|
| |
|
ミュンヘンの本社 | |
| 種類 | 公開会社 |
|---|---|
| 市場情報 | FWB: G24 |
| 本社所在地 |
81675 Bothe-Straße 13-15, ミュンヘン |
| 設立 | 1998年8月16日 |
| 事業内容 | 不動産ポータルサイトの運営 |
| 代表者 | Ralf Weitz(CEO) |
| 主要株主 | ブラックロック(6.4%)、ベイリー・ギフォード(6.0%)、サン・ライフ・ファイナンシャル(5.1%) |
| 外部リンク | コーポレートサイト |
Scout24(Scout24 SE, スカウト24)は、ドイツに本社を置くインターネット企業であり、現在は住宅および商業用不動産を扱うポータルサイト「ImmoScout24」を運営する。フランクフルト証券取引所上場企業(FWB: G24)。
起業家のヨアヒム・ショス(Joachim Schoss)は、大学卒業後にコールセンター運営会社やコンサルティングファームを次々に設立し、その売却益を得て成功していたが、新聞広告のデジタル化に目を付け、1998年に投資家のオットー・バイスハイム(Otto Beisheim)からの資金提供を受け、Scout24を設立した。設立翌年から事業を拡大し「FinanceScout24」「JobScout24」「FriendScout24」「TravelScout24」など、Scout24を冠するインターネットサービスを次々に立ち上げたが、2002年11月にヨアヒムが南アフリカで右半身の機能を喪失する事故に遭って経営から離れたのち、会社は2004年にドイツテレコムの子会社の買収を受け、2007年にはドイツテレコムの100%子会社となった。
2013年11月にドイツテレコムが、アメリカ合衆国のプライベート・エクイティ・ファンドのヘルマン&フリードマンにScout24の株式の7割を売却すると、最大株主となったヘルマン&フリードマンの主導のもと、従来のサービスの売却・整理が実施される一方、不動産ポータルサイト関連企業の戦略的な買収が行われた。2015年10月にScout24は株式公開企業となった。ヘルマン&フリードマンはその後Scout24の株式を売却するが、その後Scout24は2019年12月にAutoScout24などの売却を発表、2020年3月からImmoScout24を中心とする不動産プラットフォームに集中することとなり、以後も不動産関連企業の買収が続いている。
ImmoScout24は1998年の開設当初、ImmobilienScout24として法人顧客専門のサイトであったが、2000年に個人も広告を掲載できるようになり、2008年からは商業用不動産も取り扱うようになった。2012年にオーストリアでのサービスが開始され、広告プラットフォームから不動産のあらゆる側面を扱うポータルサイトへと発展している。