Socket 754

Socket 754
ソケット形式 PGA-ZIF
チップ形状 OPGA
接点数(ピン数) 754
FSBプロトコル HyperTransport
FSB周波数 800 MHz
電圧範囲 0.8 - 1.55 V
採用プロセッサ #採用製品を参照
前世代 Socket A
Socket 563
次世代 Socket 939
Socket S1

この記事はCPUソケットシリーズの一部です

Socket 754は、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)がAthlon XPプラットフォーム(Socket 462、またはSocket Aと呼ばれる)の後継として開発したCPUソケットである。Socket 754はAMD64(新規開発された64ビット命令セット)をサポートした最初のソケットである。

Socket 754を使用した最初のプロセッサは、2003年の前半に市場に投入された。Socket 754は、デスクトップ向けのSocket AM2が2006年5月23日に投入され、モバイル向けのSocket S1が投入されたことで、徐々に終息した。

概要

Socket 754はAMDのAthlon 64デスクトッププロセッサ専用のソケットであった。その後、新しいソケットレイアウトのSocket 939やSocket AM2が導入されたことで、Socket 754 はAthlon 64やSempronプロセッサを使用するための、低価格向けソケットとなった。Socket 754は、Socket 939と比較するといくつかの違いがある。

AMDはSocket 754をデスクトップ向けの低価格プラットフォームとして宣伝し、ミッドレンジ/ハイエンドユーザにSocket 939(その後ではSocket AM2)を使用することを推奨したが、Socket 754はモバイル向けのハイエンドソリューションとして使用された。HP zv6000シリーズを除いて、Socket 939用のAthlon 64プロセッサが、モバイル向けとして発売されていなかったためである。最近では、デュアルコアプロセッサとDDR2 SDRAMをサポートすることで、Socket S1がモバイル向けのSocket 754を置き換える予定である。

採用製品

CPU
チップセット

関連項目