がローカル中継の試合でも頻繁に登場するようになった一方、東海ラジオ単独契約解説者の本数契約出演は減少している。
藤波は2010年以降、東海テレビの地上波中継を担当しておらず、学生野球の指導に専念する直前は三重テレビおよびJ SPORTS向けが中心となっていた。
競合局の中部日本放送がCBCテレビ・CBCラジオを子会社として分社後は、東海テレビ・東海ラジオの解説者がCBCテレビにも本数契約で出演することがある。
※は在任時フジテレビ兼
ゲスト解説者
※専属の解説者がいない時期は、関西テレビ・フジテレビ・東海テレビ・テレビ西日本の解説者が出演していた(この場合、日本テレビ系列向けの中継は日本テレビ・読売テレビ・福岡放送の解説者が担当)。
フジテレビ系列全国ネットでの中継において、フジテレビ以外のアナウンサーが実況・ベンチリポートをするときは名前の下に括弧付きで所属局名がクレジットされる。
全国ネットの場合は関東地区以外でもフジテレビアナウンサーが実況を担当する場合がある。
●...女性アナのみ出演による中継(#各種企画を参照)の担当者。
東海テレビの場合、ローカル放送であっても中日側、ビジター側両方にリポーターをつける(TSSなどにネットする場合は、ネット局から派遣されたアナウンサーがビジター側のリポーターを担当する場合あり)。また、ヒーローインタビューと中日が勝利した場合の監督インタビューを分担して担当する。
また2022年から、『東海ラジオ ガッツナイター』でも、バンテリンドーム ナゴヤで開催の中日主催試合で、ビジター球団の地元局やNRNへの配信がない場合に限定して実況を随時担当。
全員がオリックス球団制作分も担当。
※1980年代までは、TSSのローカル中継でフジテレビ(小篠菊雄など)や関西テレビ(松本暢章・塩田利幸など)のアナウンサーが実況を担当する場合もあった。
2005年
2007年
2008年
2009年
2010年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2021年
フジテレビ系列において最初に日本シリーズ中継が行われたのは、1963年の「西鉄×巨人」第1・2戦(平和台球場)で、放送時点では事実上の系列関係だった九州朝日放送(事実上NET系列とのクロスネット、後にNET~テレビ朝日系列単独)の制作で放送された。
それ以後も、フジテレビ系列における日本シリーズ中継では数々の逸話がある。ここではその一部と2011年以降の放送実績を述べる(2011年以外は各年の日本シリーズの項目を参照)。
1978年10月22日の日本シリーズ(ヤクルト×阪急)第7戦(後楽園球場) をフジテレビが中継した。この試合、ヤクルトの大杉勝男が7回裏、レフトスタンドに放った本塁打を巡って阪急の上田利治監督(当時)が抗議、1時間19分も試合を中断させた。試合はヤクルトが球団創設以来初の日本一に輝く。視聴率は45.6%(関東地区) と、日本シリーズ中継史上最高視聴率を記録している。ちなみに、フジテレビ制作による日本シリーズ中継はこの年の第1・6・7戦が開局以来初であり、第2戦を除く全試合がFNS系列での放送となった(なお、第3・4・5戦〈西宮球場〉は関西テレビ制作で中継された)。
また、日本シリーズ中継では最初にステレオ放送を実施した。
2003年の日本シリーズ(ダイエー×阪神)はテレビ東京(第7戦・福岡ドーム、TVQ九州放送制作)を含む各テレビ局がこぞって中継する中、フジテレビ系列(フジテレビ・テレビ西日本・関西テレビ)だけが中継出来なかった。原因は、当時のフジテレビにおける人気番組だった『水10!「ワンナイR&R」』(2003年8月13日放送)での、ダイエー(後のソフトバンク)の王貞治監督(当時。後にソフトバンク球団会長)の侮辱事件(いわゆる王シュレット事件)が大きく影響したためである。ダイエーの高塚猛球団社長(当時)は「球界を代表する人を侮辱したのですから、推薦しないのは当然です」として、球団側との話し合いの席で、フジ系列(フジテレビ・テレビ西日本)を中継に推薦しないことを決定した。阪神の星野仙一監督(当時)もこれに端を発し「もし俺が(同じ事を)されたら、そのテレビ局には選手、コーチ、球団関係者の出演も取材も拒否させてもらう」 とフジテレビおよび当事者の宮迫博之・山口智充と両者の所属する吉本興業を批判して、阪神球団もフジ系列(フジテレビ・関西テレビ)を推薦しなかった。
なお、日本シリーズ閉幕から9日後の11月5日に行われた「アサヒビールチャレンジ・アジア野球選手権2003」(中国×日本、札幌ドーム)は事件に関係なく、予定通り中継された。
