Heroku

Heroku, Inc.
種類
子会社
業種 PaaS
設立 2007年(19年前) (2007)
創業者 ジェームス・リンデンバウム、アダム・ウィギンス、オリオン・ヘンリー
本社 カリフォルニア、サンフランシスコ
主要人物
トッド・ニールセン(英語版) (元 CEO)
製品 Herokuプラットフォーム、Heroku Postgres、Heroku Redis、Apache Kafka on Heroku、Heroku Connect、Heroku Enterprise、Heroku Elements、Heroku Terms
親会社 セールスフォース
ウェブサイト heroku.com
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Heroku(ヘロク)は2007年創業のアメリカ合衆国の企業。また、同社が開発と運営を行っているPlatform as a Service (PaaS) の名称でもある。2010年にはセールスフォース・ドットコム(現・セールスフォース)に買収された。2026年には保守運用モードへの移行が発表された。

沿革

名称

Herokuの名称は、「heroic(英雄的な)」と「haiku(俳句)」からなるかばん語である。日本語の名詞を含めているのは、Rubyの開発者のまつもとゆきひろに敬意を示してのことである。Herokuの開発者は、プロジェクトの名称が(日本語を含め)特定の言語で意味のある名詞になることを望んでいなかったため、新たに名称を創案することを選択した。実際の名称は日本語の「広く(ひろく)」に近い発音をされる。

PaaSの環境

ベースとなるオペレーティングシステム (OS) はDebian、もしくはDebianをベースに開発されたUbuntuである。

初期はRubyによるウェブアプリケーションフレームワークRuby on Railsのみのサポートであったが、Java、Node.js、Scala、Clojure、Python、PHP、Goなど複数のプログラミング言語をサポートするようになった。

データベースはPostgreSQL、MySQL、Cloudant(英語版)、Couchbase Server、MongoDB、Redisをサポートしている。

Heroku DNS Serverで実行されるアプリケーションは、FQDNが「アプリケーション名.herokuapp.com」となる。

製品

Herokuプラットフォームの概略図
「Dyno」と呼ばれる仮想コンテナ上でコードを実行することができる。言語は Node.js、Ruby、PHP、Go、Scala、Python、Java、Clojure をサポート。また、Dynoの数を増やすか、Dynoのタイプを変更することで簡単にスケーリングを行うことができる。
PostgreSQLに基づくHeroku用のクラウドデータベース(英語版)。継続的なデータ保護、ロールバック、高可用性などのための機能をサポート。

競合サービス

脚注

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出典

  1. 1 2 3 金子拓郎/TECH.ASCII.jp (2010年12月10日). “セールスフォースのPaaS、Heroku買収でRubyに対応”. ASCII.jp. 2013年2月28日閲覧。
  2. ↑ “Salesforceが「Heroku」の新機能開発を停止 Agentforceに資源集中”. 2026年2月16日閲覧。
  3. ↑ “Heroku announces plans to eliminate free plans, blaming 'fraud and abuse'”. 2022年8月25日閲覧。
  4. ↑ “Salesforceが「Heroku」の新機能開発を停止 Agentforceに資源集中”. 2026年2月16日閲覧。
  5. ↑ “The term is merger of "Hero" and "Haiku". | Hacker News”. news.ycombinator.com. 2021年2月9日閲覧。
  6. ↑ “Platform as a Service”. 2021年2月9日閲覧。
  7. ↑ “フルマネージド・データベース・サービス - PostgreSQL”. 2021年2月9日閲覧。
  8. ↑ “キーバリュー型データストア Redis をクラウドで”. 2021年2月9日閲覧。
  9. ↑ “開発者のための Apache Kafka サービス”. 2021年2月9日閲覧。
  10. ↑ “Heroku と Salesforce とのデータの同期”. 2021年2月9日閲覧。
  11. ↑ “Heroku Enterprise”. 2021年2月9日閲覧。
  12. ↑ “Heroku Elements について”. 2021年2月9日閲覧。
  13. ↑ “チームの共同作業のためのプラットフォーム”. 2021年2月9日閲覧。

外部リンク