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zshセッションのスクリーンショット | |
| 開発元 | Peter Stephenson, et al. |
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| 最新版 |
5.9
/ 2022年5月14日 |
| リポジトリ | |
| 対応OS | 様々なOS |
| 種別 | Unixシェル |
| ライセンス | BSDスタイルのライセンス |
| 公式サイト |
www |
Z shell(ズィーシェル、zsh)は、Unixのコマンドシェルの1つである。対話的なログインコマンドシェルとしても、強力なシェルスクリプトコマンドのインタープリターとしても使うことができる。
zsh は数多くの改良を含んだBourne Shellの拡張版という見方もできる。のみならず、bashやksh、tcshの非常に有用な機能も一部取り込まれている。macOSではシステムシェルとしてはBashが採用され続けているもののmacOS 10.15 Catalinaからユーザーが使用するシェルのデフォルトとしてzshが採用されている。また、Windows上でネイティブUnix環境を提供する Interix サブシステム上ではUnix版のソースコードをビルドしてWindows上で使用することができる。
zsh の最初のバージョンは、1990年 に、当時 プリンストン大学の学生であったポール・ファルスタッドによって作成された。 zsh の名前は、当時プリンストン大学のティーチングアシスタントであったイェール大学教授 Zhong Shao のログイン名 "zsh" に由来して名付けられた。

「Oh My Zsh」というコミュニティウェブサイトは、Z shell向けのサードパーティ製プラグインとテーマを収集している。2024年現在、GitHubリポジトリには2,300人以上のコントリビューター、300以上のプラグイン、140以上のテーマが集まっている。また、インストール済みのプラグインやテーマの更新を容易にする自動アップデートツールも備えている。
統合フレームワークに加えて、独立系コミュニティ組織であるzsh-usersはGitHub上で広く使われている複数の独立した拡張機能をホストしている。これには、高度なタブ補完定義を提供するzsh-completions、 コマンドラインのリアルタイム構文ハイライトを行うzsh-syntax-highlighting、 そして履歴に基づくコマンド候補を表示するzsh-autosuggestionsが含まれる。 同組織は、Zsh向けの初期に人気を博したプラグインマネージャーの一つであるAntigenも開発した。 さらにコミュニティは、実行速度に重点を置いた高パフォーマンスフレームワークZim(zimfw)や、 外部プラグインマネージャーに依存せず内部設定構造を最適化するモジュール型設定システムVeil(veil.zsh)など、 代替設定マネージャーによってZ shellのエコシステムを活発に拡大している。
zsh の特徴として次のようなことが挙げられる。
find のような外部コマンドを呼び出さないで、ファイル名を展開する。/bin/shとして実行したとき、Bourne Shellの振りをするようにできる。このシェル全体のサイズが巨大であることは、マニュアルページの最初の有名なこの一文 「zshは多くの機能を持っているので、マニュアルは幾つかのセクションに分かれています。」 と、 17 個のセクション名のリストからも良く分かるだろう。