後述のとおり、2011年はソフトバンクが日本シリーズに進出したが、福岡Yahoo!JAPANドームでの第1戦の中継はテレビ西日本・フジテレビ制作で放送され、実況はフジテレビから、ベンチリポートはテレビ西日本と東海テレビから派遣した。ナゴヤドームでの第3戦は東海テレビ・フジテレビ制作で放送され、実況は東海テレビから、ベンチリポートは東海テレビとフジテレビが派遣した。
2010年の日本シリーズ(中日×ロッテ)で、フジテレビ系列は第6・7戦(ナゴヤドーム、東海テレビ)を中継した(第2戦は東海テレビがローカルで中継した)。
第6戦(11月6日)は延長15回、試合時間5時間43分という日本シリーズ最長試合を中継した。そのため、放送時間が190分延長され、中継時間内のスポットCM販売契約時間を過ぎた23時以降は試合終了までCMなしで放送された。
ロッテが4勝2敗1引き分けで日本一を決定した第7戦(11月7日)も前日に続き延長戦となり、延長12回、試合時間4時間56分(歴代2位)の試合となった。ちなみにこの日の放送時間延長は2時間20分で、前日に引き続き22時以降は試合終了までCMなしで放送された。
また、第6・7戦ともにこの年の日本シリーズでは2ケタの視聴率を記録しており、第6戦は関東地区で18.9%、東海地区(東海テレビ)では32.0%を記録。続く第7戦は関東20.6%、東海34.6%をの高数字を記録している。また、第7戦での瞬間最高視聴率は34.1%(関東地区、22時27分)を記録した。
2011年
2012年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2023年
2024年
2025年
2026年
1992年-2006年まで、毎年7月(8月)に神宮球場の東京ヤクルト(旧:ヤクルト)vs巨人3連戦で開催され、フジテレビの人気番組の出演者が始球式や応援ゲストで出演している。特に夏季(7-9月)に放送されるゴールデンタイム枠のドラマ枠(月曜9時、火曜9時、木曜10時)に主演する出演者が登場することが多かった。
1998年は初の6月開催となった神宮のほか、7月14日-15日の横浜スタジアムの横浜vs巨人2連戦でも開催され、2003年は4月8日-10日のヤクルトvs巨人3連戦でも開催された。
2003年7月もヤクルトvs巨人3連戦で開催されたが、東海テレビと関西テレビではナゴヤドームの中日vs阪神3連戦に差し替えられた。
2004年は初の8月開催となり、8月3日-5日のヤクルトvs巨人(神宮球場)3連戦で行われたが、5日がテレビ朝日系での中継だったため3日、4日の2試合のみの開催となった。
なお、2006年は8月8日-10日のヤクルトvs巨人(神宮)3連戦で開催される予定だったが、地上波での生放送がなくなったため、CSでの中継となった(地上波では関東ローカルで録画中継)。また、新しい試みとして、「デジタルメディア横断プロジェクト "デジタルナイター祭り"」と題して、フジテレビ番組ホームページと携帯電話サイトに特別ページを設けてのネット中継を行うことになった。
2007年は前年と同じく地上波での生放送がなくなり(深夜30分の録画編集放送)、前年のようなネット中継もなく、CS中継のみの形となり、1992年より続いたナイターまつりは終了したが、2014年4月15・16日の東京ヤクルトvs巨人(15日静岡草薙球場、16日神宮)で8年ぶりに実施された。内容は番組連動データ放送を利用した視聴者へのプレゼント企画や佐藤健・渡部篤郎による始球式(15日のみ)等。
...etc
2023年以来、フジ・メディア・ホールディングス傘下のラジオ局・ニッポン放送(LF)で放送されている「ニッポン放送ショウアップナイター」との合同実況を行う試合が主に、ヤクルト主管試合で行われている。
これは、CX製作の球団公式実況(解説者・アナウンサーはCX側が用意する。スカパー!向けフジテレビONEなどと共通)を主音声で放送し、副音声でLFの「ショウアップナイター」で放送される音声の内容をそのまま中継するというもの。
2026年9月12日(西武対日本ハム戦)には、フジテレビTWO向けに放送している西武球団主管の試合として初めてのコラボ実況を企画、主音声は西武球団製作(委託・テレテック)の公式実況(但しCS放送用とは別キャスト)のものを使い、副音声で当日の「ショウアップナイター」の放送をそのまま中継するというもの。
(現在)
