| 『AWARD』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| WEST. の ベスト・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| レーベル | ELOV-Label | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ||||
| ゴールドディスク | ||||
| ||||
| WEST. アルバム 年表 | ||||
| ||||
『AWARD』は、WEST.の10周年を記念した初のベスト・アルバム。2024年3月13日にリリースされた。
WEST.に改名後初のアルバム。初回盤A・初回盤B・通常盤の3形態で発売された。今回はグループ史上初めてそれぞれが3枚組仕様となっており、これまで発売されたシングル全30曲とアルバムリード曲がすべての形態に収録され、計50曲を収録(ボーナストラックは3つの形態でそれぞれ異なる)。
アルバムタイトルは、2023年10月25日リリースのトリプルAサイドシングル『絶体絶命/Beautiful/AS ONE』の発売後にファンクラブサイトで行われた楽曲投票「WEST.10th ANNIVERSARY AWARD」で密かに発表されていた。過去のアルバム作品同様、今回もタイトルには"W"が含まれているが、今回はアルバムロゴの"W"の文字の中にも、10周年を祝うように金色でローマ数字の“X”が隠されている。10周年で出すベスト・アルバムのために温めていたタイトルで、藤井流星が思いつき、他のメンバーも賛同して決定した。
「FICTION」は重岡大毅の主演映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の主題歌。2023年10月19日に行われた映画のビギニングイベントで初公開された予告映像で情報が解禁され、その様子は池袋PARCOのオーロラビジョンでサプライズ生中継された。ピアノやストリングスが鳴り響くドラマティックなサウンド、切ないメロディーラインと疾走感あふれる楽曲に、〈どこからどこまで フィクション?〉と問いかける、嘘か誠かわからない、映画とリンクするような歌詞が散りばめられている。2024年1月10日にYouTubeでプレミア公開されたMVにもその世界観が落とし込まれており、カメラが動いてメンバーが映るたびに次々と人が入れ替わるトリックのような映像、時計やワイングラスなどをメンバーが手にする意味深なカットなど、フィクションとノンフィクションの境界線があいまいに表現されている。中間は劇中でマジックを披露しているが、不器用ゆえに撮影にはかなり苦戦したことをのちに明かしている。振り付けはs**t kingzのkazukiが担当しており、MVでは劇場の舞台で黒のロングコートでスタイリッシュに歌い踊る7人の姿も見ることができる。1月13日にツインメッセ静岡北館大展示場にて開催された『SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』ではWEST.がシークレットアーティストとして出演し、本楽曲をイベント初披露した。
本作にはDISC1に華やかなパーティーチューンである「AWARD」、そしてDISC2にクールなダンスナンバーである「REWARD」と、2つの全く異なるテイストのリード曲が収録されており、WEST.公式YouTubeチャンネル「WESTube」にて、前者は2月4日22:00から、後者は翌2月5日の23:10からMVがそれぞれプレミア公開された。2曲のMVは同じ日に撮影されただけでなく、表裏一体の仕掛けが用意されており、例えば「AWARD」で中間がシャンパンを持って一瞬フラッシュが焚かれるシーンの時、「REWARD」の方では神山がカメラを構えてシャッターを押しているなど、2つの物語の繋がりを感じさせる瞬間が随所に盛り込まれ、同時再生すると全てが繋がって見えるようになっている。
初回盤A・Bに封入されているID①、通常盤に封入されているID②で視聴可能となる、デビュー日当日のWEST.10周年生配信トーク&ライブ「虹会」は、2024年4月23日の20:00より見逃し配信無しで配信された。
1から16は全形態共通。17曲目に形態ごとにそれぞれ異なるボーナストラックを収録。
約98分収録。
約52分収録。
オリコンでは初週23.4万枚を売り上げ、3月25日付「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位となり、5作連続・通算9作目の首位を獲得した。Billboard JAPANでもこれまでの初週売上で最高だった『rainboW』の216,116枚を大きく超える241,176枚を記録し、"Top Albums Sales"および"Hot Albums"でともに首位を獲得した。