| NGC 3115 Spindle Galaxy | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | UGCA 199、PGC 29265 Caldwell 53 |
| 星座 | ろくぶんぎ座 |
| 見かけの等級 (mv) | 9.9 |
| 視直径 | 7.2' × 2.5' |
| 分類 | レンズ状銀河 |
| 位置 元期:J2000.0 | |
| 赤経 (RA, α) | 10h 05m 13.92705s |
| 赤緯 (Dec, δ) | -07° 43' 06.98271" |
| 赤方偏移 | 0.002222 |
| 視線速度 (Rv) | 665 km/s |
| 距離 | 3160万 ± 130万光年 |
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | |
NGC 3115(Caldwell53、スピンドル銀河)は、ろくぶんぎ座にあるレンズ状銀河。1787年2月22日にウィリアム・ハーシェルによって発見された。銀河系の数倍の大きさがある[要出典]。
1992年、ハワイ大学のジョン・コーメンディ(John Kormendy )とミシガン大学のダグラス・リッチストーン(Douglas Richstone )はこの銀河内に超大質量ブラックホールを観測したと発表した。その質量は太陽の10憶 - 20億倍であり、当時発見されていたものでは最大規模のものであった。多くの星は年老いた星であり、ほとんどあるいは全く活動していないと思われる。また、ブラックホールの成長も止まっている。
1992年以降もブラックホールの質量に関する調査は行われており、太陽の9億6,000万倍や、太陽の10憶 - 14億倍などの推定値が得られている。10億太陽質量程度(∼1010 M☉)のブラックホールを持つ銀河の中では、地球に最も近い位置にある。