2002年の初めに、フジテレビがナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)のPlayStation 2での発売を予定していたゲームソフト『新野球(仮)』とのタイアップ・そのタイトルを『熱チュー!プロ野球2002』とすることを発表した。
『ファミスタ』などの野球ゲームで培った技術とフジテレビが持つ野球中継番組のリアリティーが結集されたものとされていた[要出典]。
そして、同年3月26日、PlayStation 2版に先駆けて、アーケードゲームで『熱チュー!プロ野球2002』を稼動開始。PlayStation 2版は4月18日に発売された。イメージキャラクターは吉乃ひとみ。
過去に同局がプロ野球情報番組プロ野球ニュースと『スーパーパワーリーグ』(1993年発売)をタイアップしていたのをはじめとして、野球ゲームにアナウンサーを登場させる例があった(先述作品の続編では、福井謙二アナが実況を担当。詳しくはパワーリーグを参照)が、プロ野球中継番組がゲームとタイアップするのは、1999年にイマジニアから発売された『超空間ナイタープロ野球キング2』(制作協力:ニッポン放送ショウアップナイター、実況担当:松本秀夫ニッポン放送アナウンサー)、2000年にスクウェア(エニックス側に吸収合併されてスクウェア・エニックスとなる)から発売された日本テレビの『劇空間プロ野球』に次ぎ、三度目である。同時期には、KONAMIが日本テレビのプロ野球中継とのタイアップ作品『THE BASEBALL 2002 バトルボールパーク宣言』というプロ野球スピリッツシリーズの基となる作品を発表した。
また、実際の中継内でも、選手の攻略法などを解説する際にゲームの画面が取り入れられることがあった。
2005年は「熱チュー!プロ野球」から「BASEBALL L!VE」へタイアップタイトルを改題したことに伴い、ゲームソフトのタイトルも『ベースボールライブ2005』に改題されたが、同年をもってタイアップを解消。同作自体がプロ野球中継番組とタイアップした最後の野球ゲームとなった(2009年現在)。
タイアップ解消後の2006年より、ゲームソフトのシリーズ名は『プロ野球 熱スタ』に改題され、2007年まで二作品発売された(基本システムは本シリーズをベースにしている)。
リアル系野球ゲームと呼ばれるゲームのひとつ。
投球操作に、ゴルフゲームのスイング操作でよく見られる、メーターにより球威や投げ込む位置を調整する方法が採られているのが特徴(1991年に発売された「東尾修監修プロ野球スタジアム」や続編にも同様の操作方法が採られている)。打撃操作は、大きな打撃カーソルで打つ方法をとっている。守備操作は、基本的に『ファミスタシリーズ』を踏襲している。
投手の投球の再現に、球速とコントロール以外で、直球では球質・キレ、変化球では変化量・キレのパラメータを取り入れているのが特徴で、「キレはあるが球質の軽いストレート」「キレはないが球質の重いストレート」「変化量は小さいが鋭く曲がる球」などの再現が可能である。
打者では、「打球ノビ」(ノーマル・引っ張り・広角)、「打球傾向」(ノーマル・引っ張り・流し・センター返し)というパラメータで選手を表現しているのが特徴で、「広角にヒットを打つが本塁打は引っ張り打ち」や「打球はよく引っ張る方向に飛ぶが、逆方向にもよく本塁打が打てる」など微妙な部分を再現している。
『熱チュー!プロ野球2004』では、『ファミスタシリーズ』を参考にした操作として、コース打ち(打撃。コースとタイミングのみで行う)・かんたんピッチング(投球。投球の際のコントロール操作が省かれている)が取り入れられた。
チーム編成できるモードとして、『熱チュー!プロ野球2002』ではトレードモード導入。その後、『熱チュー!プロ野球2003』ではエディットモードに改称(ペナントレースでは、シーズン中のトレードや選手データの編集機能も導入)。『ベースボールライブ2005』では、新たに「アレンジモード」が導入。選手データの編集機能に加え、架空のチーム名・ロゴマーク・ユニフォームが数種類用意され、それによりオリジナルの架空チームを作成できるようになった。また、『2005』ではエディットモードとは別に、「ドリームリーグ」という球団経営をシミュレートするモードが追加された。
『熱チュー!』時代は試合中に登場するのは実況アナウンサーのみであったが、『ベースボールライブ2005』では実況に二人の解説者が加わり、試合終了後には、内田恭子アナウンサーが結果報告などをしてくれるようになった。